護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年1月15日 火曜日 新聞の見出し・赤字地方債

2008年01月15日 16時38分04秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年1月15日 火曜日 新聞の見出し・赤字地方債

 私たちには見えないのが財政赤字、何処の自治体も多くの赤字を抱えて、大阪府は何時でも倒産しそうな状態だという。
 その救済策か何だか分からないが、国家は赤字地方債を認めるらしい。過去三度この法案を出したらしい。しかし当時は成長時期だから現在とは違う、益々地方の赤字が増えるだろう。

 

 毎度同じことを書くが、大阪の様な大都市が夕張のように財政破綻をして、いろいろな住民サービスが出来なくなり、公務員たちに月給も支払えなくならなければ、政治家も公務員も市民も政治について真剣に考えないと思う。

 橋下候補は好きなタイプではないが、先日大阪府の赤字について「家計と同じ」は的を得ていると思う。地方債を認めると、赤字という感覚が益々なくなるだろう。
 朝日新聞の関連記事。(ここをクリック)

 平成7年1月17日・午前5時6分。関西に住っていて震度5の地震を体験毎日テレビに釘付けになった。明後日で、もう13年になる。朝日新聞の関連記事。(ここをクリック)
 13年過ぎても孤独で死んでいく老人がいるのである。と言う事は、行政は、お金持ちは助けても、名もない金もない欲もない人間は助けられないと言うことなのだろうか。
  記事内のグラフの拡大。
 
  

 追記として、平時においても助けられない民衆がいる。と言う事は、戦時では民衆は絶対守れないと言うことなのだ。

 二部 テレビの見出しの切り抜きとテロップ (ここをクリック)

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1 コメント

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橋下氏、商工ローンの顧問弁護士だった! (Unknown)
2008-01-20 06:53:23
橋下氏、商工ローンの顧問弁護士だった!

 雑誌『週刊新潮』は1月17日号で、大阪府知事選に立候補している弁護士でタレントの
橋下徹氏(自民党大阪府連推薦・公明党大阪府本部支持・新風自主支援)が、
過去に商工ローンの顧問弁護士を務めていたと報じた。

 記事によると橋下氏は、”みなし弁済”規定をタテに利息制限法を超える高利を取っていた
商工ローン『シティズ』の顧問弁護士を1999年から2004年まで務めていたといい、
関係者の話として「債務者からの訴訟でも会社を勝利に導いてきた」と伝えた。

 また、記事の中で自民党関係者は、「昨年12月に行われた大阪市大正区の市議補選で
橋下氏に応援演説を打診したところ、”市議の補選ごときで”という態度だったという」と語った。

橋下 商工ローン - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%8B%B4%89%BA+%8F%A4%8D%48%83%8D%81%5B%83%93
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