磯谷高原から日本海の方へ眼を転じると、
日本海の海岸にそって巨大風車が建ち並んでいる景色があります。寿都は「風の町」と呼ばれており、全国でも有数な強風の吹く町です。
岸から海に向かって押し出す風ということで、「だし」風とも呼ばれているそうです。
日本海の向こうに見えるのは「積丹半島」。ここはあまり知られていない隠れた「絶景の見える場所」です。
風力発電に限らず、原子力発電に代わる電力の開発を広げて欲しいものです。原子力発電は、いつ天災に合うかもしれず、将来の核のごみ処理問題を考えると、絶対に止めるべきでしょう。