だいぶ遅くなったけど、ハイカラの3rdアルバム「参」の初回盤を聴いた。
ポップな曲から始まり、6曲目のハミングバードまでは前作までのポップ路線が続く。しかし、そこからガラッと雰囲気が変わり、重厚なメロディーにマーキーとユースケのツインヴォーカルを乗せたハイカラの真骨頂とも思える曲が続いていく。
最初から最後まで通して聴いて、ハイカラの集大成というか、完成形を垣間見た感じがした。これまでの2枚のアルバムでは、まだまだ通過点という印象が強くて、同時に売れ線に走っているのかなと思うような曲が多かったようにも感じていた。勿論、それでも充分にイイ曲だとは思っていたけど、物足りなさは否めなかった。
今作ではハイカラの曲の良さを余すとこなく聴くことが出来ると思う。
3月に入ってからだけど、遅ればせながら「ヘヴィーリッスン(DVDのおまけ映像でユースケが言っていた言葉を借りて)」している。
ポップな曲から始まり、6曲目のハミングバードまでは前作までのポップ路線が続く。しかし、そこからガラッと雰囲気が変わり、重厚なメロディーにマーキーとユースケのツインヴォーカルを乗せたハイカラの真骨頂とも思える曲が続いていく。
最初から最後まで通して聴いて、ハイカラの集大成というか、完成形を垣間見た感じがした。これまでの2枚のアルバムでは、まだまだ通過点という印象が強くて、同時に売れ線に走っているのかなと思うような曲が多かったようにも感じていた。勿論、それでも充分にイイ曲だとは思っていたけど、物足りなさは否めなかった。
今作ではハイカラの曲の良さを余すとこなく聴くことが出来ると思う。
3月に入ってからだけど、遅ればせながら「ヘヴィーリッスン(DVDのおまけ映像でユースケが言っていた言葉を借りて)」している。