少しずつ陽が落ち始めました。
ねぐらに帰る準備をしているよう・・・
これは別の水田です。イワオヌプリの方角では、西日が水田に映り込んでキラキラと輝いていたのを撮影。
その後友人のN夫妻宅まで行ってみると、たくさんの鳥が舞い上がっていました。「マガン」です。コハクチョウと同じ冬鳥で、そのうちシベリアに戻るのでしょう。
コハクチョウも一斉に飛んで羊蹄山の真上に。夕日を浴びて羽が少し赤く染まっていました。
羊蹄山の左の「尻別山」の方にも帰っていくコハクチョウが居ました。どこのねぐらに帰っているのでしょう?
空を飛ぶマガンの群れの形が面白いですね。コハクチョウは山の上であくまで優雅に舞っています。こんな風景が日常的(ではないかもですが)に見られるなんて、羨ましい限りです!(^^)!
このような光景を撮影出来るのは、並大抵のことではないでしょう ね。撮影努力のたまものと、ひそかに尊敬です。<(_ _)>
飛ぶ鳥の姿もいいですね😊