ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

トンボにゃ関係のねえこと

2011年09月16日 13時52分36秒 | 裏話



黄色いティーは前進ティーでした。
トンボが羽を休めていました 

初心者をゴルフコースに連れて行く際に、
最も注意する点は何か? という質問が複数届きました 
さて? なんでしょうね?
誰もが初めは初心者でしたから、自ら経験を振り返り、
考えてみれば良いのではと思います。

気になるのは後続の組に迷惑をかけないことで、
そういう部分が強調されると、ひたすら走れ、という話になります 
そういう中でも、ゴルフを楽しいと感じて続けている人が
日本中にたくさんいますので、それはそれとしてアリなんでしょう。

エチケットを守りながらプレーさせる術はたくさんあります 
マッチプレーであれば、途中でギブアップして次のホールに
賭けるということも可能でしょうし、
Golf Planet で先日提案したスクランブルも楽しみながら
色々と教えるには最高の方法の1つです。

そもそも、完璧にする術なんてないんです 
ゴルフは何が起きるかわからないものです。
予め優先順位をしっかりと決めておいて、
スコアやルールに強いてあまりこだわらずにゴルフを楽しむ。
つまりは、それに尽きるのだと考えています。

紳士淑女と言われても、なんだかわからない人が多いですが、
たった一言で説明すれば、模範たる心構えです。
気遣い、心配りを持つ余裕と感謝する気持ちがあれば、
ゴルファーの赤ちゃんが誕生します 

トンボは尖ったところに止まって羽を休める習性があります。
画像を撮ったときに、初めてのプレーだったら
前進ティーから第一打を打たせるのもアリかなぁ、と
同級生のデビュー戦を想定して考えていたところでした 

トンボはお尻をこちらに向けて動きませんでした。
『あっしには、関係のねえことでござんす』
といわれているような気がしました 


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老眼と空

2011年09月16日 09時58分27秒 | 裏話



タイトルは『老人と海』という音から連想して作りました 
老眼の話です。

老眼は近いものが見えにくくなる現象です。
数年前から私も老眼鏡を持っています 

友人が老眼みたいだけど調べたことがない、というので
検眼のための用紙をプリントし、自分の老眼鏡を持参して、
友人も立派な老眼だと教えてあげようと考えたのです 

そこで意外なことがわかりました 

私の老眼鏡の度数は+1.0というもので、
いわゆる入門編のようなものです。
老眼というのは、老眼鏡を利用したから改善されたり、
現状維持になったりはしないそうです。
個人差はあるものの、医学的には加齢と共に
どんどん症状は進んでいくものらしいのです 
それは十分に知っていました……

検眼表を見て、あれ? と思いました。
+1.0でも問題はないのですが、
+1.5という度数でもイイ感じなのです。
つまり、私の老眼は進行していることがわかったのです 

早速、+1.5の安い老眼鏡を購入しました 
あまり変わらない気もしますが、よく見えます。

ちなみに、プロゴルファーでパットが上手い人の中に
老眼になってから芝目が見えすぎて
パットが打ちづらくなったとかいう話をする人がいます。
若い頃から、年をとるとそういうものなのか、と
思っていました。
自分が初老を過ぎて、それは冗談だったんだと、
拍子抜けしたりしています 

元々視力は良いので、老眼で滲むように見えない世界は
衝撃でしたが……
秋が近づいてきて、どんどん高くなっていく空を見上げて、
どんなに近場で不自由させられても、
空の見え方は変わらないことに安心しています。
反動ではないですが、画像のような遠くまで良く見える風景に
空は広いなぁ、と、時々、感心しています 


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コメント (7)
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