しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
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入り口を開ける

2018-09-25 21:20:08 | がっかりしたこと

続きといったのは、温泉でのこと。
残念なことはあまり書かないようにしてるので迷ったけど、たまには書こうかな。


私は温泉、特に露天風呂が大好き。
昼間から温泉に入るのは、とても贅沢で、楽しみなこと。

わくわくしながら、入ってみたのですが。

湯船に入ろうとしたら、入り口を塞がれている。
というか、入り口付近にずらーっと座っているのです。奥は空いているのに。。。

湯船の入り口は、当然少し段があるから、座りたくなる気持ちも理解できるけど。

ずらーっと座られちゃったら、お風呂に入れないじゃん!
入り口って、誰か来たら、少しは開けるものじゃないの?

洗い場で外国人風の人を見かけたので、もしかしたら温泉文化を知らない人かな?とも思ったけれど、そのうち話をし出したら、日本語しゃべってるじゃん!

しかも若い人でもなく、私と同世代か、少し若いくらいに見えました。いい大人の人たちです。


私は温泉に入るときは、なるべく奥の方に進むようにしています。みんなが温泉を楽しめるように。
少しくらいは入り口付近にいてもいいけど、入れないくらい並ばれてしまっては、流石に困りました。


何だか気がそがれてしまって、大好きな露天風呂ものんびり浸かることなく、上がってしまったのでした。


「それでは内湯を楽しみましょう」と薬湯、ジェット浴、炭酸浴、などいくつか入ってみたけれど、「誰かが来たら、何となく入り口を譲る」という雰囲気がなくて、やはり「どこから入ったらいいのか」と困ってしまった。


「ちょっとあけてね」と言えるほど、良い感じにまだ歳を重ねてない。
私は若くはないけど、そんなことをさらっと丸裸でいうのって、まだ結構難しい。
誰か連れでもいたら、まだ言いやすかったかもしれないけど、その日は自分は一人だった。

折角の温泉だったのに、なんだかなー、と思ってしまったのでした。



道の真ん中に、鹿が三頭いる!

近くに行ったら、木で作った鹿さんでした。間伐材で作ったのかな。
道の真ん中にいる、ということは、目的は車止めでしょうか。何とも粋な鹿さん達でした。


林の中にも二頭いて、道を窺っていました。
これも可愛らしい。
養命酒の工場敷地内のことでした(^^)


コメント
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