腐葉土ボックスの作成は終了したので、昨日は畑を耕すことに・・・やっと雪が解けたばかりで少し柔らかめの土でしたが、ミニ耕運機で夫が耕して、私は苦土石灰や腐葉土、糠菌などを入れ込む作業をしました。
更に畑の枠を発泡スチロールでしっかりと抑え込みました。野菜を植えたり種を蒔くのはまだまだ5月中旬以降になりますが、その間、区分けをしてそれぞれの野菜用の肥料を入れ込まなければなりません。
南側の畑と庭は。まだかなりの積雪が残っているため、解けてしまうのに1週間はかかりそう・・・
日当たりのいい場所では「レンギョウ」の花が咲きました。イギリスではゴールデンベル(金の鈴)と呼ばれている花だそうです。庭の片隅の方に「カタクリ」の花が2本と白いクリスマスローズが咲いています。
階段近くにはかわいらしい「チオノドクサ」が咲きました。ギリシャ語で(チオン:雪)と(ドクサ:輝き)という意味だそうです。小さな星のように輝き、私の好きな花です。あちこちに春を告げる花が咲きだしました。
カタクリやクリスマスローズ、チオノドクサなどが咲き始めて、ニセコにも本格的な春到来ですね!(^^)!