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しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
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ガーデンキッチンで

2020-11-28 20:18:00 | 庭の楽しみ



お供えでいただいた果物の盛り籠。

みんなで分けたが、たくさんある。


こういうのはガーデンキッチン(庭の水道とテーブルのことネ💦)でやるのが一番だ。




まずはパイナポー🍍


切ったら鍋に入れる。

皮や芯は、庭の穴へ‼️




柑橘類やりんご。キッチンに転がっていた細い芋もダメ元で参加してみよう。






野菜庫には梨もあった。
寒くなると、途端に梨が食べられなくなる。






柑橘類は、包丁でざっくり皮を剥いてしまう。








4〜8個に割り、芯や種を取り除く。

出た皮は、どんどん庭の穴へ。



ガーデンキッチンでやると、この辺りがすごく気楽なのだ😄







色とりどりでとってもキレイ💕


味もいろいろだから、面白いのだ。







どんどん鍋に入れてしまう。


この後は、家の中のキッチンへ。


さとうを適当に入れて、ざっくり混ぜて馴染ませてから火にかける。


そうすると果物の水分だけで、美味しく煮ることができるのだ。










保存容器三つ分できた😍


細い芋も、なんかキレイになった❗️

いい感じじゃーん。


長期保存は考えず、どんどん食べていく。







ヨーグルトに載せて、贅沢に食べる✨✨

これは本当に美味しいです💓


籠盛りのフルーツを貰うと「どうしよう」と思っちゃうかもしれないけど、この贅沢煮ができるのはこの時だけ。だから重くても、車ならありがたくもらってくる。

食べて美味しいのも、イマイチのもあるけれど、これなら全て美味しくなる❗️


果物っていちいち剥くのがめんどくさい。
剥きますけどね💦手がベタベタするし。

でもこれなら、一回がんばれば後は簡単にフルーツが食べられる。

スプーンで掬うだけで💕

そして、本当に美味しいの😍


籠盛りを出してくださった叔父さん、ありがとうございました。お陰で私は毎朝幸せです。