僕とグラと時々ゴン太

かめLOVEパパが綴る、愛犬「ゴンタ」+ミドリガメ「グラ」の日記。トイプーくぅちゃん登場!2017年ゴン太永眠

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ミドリガメ「グラ」の飼育関連リンク集2011.02.03修正版

2012年02月03日 19時42分28秒 | ミドリガメ グラの飼育方法リンク集

ミドリガメ「グラ」の飼育に関するいろいろリンク(自分のブログ内)
※ 個別の記事にダイレクトにリンクを貼っているものと、日付にリンクするものがあります。
     同じ日に複数の記事がある場合もありますので、ご了承ください。
     また、これからブログの更新に合わせて、適宜追加・修正するつもりです。
※ 更新記録
    2011-09-18UP
    2011-09-29修正、リンク追加(A-5,6)(B-7,8)(C-1~7)(D-1~6)(E-1~5)
    2011-02-03修正、追記等(A-6)(B-9)(C-8)(D-7)(F-5~13)(G-6)(H-3)(I-4~7)

A.ろ過装置
  水棲ガメは金魚等と比べて、とても水を汚します。
  家族との共存のため(臭い等)、そして亀の健康的な飼育のためには、水質の維持が重要です。
  頻繁に水換えが可能なら、それに越したことはありませんが、伴う労力も大きく大変です。
  そこで、水換えの間隔を長くしたくなる訳ですが、その対策の一つとして、ろ過装置を備える方法があります。
  安価なものから、専門の高価なろ過装置まで、ろ過の世界は深いです。
  ここでは、グラの子亀からの成長に伴って、お金を掛けない方針の元、試行錯誤で繰り広げられている我が家のろ過装置の変遷を追ってみました。
 1.投込み式ろ過器
    エアレーションによるブクブクの水流で、ろ過装置へと水を循環させて、ろ過器内のフィルターでゴミを濾しとります。
    GEXのロカボーイや水作のエイトM等を使っています。カメ飼育には能力不足かもしれませんね。
    ※【用語】
      『物理ろ過』 ウールや砂利等をフィルターにして糞や食べ残し等のゴミを濾しとります。
      『生物ろ過』 水槽内に自然と発生するバクテリアを砂利等のろ材に繁殖させて、アンモニア等の汚れを分解します。
   ・1台設置 ロカボーイ設置 09/11/14
   ・2台設置 水作エイトMを追加して生物濾過との併用を試みる。(砂利をネットに入れて投込みろ過に添わせる) 09/12/23
   ・2台設置 ロカボーイ+水作エイトMに戻る 09/12/29
   ・生物濾過との併用(リングろ材をネットに入れて投込みろ過に添わせる) 09/12/30

 2.底面ろ過
    エアレーションによるブクブクの水流で、水槽底面へと水を循環させて、砂利やウールでゴミを濾しとりつつ、生物濾過の効果にも期待。
    投込み式よりも、大きな面積でのろ過が可能となりますが、掃除も大変です。
   ・砂利をストッキングネットに入れて使用 10/03/01 10/03/02 10/03/03
   ・砂利を100均洗濯ネットに入れて使用 10/03/10

 3.投込み式ろ過器+リングろ材
    底面ろ過は、掃除が大変だったので、投込み式ろ過器×2に戻しました。
    やはり、掃除が手軽にできるのが一番です。
    生物ろ過のためのろ材の組み合わせ方で、バリエーションが生まれました。
   ・生物ろ過との併用(リングろ材をネットに入れて投込みろ過に添わせる) 10/03/13
   ・エアポンプの強化 10/03/14 
   ・投込み式ろ過の上に吊るす 10/04/25
   ・活性炭の利用 10/05/13
   ・ケースに詰めて投込みろ過の下に敷く 10/07/03

 4.ろ過水槽連結【エアリフト】
    日々成長し水を汚すグラには、投込み式ろ過器では能力が追いつきません。
    かといって、高価な外部ろ過装置やオーバーフロー水槽は手が出ません。
    そこで、お金を掛けずに、能力の高いろ過を行う方法として取り組んだのが、エアリフトとサイフォンの原理による、ろ過水槽の連結です。
    ポイントは、水を循環させるための動力源に、水中ポンプではなくエアポンプで作動するエアリフトを使ったところです。
    水作エイトMにチューブを組み合わせるだけの簡単な仕組みで、安価にろ過水槽連結が出来ました。
    ※【用語】
      『エアリフト原理』 細い管の下方からエアレーションすると、ブクブクされた水は細い管の中では水槽の水位より高い位置まで送水できます。
      『サイフォンの原理』 二つの水槽に渡した管の中を水で満たすと、水位が同じになる様に管の中に水が流れます。
   ・実験(二つの原理を実験!) 10/07/07 10/07/08
   ・試運転(いよいよ、水槽連結!) 10/07/09 10/07/10
   ・ペットボトルで沈殿(ゴミはウールフィルターで濾すより沈殿させた方が効果があるかも?) 10/07/15
   ・沈殿水槽増設(沈殿槽を大きくした!) 10/07/16
   ・コケ対策(屋外ではアオコの対策も必要!) 10/07/25 10/07/27 10/07/28 10/08/06
   ・工夫したところ等(工夫、改良等) 10/08/11
   ・2010年夏のまとめ 10/08/24
   ・冬場の連結ろ過水槽(飼育場所をガレージに移動してもろ過水槽を連結!) 10/09/25 10/10/20       
   ・軽石ろ材 (多孔質な軽石は表面積が広く、たくさんのバクテリアが住み着き、能力アップ?) 10/11/10 10/11/12
   ・役割分担 (物理水槽=フィルター+沈殿と生物濾過=砂利+リングろ材の分業制をめざせ!) 10/11/13 10/11/23 10/12/09(成果:水の色比較) 

 5.ろ過水槽連結【水中ポンプ】
    水の循環に、エアリフトを使ってきましたが、送水能力の向上を目指して水中ポンプへの切り替えを実施。
    いつかは、手作りのオーバーフロー水槽の実現を夢見ています。
   ・水中ポンプ切り替え 10/12/10 10/12/11 10/12/12 10/12/13 10/12/24 10/12/25 10/12/26 10/12/27
   ・水槽増設 11/01/28 
   ・軽石袋詰め 11/09/17

 6.ろ過水槽連結【オーバーフロー】
    いつかは、オーバーフロー水槽! 夢の実現に挑戦?
    手作りでの障害となるのが、水槽(ガラス)の貫通工作です。水槽のガラスに穴をあけるのも難しいし、止水も大変。
    市販品の様に本格的なものは水槽下部にパイプを貫通させ、そのパイプの高さで水が溢れ、下部の濾過槽へ水が流れ落ちる仕組みになっています。
    一方、サイフォンの原理を利用する、外掛け式オーバーフロー水槽という方法もあります。
    こちらは水槽の加工が不要なのが魅力です。
   ※【用語】
      『オーバーフロー水槽』 水槽の下部にろ過槽を設置し、そこからポンプで飼育水槽に汲み上げた水が、送水した分あふれて下部のろ過槽に戻る様に水が循環します。
   ・オーバーフローコンテナボックス横貫通 金魚の飼育水槽をプラスチック製のコンテナボックスにして、オーバーフロー管を貫通工作! 11/09/22 11/09/23 11/09/24
   ・オーバーフローコンテナボックス縦貫通 ろ材収納容量UPを目指しコンテナボックスを加工して追加しました。 11/10/15 11/10/16
   ・90cm水槽導入を機に、念願の外掛け式(サイフォン式)オーバーフローに移行! 12/01/12 12/01/15 12/01/17 12/01/18 12/01/28
   ・自作デュフューザーによる自動サイフォン復帰装置を導入! 12/01/29 12/01/30 12/01/31
    ようやくここまで来ました。満足、満足♪

B.ケージ(別荘・断熱)
  ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)は水棲ガメなので、飼育ケースは水槽となります。
  初めは500円玉程の小さな体も数年後には、20cm程になるので、成長に合わせて、入れ物も大きくする必要があります。
  夏場の飼育では、水槽と陸場を組み合わせて別荘を作ったり、冬場は水槽を断熱材で覆ったり、いろいろと対応しています。
   ※【用語】
      『ケージ』 檻や籠のことですが、カメの飼育のための入れ物を指して呼んでます。
 1.30cm水槽 学校からカメごと譲り受けました。 09/10/16
 2.60cm水槽 ホームセンターで二千円位で購入。 09/10/17 09/10/18 09/12/29
 3.毛布で断熱 冬場はヒーターで加温しますが、電気代が心配です。09/12/31
 4.夏場の別荘 木工で作ったケージで屋外飼育 10/05/07 10/05/18 10/05/19 10/05/20 10/05/26 10/06/07 10/06/08 10/06/10 10/08/05 
 5.結露対策カバー 飼育水の蒸発と酷寒でガレージ内は結露だらけ。少しでも蒸発を防ぐためのカバーです。 10/09/25 10/10/02
 6.断熱カバー 冬場のガレージ飼育の際に、水槽ごと断熱材で覆います。 10/11/04
 7.ケージのマンション化 11/02/27
 8.脱走防止用に改良 11/02/17 11/03/03 11/03/04
 9.断熱カバーリメイク 90cm水槽用に断熱カバーを作り直しました。 12/01/12 12/01/18(骨組み)
10.結露対策蓋 12/01/15 12/01/16
11.90cm水槽 ついに90cm水槽を導入しました! 12/01/18

C.陸場、隠れ家(シェルター)
  健康な生育のため、ミドリガメには日光浴が必要です。
  紫外線を浴びることで、エサでは摂取できないビタミンD3を体内で作るのだそうです。
  このためケージ内には日光浴のための陸場が必要となります。
  太陽に当たらない場合は、バスキングライト等で体温を温めたり、乾燥による甲羅の殺菌のため、甲羅干しをさせます。
  また、身を隠す隠れ家があった方が、落ち着く様なので、隠れ家を設置すると良いようです。
 1.既製品陸場 学校からカメごと譲り受けました。 09/11/14
 2.植木鉢陸場 四角い焼き物の植木鉢の陸場兼用隠れ家です。 09/10/16
 3.自作1 100均のプラスチックボックスと人工芝で手作り。 09/10/29 09/11/08
 4.自作2 グラの成長に合わせて100均グッズでリメイク。 09/12/19 09/12/20
 5.自作3 さらに大きくリメイク。 10/02/23
 6.高さ調整1 水位に合わせて高さを調整。 10/09/30 10/10/01 10/10/09 10/10/10
 7.高さ調整2 水槽の縁から吊るす様に設置方法を改良しています。 10/11/11 10/11/14 10/11/15 10/11/16 10/11/17
 8.自作4 90cm水槽用に陸場を作り直しました。 12/01/14 12/01/19

D.飼育機器(ヒーター、スポットライト、エアポンプ)
  飼育に必要な機器についてとりあげたものです。
  我が家では、冬眠による越冬ではなく、加温飼育での越冬を選択したので、ウォーム機器の紹介が多いです。
 1.金口E17ハロゲンライト 甲羅干しに使います。 09/10/17
 2.ライトボックス 保温の毛布がライトに当たって火災を生じない様に、ボックスで囲いました。 09/12/31
 3.サーモヒーター 加温越冬するには不可欠な機器です。 10/03/09
 4.ヒーターカバー グラのやけど防止アイテムです。 10/10/12
 5.エアレーション修理 エアポンプには、定期的に交換の必要な消耗品があるんですね。 10/11/03 10/11/07 
 6.金口E26ハロゲンライト 2つ目のライト導入。ゆくゆくは紫外線ライトも欲しいなぁ。 11/03/01 
 7.ライトボックス2 90cm水槽用に照明ボックスを作り直してライトを2台体制にしました。(バスキング様に金口E26ハロゲンライト、紫外線様に金口E17スパイラルライト:但し爬虫類専用ではないのでUVBがどの程度出ているかは不明) 12/01/20

E.掃除方法・道具
  カメの飼育と切っても切り離せないのが、水槽掃除&水換え作業です。
  そんな、掃除の様子やアイテムについての記事です。
 1.メラミンスポンジ 09/12/11
 2.別荘掃除 10/06/16
 3.掃除アイテム(灯油ポンプ) 10/08/12
 4.掃除の様子 10/09/08 10/09/09 10/10/24 10/10/25 10/10/26
 5.サイフォン復帰アイテム 11/06/23

F.エサ
  ペットのコーナーでは、選り取り見取りのカメのエサ。
  グラは普段何を食べているのか?
 1.カメのエサ 09/12/05
 2.キョーリン特大 10/02/26
 3.普段のメニューは三点盛 10/11/18
 4.エサの成分 11/06/10
 5.お刺身 09/11/11 09/12/28 09/12/31 10/01/05 10/06/05 11/01/03 11/01/04 11/01/05
 6.カワニナ(貝) 10/06/26 10/07/05 10/07/30 10/08/07 10/09/05 寄生虫が心配になったのでこれ以降はあげてません。
 7.砂肝 11/01/11 11/01/12
 8和金の捕食 11/01/15 以前からメダカや小赤をちょくちょく捕食していたのですが、長年同居していた姉金(小赤より大きくなった和金)を食べちゃった時は驚きました。
 9.ササミ 11/02/22
10.水草(アナカリス) 11/04/25
11.ミミズ 11/06/21
12.イチゴ 11/08/08
13.冷凍刺身の過ち。生の魚介類に含まれる、酵素チアミナーゼ (アノイリナーゼ)は、ビタミンB1を分解するため大量に摂取するとビタミンB1(チアミン)欠乏症を発症する恐れがあるそうです。この酵素は、加熱すると破壊されて安全になるそうですが、冷凍すると、強化されてしまうそうです! 11/11/16 11/11/17 11/11/18 11/11/19 11/11/20


G.成長記録
  グラは、水換えの際に、甲長、甲巾、甲羅高さ、体重の4項目を測定しています。
 1.測定道具100均ノギス 09/11/21 09/11/29
 2.測定道具自作 09/12/05 09/12/23
 3.グラフ 09/11/26
 4.グラフ 10/01/09
 5.身体測定 10/09/06 10/09/07 10/10/21 10/10/22 10/10/23
 6.脱皮 11/08/17 11/08/18 11/08/19 11/08/28 11/09/09 11/09/25 11/10/10 11/10/26 11/11/14 11/11/29 11/12/21 11/12/26 11/12/27 11/12/28

H.性別
  ミドリガメの雌雄の特徴は?
  確認方法その1は、尻尾の総合排泄口の位置です。甲羅の外側ならオス。内側ならメス。
  確認方法その2は、前足の爪の長さ。オスは後ろ足に比べてとても長く爪が伸びます。
  確認方法というか特徴ですが、メスの方が体が大きく育ちます。
  特徴その2、オスの方が顔がとんがっている様です。
 1.性別推測 09/12/20
 2.性別観察 10/02/23
 3.前足を震わせるダンス オスの場合は求愛行動ですが、メスのグラがやるのは威嚇行動かな? 10/08/01
 4.産卵 グラが産卵しました。これでメス確定ですね。 12/01/09

I.アクシデント:病気・けが・産卵
  飼育中の事故や病気についての記録です。
 1.墜落 09/12/19
 2.誤飲 09/12/26
 3.水温低下 10/02/19
 4.脱走 11/02/17 11/03/03
 5.東北大震災 11/03/1211/03/27
 6.産卵疑惑 11/04/07 11/04/08 11/04/09 11/04/10
 7.脱走再び 12/01/05 12/01/06
 8.産卵 12/01/09 やっぱりグラはメスでした!今後は、是非産卵シーンにお目にかかりたいです。

J.写真加工等
  ブログの記事作成の際の写真の加工方法について。
 1.トリミング等 09/11/21

 


ミドリガメ「グラ」の飼育関連リンク集

2011年09月29日 17時30分00秒 | ミドリガメ グラの飼育方法リンク集

ミドリガメ「グラ」の飼育に関するいろいろリンク(自分のブログ内)
※ まだ作業中で、未完成です。
   また、これからブログの更新に合わせて、適宜追加・修正するつもりです。
    2011-09-18UP
    2011-09-29修正、リンク追加(A-5,6)(B-7,8)(C-1~7)(D-1~6)(E-1~5)

A.ろ過装置
  水棲ガメは金魚等と比べて、とても水を汚します。
  家族との共存のため(臭い等)、そして亀の健康的な飼育のためには、水質の維持が重要です。
  頻繁に水換えが可能なら、それに越したことはありませんが、伴う労力も大きく大変です。
  そこで、水換えの間隔を長くしたくなる訳ですが、その対策の一つとして、ろ過装置を備える方法があります。
  安価なものから、専門の高価なろ過装置まで、ろ過の世界は深いです。
  ここでは、グラの子亀からの成長に伴って、お金を掛けない方針の元、試行錯誤で繰り広げられている我が家のろ過装置の変遷を追ってみました。
 1.投込み式ろ過器
    エアレーションによるブクブクの水流で、ろ過装置へと水を循環させて、ろ過器内のフィルターでゴミを濾しとります。
    GEXのロカボーイや水作のエイトM等を使っています。カメ飼育には能力不足かもしれませんね。
    ※【用語】
      『物理ろ過』 ウールや砂利等をフィルターにして糞や食べ残し等のゴミを濾しとります。
      『生物ろ過』 水槽内に自然と発生するバクテリアを砂利等のろ材に繁殖させて、アンモニア等の汚れを分解します。
   ・1台設置 ロカボーイ設置 09/11/14
   ・2台設置 水作エイトMを追加して生物濾過との併用を試みる。(砂利をネットに入れて投込みろ過に添わせる) 09/12/23
   ・2台設置 ロカボーイ+水作エイトMに戻る 09/12/29
   ・生物濾過との併用(リングろ材をネットに入れて投込みろ過に添わせる) 09/12/30

 2.底面ろ過
    エアレーションによるブクブクの水流で、水槽底面へと水を循環させて、砂利やウールでゴミを濾しとりつつ、生物濾過の効果にも期待。
    投込み式よりも、大きな面積でのろ過が可能となりますが、掃除も大変です。
   ・砂利をストッキングネットに入れて使用 10/03/01 10/03/02 10/03/03
   ・砂利を100均洗濯ネットに入れて使用 10/03/10

 3.投込み式ろ過器+リングろ材
    底面ろ過は、掃除が大変だったので、投込み式ろ過器×2に戻しました。
    やはり、掃除が手軽にできるのが一番です。
    生物ろ過のためのろ材の組み合わせ方で、バリエーションが生まれました。
   ・生物ろ過との併用(リングろ材をネットに入れて投込みろ過に添わせる) 10/03/13
   ・エアポンプの強化 10/03/14 
   ・投込み式ろ過の上に吊るす 10/04/25
   ・活性炭の利用 10/05/13
   ・ケースに詰めて投込みろ過の下に敷く10/07/03

 4.ろ過水槽連結【エアリフト】
    日々成長し水を汚すグラには、投込み式ろ過器では能力が追いつきません。
    かといって、高価な外部ろ過装置やオーバーフロー水槽は手が出ません。
    そこで、お金を掛けずに、能力の高いろ過を行う方法として取り組んだのが、エアリフトとサイフォンの原理による、ろ過水槽の連結です。
    ポイントは、水を循環させるための動力源に、水中ポンプではなくエアポンプで作動するエアリフトを使ったところです。
    水作エイトMにチューブを組み合わせるだけの簡単な仕組みで、安価にろ過水槽連結が出来ました。
    ※【用語】
      『エアリフト原理』 細い管の下方からエアレーションすると、ブクブクされた水は細い管の中では水槽の水位より高い位置まで送水できます。
      『サイフォンの原理』 二つの水槽に渡した管の中を水で満たすと、水位が同じになる様に管の中に水が流れます。
   ・実験(二つの原理を実験!) 10/07/07 10/07/08
   ・試運転(いよいよ、水槽連結!) 10/07/09 10/07/10
   ・ペットボトルで沈殿(ゴミはウールフィルターで濾すより沈殿させた方が効果があるかも?) 10/07/15
   ・沈殿水槽増設(沈殿槽を大きくした!) 10/07/16
   ・コケ対策(屋外ではアオコの対策も必要!) 10/07/25 10/07/27 10/07/28 10/08/06
   ・工夫したところ等(工夫、改良等) 10/08/11
   ・2010年夏のまとめ 10/08/24
   ・冬場の連結ろ過水槽(飼育場所をガレージに移動してもろ過水槽を連結!) 10/09/25 10/10/20       
   ・軽石ろ材 (多孔質な軽石は表面積が広く、たくさんのバクテリアが住み着き、能力アップ?) 10/11/10 10/11/12
   ・役割分担 (物理水槽=フィルター+沈殿と生物濾過=砂利+リングろ材の分業制をめざせ!) 10/11/13 10/11/23 10/12/09成果:水の色比較 

 5.ろ過水槽連結【水中ポンプ】
    水の循環に、エアリフトを使ってきましたが、送水能力の向上を目指して水中ポンプへの切り替えを実施。
    いつかは、手作りのポーバーフロー水槽の実現を夢見ています。
   ・水中ポンプ切り替え 10/12/10 10/12/11 10/12/12 10/12/13 10/12/24 10/12/25 10/12/26 10/12/27
   ・水槽増設 11/01/28 
   ・軽石袋詰め11/09/17

 6.ろ過水槽連結【オーバーフロー】
    いつかは、オーバーフロー水槽! 夢の実現に挑戦?
    手作りでの障害となるのが、水槽(ガラス)の貫通工作です。水槽のガラスに穴をあけるのも難しいし、止水も大変。
    市販品の様に本格的なものは水槽下部にパイプを貫通させ、そのパイプの高さで水が溢れ、下部の濾過槽へ水が流れ落ちる仕組みになっています。
    一方、サイフォンの原理を利用する、外掛け式オーバーフロー水槽という方法もあります。
    こちらは水槽の加工が不要なのが魅力です。
   ※【用語】
      『オーバーフロー水槽』 水槽の下部にろ過槽を設置し、そこからポンプで飼育水槽に汲み上げた水が、送水した分あふれて下部のろ過槽に戻る様に水が循環します。
   ・金魚の飼育水槽をプラスチック製のコンテナボックスにして、オーバーフロー管を貫通工作! 11/09/22 11/09/23 11/09/24
   ・今後の工作に期待!

B.ケージ(別荘・断熱)
  ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)は水棲ガメなので、飼育ケースは水槽となります。
  初めは500円玉程の小さな体も数年後には、20cm程になるので、成長に合わせて、入れ物も大きくする必要があります。
  夏場の飼育では、水槽と陸場を組み合わせて別荘を作ったり、冬場は水槽を断熱材で覆ったり、いろいろと対応しています。
   ※【用語】
      『ケージ』 檻や籠のことですが、カメの飼育のための入れ物を指して呼んでます。
 1.30cm水槽 学校からカメごと譲り受けました。 09/10/16
 2.60㎝水槽 ホームセンターで二千円位で購入。 09/10/17 09/10/18 09/12/29
 3.毛布で断熱 冬場はヒーターで加温しますが、電気代が心配です。09/12/31
 4.夏場の別荘 木工で作ったケージで屋外飼育 10/05/07 10/05/18 10/05/19 10/05/20 10/05/26 10/06/07 10/06/08 10/06/10 10/08/05 
 5.結露対策カバー 飼育水の蒸発と酷寒でガレージ内は結露だらけ。少しでも蒸発を防ぐためのカバーです。 10/09/25 10/10/02
 6.断熱カバー 冬場のガレージ飼育の際に、水槽ごと断熱材で覆います。10/11/04
 7.ケージのマンション化 11/02/27
 8.脱走防止用に改良 11/02/17 11/03/03 11/03/04

C.陸場、隠れ家(シェルター)
  健康な生育のため、ミドリガメには日光浴が必要です。
  紫外線を浴びることで、エサでは摂取できないビタミンD3を体内で作るのだそうです。
  このためケージ内には日光浴のための陸場が必要となります。
  太陽に当たらない場合は、バスキングライト等で体温を温めたり、乾燥による甲羅の殺菌のため、甲羅干しをさせます。
  また、身を隠す隠れ家があった方が、落ち着く様なので、隠れ家を設置すると良いようです。
 1.既製品陸場 学校からカメごと譲り受けました。 09/11/14
 2.植木鉢陸場 四角い焼き物の植木鉢の陸場兼用隠れ家です。 09/10/16
 3.自作1 100均のプラスチックボックスと人工芝で手作り。 09/10/29 09/11/08
 4.自作2 グラの成長に合わせて100均グッズでリメイク。 09/12/19 09/12/20
 5.自作3 さらに大きくリメイク。 10/02/23
 6.高さ調整1 水位に合わせて高さを調整。 10/09/30 10/10/01 10/10/09 10/10/10
 7.高さ調整2 水槽の縁から吊るす様に設置方法を改良しています。 10/11/11 10/11/14 10/11/15 10/11/16 10/11/17

D.飼育機器(ヒーター、スポットライト、エアポンプ)
  飼育に必要な機器についてとりあげたものです。
  我が家では、冬眠による越冬ではなく、加温飼育での越冬を選択したので、ウォーム機器の紹介が多いです。
 1.金口E17ハロゲンライト 甲羅干しに使います。 09/10/17
 2.ライトボックス 保温の毛布がライトに当たって火災を生じない様に、ボックスで囲いました。 09/12/31
 3.サーモヒーター 加温越冬するには不可欠な機器です。 10/03/09
 4.ヒーターカバー グラのやけど防止アイテムです。 10/10/12
 5.エアレーション修理 エアポンプには、定期的に交換の必要な消耗品があるんですね。 10/11/03 10/11/07 
 6.金口E26ハロゲンライト 2つ目のライト導入。ゆくゆくは紫外線ライトも欲しいなぁ。 11/03/01 

E.掃除方法・道具
  カメの飼育と切っても切り離せないのが、水槽掃除&水換え作業です。
  そんな、掃除の様子やアイテムについての記事です。
 1.メラミンスポンジ09/12/11
 2.別荘掃除10/06/16
 3.掃除アイテム(灯油ポンプ)10/08/12
 4.掃除の様子10/09/08 10/09/09 10/10/24 10/10/25 10/10/26
 5.サイフォン復帰アイテム 11/06/23

※ここから下は、リンク作業をしてません。少しずつ作業していきたいと思います。


F.エサ
  ペットのコーナーでは、選り取り見取りのカメのエサ。
  グラは普段何を食べているのか?
 1.カメのエサ 09/12/05
 2.キョーリン特大 10/02/26
 3.普段のメニューは三点盛 10/11/18
 4.エサの成分 11/06/10


G.成長記録
  グラは、水換えの際に、甲長、甲巾、甲羅高さ、体重の4項目を測定しています。
 1.測定道具100均ノギス09/11/21 09/11/29
 2.測定道具自作09/12/05 09/12/23
 3.グラフ09/11/26
 4.グラフ10/01/09
 5.身体測定 10/09/06 10/09/07 10/10/21 10/10/22 10/10/23

H.性別
  ミドリガメの雌雄の特徴は?
  確認方法その1は、尻尾の総合排泄口の位置です。甲羅の外側ならオス。内側ならメス。
  確認方法その2は、前足の爪の長さ。オスは後ろ足に比べてとても長く爪が伸びます。
  確認方法というか特徴ですが、メスの方が体が大きく育ちます。
  特徴その2、オスの方が顔がとんがっている様です。
 1.性別推測 09/12/20
 2.性別観察 10/02/23

I.病気・けが・産卵
  飼育中の事故や病気についての記録です。
 1.墜落09/12/19
 2.誤飲09/12/26
 3.水温低下10/02/19

J.写真加工等
  ブログの記事作成の際の写真の加工方法について。
 1.トリミング等09/11/21

 


~☆~★~☆~ お知らせ ~☆~★~☆~

いつも、当ブログをごひいきにして頂き、ありがとうございます。 さて、2009年の10月にブログを立ち上げてから、三日坊主にならない様にと、自らに毎日更新を課して記事の投稿に努めて参りました。 今まで、約2年半・・・日々成長するグラのことや、ろ過装置の改造ネタ、そして愛犬ゴン太と新参のトイプーくぅちゃん!いろいろ書き綴らせて頂きました。 しかし、毎日更新と、一口に云っても継続するのは結構大変です。以前より「予約投稿」を使って未来日時で記事をストックする等して対応してきたのですが、最近では、それでも限界の状態でして…(汗) 記事の総数も千件を超えましたし、この辺で隠居…じゃなかった、マイペースでゆっくりとした記事の更新に切り替えさせて頂こうかな?と思った次第です。 自分に甘い性格なので、一旦お休みするといつまでもダラダラとするかもしれません。まぁ、そんな時は、いつかは更新されるでしょうと、長~い目で見守って頂ければ幸いです。 2012年6月 かめLOVEパパ