本日発行の
メルマガ・Golf Planetも
同じシーンの話を書きました。
夏ゴルフといえば、
深いラフです。
これはパー５の２打目。
細い葉は野芝です。
暑い日が続き、
ドンドン伸びるので
毎日のように刈っているから
葉先が少し枯れています。
ボールを覆う幅の広い葉は
いわゆる雑草です。
画像の上に向かって打つので
少しだけラッキーでした。
もし逆向きだったら、
強そうな雑草が
ネックサイドになるので
酷い引っかけが出ることが
あるからです。
７番アイアンまでしか
持っていなかったので
７番で思いっ切り振りましたが、
少し引っかかって、
どうにか110ヤードだけ
飛びました。
脱出としては成功ですが……
パワーが落ちているのを
痛感して悲しいです。
これはその前の週の
スタートティーです。
早い時間にスタートして
暑くなる前にプレーすることを
狙うゴルファーは多いのです。
１番スタートではなく、
２番目の時もあります。
早いスタートといえば
朝露です。
前の組の足跡が
３人組なのだと教えてくれます。
朝露で濡れるゴルフも
慣れてしまえば、
色々と楽しめます。
猛暑だからこそ、
経験できることもあることを
今年は色々と勉強しています。
ゴルフは学べば学ぶほど、
学ぶことが多くなるのです。 
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