ろ過装置の水槽を連結しちゃおう!
といういう訳で、パパの改造の虫が、また騒ぎ出しました。
前回記事の様に、テストでは、「エアリフト」が使えそうだという感触を得ることが出来ました。
そこで、今回は「サイホン」の方を試してみます。
どうでしょう?
しばらく回してみましたが、水位も一定して上手く循環しているようです。
参考にした、いろんな方々のサイトを基に、パパの計画をまとめると・・・
こんな感じかな?
このテストの間、沢山のゴミがろ過水槽の底に沈殿してました。
上手く機能すると、メイン水槽がひろ~く使えて、ろ過器の容量が格段に大きくなるはずです。
水量も現在の60リットルから、20リットル増えて80リットルに達する事になります。
これだけでも、1.3倍の効果が期待できるのでは?
ジョボジョボと水の出てくるホースの近くにグラが浮上してきました。
心配してくれているのか、それとも呆れているのか?
もう少し、付き合ってね。
私も今までエアリフトの可能性について色々試した結果水中ポンプでOFにしましたが、これもありですねー!
でも、やっぱりエアリフトではこのぐらいが限度なんですよねー(´・ω・`)
コメントありがとうございます!
このころは、まだOFは道の世界でした。
でも、こんな試行錯誤があったから、現在の壁掛け式OFに辿りつけたのかもしれません。
ともかく、この当時は、投げ込み式ろ過器から連結ろ過槽へと、飛躍の時期でした。
懐かしい~!
では~