1週間ほど前、広島の義姉から早生のミカンと渋柿が届きました。少し前に倶知安のジャガイモを送りましたので、そのお返しなのでしょう。
早速ミカンを食べてみましたが、とても甘くてついつい食べ過ぎてしまいます。
渋柿の方は夫と二人で皮をむいて、干し柿作りをしました。実は昨年も渋柿を頂いて干し柿を作ったのですが、ニセコは気温が低く乾燥しているため、初めてにしてはとても上手に出来たのです。
雨に当たらないようにベランダの屋根の下に干しました。カラスや小鳥たちに気ずかれないうちに熟してくれるでしょうか?少々心配です。
義姉によると、縄にはさみこんだ吊るし柿を熱湯に5秒ほど通して干すと、カビが生えにくいそうで、更に、外側が乾いた頃に指でもみ込み、更に数日後もう一度もむと中まで熟した柔らかな干し柿が出来上がるそうです。
干し柿は通常の柿に比べると、糖分が3倍、カロチンが3倍で、植物繊維が豊富なため便秘になりにくいそうです、
どんな干し柿になるか、楽しみです。
独特の、しかも昔懐かしい風景ですね。
拙宅では、大根干しをしていますが、果たして
沢庵漬けまでに至るでしょうか。
予報によると、11日に降雪マークがつきました。
いよいよ雪が来ますね。
きっと甘い干し柿ができますよ。楽しみですね。家のはもう食べれらるようになり
すごく美味しくできました。