我が家の裏の畑に
アサツキと行者ニンニクがだいぶ育ってきました。アサツキは毎年友人に苗ごと分けてあげたりしているのですが、どんどん増えていて、お味噌汁や、豆腐に添えたり、ほかのいろいろな料理に重宝しています。
昨日は行者ニンニクがあまり大きくなりすぎないうちにと、瓶詰めを作りました。例年、出し醤油を少し薄めて漬け込んでいましたが、今年は醤油漬けも作ってみることにしました。
作り方を検索して、行者ニンニクを塩を入れた熱湯に30秒ほどくぐらせて水につけ、良く絞った行者ニンニク100g、しょうゆ100ml、味醂大匙2杯、ごま油大匙1杯を熱湯消毒した瓶に入れて冷蔵保存しました。どちらの方法が美味しいか楽しみです。
調べてみると行者ニンニクは疲労回復や血液の流れが良くなると言われており、その昔、修行増の行者達が苦行を乗り越えるために食べたことから、この名前が付いたそうです。
ご飯に掛けたり、豆腐、卵や納豆との相性が良く、餃子のニラの代わりや野菜炒め、焼肉に掛けたり、チャーハンなどにも使うと美味しくなるそうで、今年はいろいろ試してみようと思っています。