Queenstownに向かう途中でNZ名物の羊による交通渋滞も経験しながら無事に到着、ここではYHAに二泊した。
ここのYHAは高いので安いホテルにしようかとさんざん迷ったが、結局はキッチンのある便利さに負けてYHAにしたが、部屋に入ってびっくりした。ホテル並みでトイレ・バスタブありテレビありで、部屋も綺麗でゆったりしている、さすが高いだけあるし、素晴らしい湖のすぐ側なのも良かった。
高いとは . . . 本文を読む
下山してからまたヒューミテイジホテルへ買物に行き、安かったので主人に勧められるままに防水ヤッケを買った。日本では絶対に買わないと思う「赤」のヤッケ、山を歩いていてやっぱ目立つ色がベターだと痛感したから。
主人のヤッケは私の好みのグレー、これが山では景色に溶け込みぜんぜん目立たなかった、遠目では赤が一番目立つ。万が一遭難したときなど絶対に有利だと悟って自分の好みは捨てたのだ。
ランチのためにYH . . . 本文を読む
山に向かって草原を歩いているとあちこちにウサギが顔を出す、朝食の時間らしい、私達がカメラを構えて近づくとさっと逃げ出す、可愛い。
フッカーバレーへは二つの吊橋を渡って往復4から6時間の行程らしい、平坦な草原からだんだんとこれまた平坦な山道になり足場が悪くなるがすぐに一つ目のつり橋に到着、ミュラー湖が眺められとても景色が良い。
湖には氷河から崩れ落ちたらしい大きな氷があちこちに浮いている。ここま . . . 本文を読む
主人の朝はいつも早い、まず一人で辺りを散策しから私を起こす、さぁ、トレッキングコースへ出発。一番景色の良さそうなフッカーバレーに行くことにした。
いくつかのトラックがあるんだけど、準備中にネットで検索していたらコースやホテル情報等が詳しく書いてあるブログがあってとても参考になった。ネットってホント色んな情報が得られて有難いし、私も少しでも他の人の参考になれば、と思って出来るだけ詳しく書こうと思っ . . . 本文を読む
その日はまず近くを散策してみようと掛けるが、ビジターセンターや高級ホテル内を巡った後、主人がトレッキングコースへこのまま行こうというので反対する、だってお金とカメラしか持っていないのに、この晴天の下歩いて喉が渇いても山には水道もないし、天候の変わり易い山で雨でも降ったら大変だし、出会う人も少なそうだし、と心配性の私はいつもながらの主人の無鉄砲というか行き当たりばったりというか、そんな性格が理解でき . . . 本文を読む
今日は移動日、朝早く起きてトランクを宿に預けてリュックを担ぎ出かけた。バスでMt. Cookへ向かう午前中は曇り空が続きたくさんの羊の写真が綺麗に撮れないのが残念だった。
Mt.Cookへ向かう途中の峠で素晴らしい景色に出会えたけどそれも雲が多くて絶好のコンディションではなかったが、だんだんと晴れてきてMt. Cookへ近づいた頃は素晴らしい青空が広がり綺麗な山々が次から次へと続いたので感激した . . . 本文を読む
宿に帰って夕食、主人は外食を却下されて不機嫌になり、日本から持参のおつまみでワインを飲んで早々と寝てしまった。私は宿からインターネット使い放題5ドルを買ってネットに接続してブログを書き始めたが、、、遅い、遅すぎる、肩がこってしまい中断。
この宿は日本人経営で従業員も全て日本人らしい、その上にとても安いので、1泊3千円ほど、旅行計画の最初から宿泊を決めていた。初日からの宿泊で色々と情報の聞ける利点 . . . 本文を読む
チケットも買ったしこれで安心して観光ができる、次はテレビでも見た大きな公園へ向かう。
途中の広場にテントのマーケットが出ていたので覗きまたホットドッグを食べる。革製品売り場があって主人がベルトを欲しがる、まぁ記念にベルトくらい良いかぁ、と思って購入、50ドル。
主人は10年前に早期リタイアした後はニートしており、長くフルタイムで働きながら兼業主婦をしていた私がお金に関しては全ての権限?があり、主 . . . 本文を読む
明日のチケットを買いに大聖堂近くの観光案内所へ行った。
長距離バス受付カウンターでの説明によると、バスには変更やキャンセルが出来るものと出来ないものの二通りがあり、なんと値段が倍以上違う、当然安いのを頼む。明日のマウントクック行きと、明後日のMt.CookからQueenstown行き、一人115ドルほどだったが、、、やっぱり高い、て言うか、、、。
帰りは飛行機の予定で、そのチケット代が一人41 . . . 本文を読む
ぐっすり眠って起きたら快晴、チェックインするのに宿代を現金で前払いしないといけないので近くのATMへ行き、ついでに朝から開いていたコンビニでもない昔ながらの小さな雑貨店で食パンとジャムを買ってそれで朝食し、ランチ用に簡単なサンドイッチを作り町へ出かけた。
まず川まで行きそこからのんびりと川沿いに歩いて行くとあの有名なボート乗り場があったので、先に近くのカフェでお茶してから乗りに行った。
折角サ . . . 本文を読む