入り口を開ける

続きといったのは、温泉でのこと。
残念なことはあまり書かないようにしてるので迷ったけど、たまには書こうかな。


私は温泉、特に露天風呂が大好き。
昼間から温泉に入るのは、とても贅沢で、楽しみなこと。

わくわくしながら、入ってみたのですが。

湯船に入ろうとしたら、入り口を塞がれている。
というか、入り口付近にずらーっと座っているのです。奥は空いているのに。。。

湯船の入り口は、当然少し段があるから、座りたくなる気持ちも理解できるけど。

ずらーっと座られちゃったら、お風呂に入れないじゃん！
入り口って、誰か来たら、少しは開けるものじゃないの？

洗い場で外国人風の人を見かけたので、もしかしたら温泉文化を知らない人かな？とも思ったけれど、そのうち話をし出したら、日本語しゃべってるじゃん！

しかも若い人でもなく、私と同世代か、少し若いくらいに見えました。いい大人の人たちです。


私は温泉に入るときは、なるべく奥の方に進むようにしています。みんなが温泉を楽しめるように。
少しくらいは入り口付近にいてもいいけど、入れないくらい並ばれてしまっては、流石に困りました。


何だか気がそがれてしまって、大好きな露天風呂ものんびり浸かることなく、上がってしまったのでした。


「それでは内湯を楽しみましょう」と薬湯、ジェット浴、炭酸浴、などいくつか入ってみたけれど、「誰かが来たら、何となく入り口を譲る」という雰囲気がなくて、やはり「どこから入ったらいいのか」と困ってしまった。


「ちょっとあけてね」と言えるほど、良い感じにまだ歳を重ねてない。
私は若くはないけど、そんなことをさらっと丸裸でいうのって、まだ結構難しい。
誰か連れでもいたら、まだ言いやすかったかもしれないけど、その日は自分は一人だった。

折角の温泉だったのに、なんだかなー、と思ってしまったのでした。



道の真ん中に、鹿が三頭いる！

近くに行ったら、木で作った鹿さんでした。間伐材で作ったのかな。
道の真ん中にいる、ということは、目的は車止めでしょうか。何とも粋な鹿さん達でした。


林の中にも二頭いて、道を窺っていました。
これも可愛らしい。
養命酒の工場敷地内のことでした(^^)

花の苗

連休最終日。
ちょっと遠くにある店まで、苗を買いに行きました。
私は花の苗。夫は野菜の苗。


私はあんまり難しいことはできないので、今回はビオラを植えることにしました。
それと、白くて柔らかい葉っぱのもの。

可愛く咲いてくれたらうれしいです。

正直、失敗もかなりある（汗）
前回もかなり丈夫なものを選んだつもりだったのに、いつのまにか可哀想なことに。
猛暑のせいかなぁと思ったりしましたが、気づいたら根切り虫にやられていました。
私のせいではなかった。。。
ちょっとほっとする。。。

今回は初めて、虫除けにオルトランを少し撒いてみました。
どうかなー。自信ないけど、まあやってみます。

蕎麦

「蕎麦食べよう！」ということで、朝からドライブ。三連休の中日らしい過ごし方であーる。

夕方から用事があるので、そんなに遠くには行けない。中央道を走って、辿り着いたのは信州の入り口、伊那です。

蕎麦好きな人は多くて、それぞれ好みやこだわりがおありでしょう。

初めて行った店ですが、私好みの細口。何より蕎麦に纏った水が旨くて、堪能しました。

蕎麦の旨さは、結局「水」のような気がします。
だから美味い蕎麦は、その土地で食べるに限る、と私は思う。水を運ぶことはできないから。
なーんて「通の人」みたいに言ってみました(^^)

「山葵は蕎麦につけて食べてください」と運んできた人が、テーブルごとに必ず言っている。
「蕎麦つゆに溶かすな」というのが、この店のこだわりのようでした(^^)
まあ、逆らっても大人気ないので、それに従って食べてみました。
たっぷり盛ってある山葵は、ありがたく全部いただきました。おいしかったよ。

その後温泉に入って、養命酒の工場にも寄りました。時間がないので工場見学はしないで、ショップを覗いて、カフェで休憩して、敷地内を散歩しました。
縄文、弥生、平安時代の住居が再現してあるのはびっくりしました。この土地は、実際に随分昔から人が「ムラ」を作って住んでいたようでした。


この話、もしかしたら続くかもしれない。
続かなかったらごめんなさい。

ぴかぴか

午後から合唱の仕事があり、休憩時間に何気なく外を見ましたら、壁の建物の工場用シートが取れていました。

「◯◯市文化会館」の字がくっきり！

写真はぼかしましたが、ぼかすのが勿体ないくらい、美しくぴかぴかになっていました。

駐車場は相変わらず工事をしていて、停める場所がとても少なくて、まだまだ大変です。

毎週ここは使っているので、ちょっと苦労しています。

厚揚げ

少し涼しくなって来ると、煮物が食べたくなります。

先日のことですが、厚揚げを二袋買ってきて、出汁と醤油、みりんで煮てみました。

朝まで味を含ませてから、冷蔵庫に入れて、ぼちぼち食べます。
帰りが遅くなった娘なども、こんな煮物だと安心して摘んでいるようです。


この日はその他にも、ひじきの煮物、ポテトサラダなど作りました。
これだけのおかずが冷蔵庫にあると、しばらく気持ちが大らかになる〜(^^)

まあ、あっという間になくなっちゃうんですけどネ。