お盆前に大根の種蒔きをしました。
数日雨が降りましたので、いつの間にか芽が出て順調に育っています。私の大根は細目で短くなかなか上手に育てることが出来ません。もっと土を高く入れなければならないのでしょうが、土を買ってこなければこれ以上は盛り上げることが出来ません( 一一)。
3週間ほど前にきゅうりの中に伸びたカボチャの話をしましたが、その時のカボチャはいつの間にか消えてしまい、また新しいカボチャがぶら下がっていました。農家の友人に尋ねると、接ぎ木をしたキュウリの苗だったのでしょう。と、言うことでした・・・うまく大きなカボチャがぶら下がることになるでしょうか?
今年はトマトとミニトマトが良く育っています。ミニトマトはご覧のように「鈴なり」です。
もう一つ不思議なことがあります。ナスの苗の横から鋭い棘が付いたナスのような苗が、3倍くらいに高く育って薄紫の花がたくさんついていました。調べてみると、どうやら「ワルナスビ」という名前で、北アメリカ原産の帰化植物だそうです。一度生えると駆除しにくいという始末の悪さから、命名されたとか・・小さなトマトのような実は毒があるそうです。
これもどうしてナスの横から生えたのか不明で、接ぎ木の影響かしら?と、思っています。棘に注意して切り取ってしまいました。
農家のお店で「黄色のコダマスイカ」を買いました。300円ですが、意外に大きくて2.5㎏もありました。早速冷やして食べてみました。先日は赤いスイカだったのですが、黄色も爽やかな甘みがありました。ちょっと種が多いのが難点でした。
メロンを自分で買うことは少ないのですが、友人から頂きました。今年のメロンもとても甘くて美味しいです。
さらに大きな「富良野メロン」も届きました。高温が続いたので美味しそうです。次第に体重が増えているのが気になるこの頃です( 一一)。
それにしても、ワルナスビなんていう毒を持った帰化植物が茄子の苗(種?)の中に混ざっているなんて、ビックリしました。どうかお気をつけて!