数日雪が降り続いたために、我が家周辺はかなり雪が積もり、気温が上がってくると屋根からの落雪が、轟音と共に続いていました。
雪に埋まっていたブルドーザーの除雪をして、夫は久しぶりに自分で動かしていました。楽しんでいるようです。しかし、その後お隣のKさんが来て、周辺をすっかり平らに綺麗にして下さいました。
昨日は晴れマークがついていたのですが、厚い雲に覆われ、しかも強風が吹き荒れていて、スキーはお休みにしました。友人のNさんから「雪玉がすごいよ!}と連絡をいただき、すぐに町に下りてみました。
雪玉は低い丘の坂がある場所でコロコロと転ぶのを良く見ますが、広い雪原にゴロゴロと転がっているのは初めて見ました。Nさんによると、気温が少し上がってきたために、転がらなくなってしまった…と、言うことでした。15mほどの強風が吹いたのでしょうか、雪玉の転がった跡が筋の様について、面白い現象でした。
羊蹄山を見ると、山頂から伸びた放射状の雲が勢いよく流れていました。
雪はいろんな面白い(ステキな)情景を作ってくれるのですね!