共和町でハクチョウを撮り終えて、泊方面から寿都の海に向かって走りました。
この日は珍しいほど青い空のため、海はコバルトブルーの美しさを湛えていました。遠く積丹半島がみえ、その手前には泊の原子力発電所があります。海の上ではカモメたちが浮かんだり、飛んだりしていました。
波が押し寄せて白い波しぶきを上げては引き返していましたが、青と白のコントラストが綺麗でした。波をスローで撮影。
右手の奥の方には「弁慶の刀掛け」と呼ばれている独特な岩があります。望遠レンズでアップで写すとその形が良く見えていました。
遠くの雪山も打ちよせる波も、海と素敵にマッチして、清々しい気持ちになりました。。
きれいですねー 気持ちひきしまりますねー
雪の白さと海の青 すばらしーです