ブドウ園を後にして次に向かったのは和ナシの木です。洋ナシはまだ、時期が早いようでした。
梨の方はとてもみずみずしく、もう少し甘みがあれば最高でした。
これはプルーンの木です。大きめのプルーンがたくさん成っていましたが、完熟してはいないため、採ってから数日間置くと、熟したプルーンになると思われました。
リンゴ園の方へ向かう途中に「シーベリー」の果実を見つけました。数日前に道新で読みましたが、ビタミンなどの栄養価が高くて、甘酸っぱく、アイスクリームやジュース、ドレッシングなどに加工されているようです。鮮やかな橙黄色の果実でした。
リンゴ園には数種類のリンゴが真っ赤になって、鈴なりにぶら下がっていました。リンゴの木を見たのは初めてだとかで、姉達も喜んでいました。
陽あたりのいい高いところのリンゴが美味しそうですので、脚立に乗って採りました。夫に「70歳以上の人とは思えない・・・」と、言われてしまいました。
「ツガル」と言うリンゴを食べてみました。予想以上に美味しくて一生懸命食べましたが、1個は食べられないものです・・・・
5kgほどのお土産を持ち帰りましたので、しばらくは果物漬けになりそうです・・・
果樹園を後にして、やはり「マッサン」のニッカウヰスキー工場に行きたいと言う希望で、ここにも立ち寄り、見物後、試飲をして、魚屋さんでバーベキューの材料を購入して帰りました。