アンヌプリの頂上から滑降する前に、周囲の景色を写真に収めました。この日はとても良いお天気でしたので、360度全部が素晴らしい眺望でした。お楽しみください。
まず、何と言っても目を引くのが羊蹄山です。正式名後方羊蹄山(しりべしやま)の高さは1898mで、ニセコアンヌプリ(1308m)より、はるかに高い山です。蝦夷富士と呼ばれるだけにどこから見ても美しい山です。
羊蹄山の反対側を見ると、秘湯と呼ばれる五色温泉が見えます。このあたりではもっとも気に入っている温泉です。昆布温泉を通ってここまでの車道は、冬でも必ず除雪されています。我が家からは夏道を通れば15分程度で行けますが、冬季期間は遠回りしなければなりません。
道標らしいものに珍しい「エビノシッポ」が出来ていました。五色温泉側へ下りていく人達も結構多く、この時期は雪質のコンデションが良さそうです。しかし、五色温泉へ下りるとニセコまで戻る方法がバス以外は無いのが難点です。あるいは友人の1人が五色温泉の近くに自家用車で待機していなければなりません。もっと、頻繁に循環バスが通ればいいのにね・・・と夫と話しています。
アンヌプリに続いて西側にイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリなどのニセコ連山が続いています。
さらにその向うに岩内方面、日本海が見えました。日本海とは思えないほど静かな海が横たわっていました。
さあ、これから東側の壁を滑降します。このところ雪が降っていないので、シュプールが無数に描かれていました。頂上直下はかなり傾斜があるため、ゆっくりと下りていきます。斜面は予想以上に堅くて凹凸がひどく、ボーダーには良さそうですが、スキーヤーにはなかなか快適には滑れません。どっと疲れを感じてやっとの思いで、花園第3リフト乗り場の方へ滑っていきました。
まず、何と言っても目を引くのが羊蹄山です。正式名後方羊蹄山(しりべしやま)の高さは1898mで、ニセコアンヌプリ(1308m)より、はるかに高い山です。蝦夷富士と呼ばれるだけにどこから見ても美しい山です。
羊蹄山の反対側を見ると、秘湯と呼ばれる五色温泉が見えます。このあたりではもっとも気に入っている温泉です。昆布温泉を通ってここまでの車道は、冬でも必ず除雪されています。我が家からは夏道を通れば15分程度で行けますが、冬季期間は遠回りしなければなりません。
道標らしいものに珍しい「エビノシッポ」が出来ていました。五色温泉側へ下りていく人達も結構多く、この時期は雪質のコンデションが良さそうです。しかし、五色温泉へ下りるとニセコまで戻る方法がバス以外は無いのが難点です。あるいは友人の1人が五色温泉の近くに自家用車で待機していなければなりません。もっと、頻繁に循環バスが通ればいいのにね・・・と夫と話しています。
アンヌプリに続いて西側にイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリなどのニセコ連山が続いています。
さらにその向うに岩内方面、日本海が見えました。日本海とは思えないほど静かな海が横たわっていました。
さあ、これから東側の壁を滑降します。このところ雪が降っていないので、シュプールが無数に描かれていました。頂上直下はかなり傾斜があるため、ゆっくりと下りていきます。斜面は予想以上に堅くて凹凸がひどく、ボーダーには良さそうですが、スキーヤーにはなかなか快適には滑れません。どっと疲れを感じてやっとの思いで、花園第3リフト乗り場の方へ滑っていきました。