現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

レビューは気の向くまま

2019年05月05日 | 映画(テレビ/DVD)
レンタルして家で映画を見てもなかなかレビューを書けず。今年に入ってから見た映画を駆け足で。MCU関連は別出しします。
 
・メアリと魔女の花
スタジオポノックの作品だけど、監督はジブリでも腕をふるっていた米林監督。やっぱりジブリっぽいなぁという感想を持ってしまった。
 
・相棒 劇場版Ⅳ
腐った組織の論理が背景にあるから、単純に楽しい内容ではない。ただ、特命係が捜査本部を出し抜いて捜査していく展開は、安心して見ていられる。最後に右京さんが体を張って犯人の思惑を阻止するところはなかなか良かった。
 
BLEACH
漫画・アニメで人気だったBLEACHの実写版。やはり原作を知っていると、話の唐突な展開に違和感が残ってしまう。続きがありそうな終わり方だった割に続編の噂を聞かないのは、やはりコケたということか。公開直後の評判は比較的良かった印象があったけど
 
・探偵はBARにいる3
大泉洋が頼りなさそうなのに最後をちゃんとキメてくれるから、陰鬱な舞台やストーリーでも楽しめる。
 
・インクレディブルファミリー
前作からかなりの時間が経っているけど、作中では3ヶ月後ということらしい。やや展開が読めてしまう感は否めないけど、エンタメ要素のある楽しい作品だった。
 
・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
主題歌の話題性に引かれて見てみた。キャラクターそれぞれの行動がいまいちしっくり来ず、見ていてもやもやが残った。そして、結局あの不思議な球は何だったの?
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