8月上旬から始まった女子バレーボールのワールドグランプリ。3週に渡って行われた予選ラウンドを経て、先週水曜日(8/20)から5日連続で決勝ラウンドが行われた。
昨年の「MB1」をさらに進化させた新戦術「Hybrid6」で挑んだこの大会。予選の9試合を5連敗からの4連勝と波に乗って来ていた。その勢いのまま決勝ラウンドも4連勝。銀メダル以上がすでに確定していて、最終戦のブラジルに勝つか、2セットを取った時点で負けても優勝という状況だった。
しかし、さすがに世界ランキング1位のブラジルは強かった。セッター以外は全員がアタッカーという新戦術の中で、なかなかスッキリとスパイクを打てる場面が見られなかった。繋いではいても、綺麗な形でセッターに返らなければ、やはり得点力は落ちてしまう。第3セットこそデュースまで粘ったけど、結果はストレート負け。
それでも、新戦術が通用するという手ごたえはあったと思うし、銀メダルは見事な結果だったと思う。
銀メダルおめでとう!
火の鳥NIPPON!!
それにしてもワールドグランプリではメダル獲得自体が初めてだというのは意外だった。
昨年の「MB1」をさらに進化させた新戦術「Hybrid6」で挑んだこの大会。予選の9試合を5連敗からの4連勝と波に乗って来ていた。その勢いのまま決勝ラウンドも4連勝。銀メダル以上がすでに確定していて、最終戦のブラジルに勝つか、2セットを取った時点で負けても優勝という状況だった。
しかし、さすがに世界ランキング1位のブラジルは強かった。セッター以外は全員がアタッカーという新戦術の中で、なかなかスッキリとスパイクを打てる場面が見られなかった。繋いではいても、綺麗な形でセッターに返らなければ、やはり得点力は落ちてしまう。第3セットこそデュースまで粘ったけど、結果はストレート負け。
それでも、新戦術が通用するという手ごたえはあったと思うし、銀メダルは見事な結果だったと思う。
銀メダルおめでとう!
火の鳥NIPPON!!
それにしてもワールドグランプリではメダル獲得自体が初めてだというのは意外だった。