思うような小説が見つからない時はシニア向けの本を読む。
ようするにアンチエイジング関連本。
元気で長生きするには、とか、認知症にならないためには、とか、一人暮らしになったら、とか、同じような内容ばかりだけど、自分のお尻を叩くには丁度良い。
・良い睡眠を
・三度の食事はきっちりと、でも少なめに
・適度なウォーキングが身体やボケ防止には良い
・毎日一回は笑いましょう、喋りましょう
・社会と接点を持ちましょう
・自分から積極的に動きましょう
・衣服とか持ち物は少なくし、使った後はすぐ保管場所へ戻す
・家の中を整理整頓して度忘れを防ぐ
そして、いつも感謝の心を!!
雑誌にも必ず特集されている、さすが高齢化社会!と実感するのは、昔からある一般的な週刊誌にも必ず関連記事に多くのページを割いているから。
女性向け雑誌には特に多い。
若い頃に、キャー半世紀前!、愛読していた「あんあん」や「のんのん?」、女性週刊誌はどこへ行った、と不思議に思っているが、図書館には置いていないだけか、必ず置いてあるであろう美容院へ行かないからよく分からないだけかな。
図書館に人が戻ってきたからか、棚の雑誌が少なくなっている。
昔は小説は勿論のこと、月刊誌・週刊誌をどれだけ買って読んだことだろう、今思えば贅沢をしていたもんだ。
30代、40代になって生活を切り詰めるために古書店へ出入りして沢山の本を買った、今は懐かしい思い出。
たまには週刊誌でも買って贅沢気分を味わおうかしら、、、
