さて 五月の読了と6月の読了が混ざっているのだけど
まずは5月読了の二冊から
おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(2) (イブニングKC) きくち正太 講談社
誰も寝てはならぬ(13) (モーニングワイドコミックス) サライネス 講談社
こうして続けて買って読んでいる漫画だと
なかなかどうして新鮮な感想とか内容紹介なんてぇ芸当が
難しくなるもんです
おせん は諸処問題をおせんさんが真っ当な料理で解決!
てぇいままでのマンネリ人情話を少し変えて
もう少し食を通じての人間関係について
おせんさんを通さない話の展開のさせ方をしているなぁ と
特に横手焼きそばの回は
特におせんさんが中心になかったっすもん
お次 誰寝 はもう相も変わらず てぇのが
毎度の感想(笑)
ゆるゆるなおっちゃんたちのなぜか上手く行っている
会社経営が最大の謎漫画です(笑)
そして恋愛話が多い割に色恋の進展が見られないのも
謎な漫画でしたが
今巻ついにハルキちゃんの骨折をきっかけに
なにかしらが動き出すのか?
さてこっからは6月読了の分
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC) 中村光 講談社
コンビニでだらりと立読みをしていたら
見つけてしまった第5巻
やば…この漫画だけはなぜかコンビに買いが続いている…
さて 4巻であー勢いが戻ったなぁ と思っていたら
5巻はパワーアップしてましたねぇ
特にブッダ&イエスコンビ以外の聖人が
丁寧に描かれている!
2巻や3巻では雑だなーって失礼ながら思ってたんですが
今巻ではかなり丁寧に描かれていますよ
ちゃんとキャラが立ってます
いまどき若者系のペトロ兄弟なんかは
もう昔もこんなのりだったら面白いよなあ
結構イケメンになってたし(笑)
あイケメンっていったらアナンダは十分呪われてますね(笑)
さて お次は漫喫で久しぶりにリピート&既刊まで読了
少女ファイト(1~6) (イブニングKCDX) 日本橋ヨヲコ 講談社
やっぱいいわー バレーバカ一代(笑)
まとめて読んだおかげで
思わぬところでキャラクターがつながりを持っていたり
つながったり矢印が向かったりで
ええっシゲルたんにはそんな秘密が!? とか
ルミコのパパが明と!? とかにいちいち驚いています
それからやはり大石錬の不器用ながらもゆっくりとした
右肩上がりの明るいほうへの成長と
練以外の黒耀谷メンバーのメンタル面の成長の
リンクの仕方がいいですねぇ
人を思いやることが良い結果に結びつくように
お話が転がっていくのを見ていると
こっちも思いやることの効用を信じたくなってきます
日本橋ヨヲコという人は
根底で思い切って人を信じたい人と繋がり思いやりたい
その結果がお互いの成長につながったら
良い関係の構築につながったら…いいよなぁ
そんな気持ちを上手く代弁しているような気がします
同時にそれは若者が実はみんな欲しているもののような気が…
さて 漫喫で読んだ本のお次は
何気に買ってしまってドドッと一気に飲み下してしまった本
にょっ記 (文春文庫) 穂村弘 文藝春秋
なんでしょうねぇこの本は…
癒し?天然ボケ?不条理ギャグ?
パラレルなもう一つの世界が広がってますねぇ
リアルとファンタジーが一つの本に反離共生していて
笑っていいのか深読みがいいのか
ただただ文字の上を漂うのが正解なのか
もしもお酒のプールで泳いだら
こんな風景が浮かんでくるのかもしれない
箱入りで売っていたのを見たときは
文庫になったら買ってやるもんね と
思っていたらあったよ文春さんから…というわけで
買ってみた本なんですが
とらえどころのない散文集でした
ああ…夏の昼下がりの木陰でのんびりこれを眺めていたい
続編のにょにょっ記も文庫化されたら買ってしまいそうだ
まずは5月読了の二冊から
おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(2) (イブニングKC) きくち正太 講談社
誰も寝てはならぬ(13) (モーニングワイドコミックス) サライネス 講談社
こうして続けて買って読んでいる漫画だと
なかなかどうして新鮮な感想とか内容紹介なんてぇ芸当が
難しくなるもんです
おせん は諸処問題をおせんさんが真っ当な料理で解決!
てぇいままでのマンネリ人情話を少し変えて
もう少し食を通じての人間関係について
おせんさんを通さない話の展開のさせ方をしているなぁ と
特に横手焼きそばの回は
特におせんさんが中心になかったっすもん
お次 誰寝 はもう相も変わらず てぇのが
毎度の感想(笑)
ゆるゆるなおっちゃんたちのなぜか上手く行っている
会社経営が最大の謎漫画です(笑)
そして恋愛話が多い割に色恋の進展が見られないのも
謎な漫画でしたが
今巻ついにハルキちゃんの骨折をきっかけに
なにかしらが動き出すのか?
さてこっからは6月読了の分
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC) 中村光 講談社
コンビニでだらりと立読みをしていたら
見つけてしまった第5巻
やば…この漫画だけはなぜかコンビに買いが続いている…
さて 4巻であー勢いが戻ったなぁ と思っていたら
5巻はパワーアップしてましたねぇ
特にブッダ&イエスコンビ以外の聖人が
丁寧に描かれている!
2巻や3巻では雑だなーって失礼ながら思ってたんですが
今巻ではかなり丁寧に描かれていますよ
ちゃんとキャラが立ってます
いまどき若者系のペトロ兄弟なんかは
もう昔もこんなのりだったら面白いよなあ
結構イケメンになってたし(笑)
あイケメンっていったらアナンダは十分呪われてますね(笑)
さて お次は漫喫で久しぶりにリピート&既刊まで読了
少女ファイト(1~6) (イブニングKCDX) 日本橋ヨヲコ 講談社
やっぱいいわー バレーバカ一代(笑)
まとめて読んだおかげで
思わぬところでキャラクターがつながりを持っていたり
つながったり矢印が向かったりで
ええっシゲルたんにはそんな秘密が!? とか
ルミコのパパが明と!? とかにいちいち驚いています
それからやはり大石錬の不器用ながらもゆっくりとした
右肩上がりの明るいほうへの成長と
練以外の黒耀谷メンバーのメンタル面の成長の
リンクの仕方がいいですねぇ
人を思いやることが良い結果に結びつくように
お話が転がっていくのを見ていると
こっちも思いやることの効用を信じたくなってきます
日本橋ヨヲコという人は
根底で思い切って人を信じたい人と繋がり思いやりたい
その結果がお互いの成長につながったら
良い関係の構築につながったら…いいよなぁ
そんな気持ちを上手く代弁しているような気がします
同時にそれは若者が実はみんな欲しているもののような気が…
さて 漫喫で読んだ本のお次は
何気に買ってしまってドドッと一気に飲み下してしまった本
にょっ記 (文春文庫) 穂村弘 文藝春秋
なんでしょうねぇこの本は…
癒し?天然ボケ?不条理ギャグ?
パラレルなもう一つの世界が広がってますねぇ
リアルとファンタジーが一つの本に反離共生していて
笑っていいのか深読みがいいのか
ただただ文字の上を漂うのが正解なのか
もしもお酒のプールで泳いだら
こんな風景が浮かんでくるのかもしれない
箱入りで売っていたのを見たときは
文庫になったら買ってやるもんね と
思っていたらあったよ文春さんから…というわけで
買ってみた本なんですが
とらえどころのない散文集でした
ああ…夏の昼下がりの木陰でのんびりこれを眺めていたい
続編のにょにょっ記も文庫化されたら買ってしまいそうだ