現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

釣銭ギレ!?

2006年09月20日 | かこのひび
証明写真と言うと、当たり前のように写真屋さんへ行ってお店の人に撮ってもらっていた。

今日、初めて無人のどこにでも設置されているような証明写真の機械に入って撮った。
ドキドキしながら、「操作方法が分からなくてもたもたするなんてゴメンだ」と思って中に入り、千円札を入れた。
しかし、機械のアナウンスがいつまで経っても「お金を入れてください」から変わらない。画面にはしっかりと600円に対し、1000円と表示さているのに

ちょっと焦って来たところで、何かのランプが灯っていることに気付いた。100円玉の釣銭切れだった。周囲に両替をしてくれそうなところはなく、仕方なく自販機でジュースを買って100円を作った。

こまめにチェックしてくれよなぁとも思うが、待っている人がいなくて良かったというのが本音。何とか無事に撮影成功。

でも、6枚組かよ。
そんなにいらないよ。値段下げろよ。っていうのも偽らざる本音
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柔道ワールドカップ2006

2006年09月20日 | 柔道
去る17日、18日に放送された柔道ワールドカップ男女団体戦。
バタバタしていてなかなか見られなかった。

17日の女子は準決勝で地元フランスに敗れ、3位決定戦となった韓国戦に勝ち3位を死守。しかし、18日の男子では、初戦のフランス戦に敗れ、敗者復活戦は勝ち抜いたものの、韓国との3位決定戦で敗れて5位と惨敗。

然るに日本選手団は、個人の能力や体調面などに頼りすぎたのではないかと思う。フランスが地元開催の威信にかけて、日本を研究してきているのに対し、日本はあまりに無策だった。

また、五輪3連覇の男子60kg級野村選手がいいところなく終わったことを気にかける声も多いようだけど、私はあまり気にかける必要はないと思っている。
本来個人戦である柔道において、野村選手の強さは、自分の勝敗が全て自分自身の責任として圧し掛かってくるからこそ発揮されるのだと思う。30歳を迎えて体力面ではピークを過ぎている現状では、より精神面での強さが求められる。団体戦という一人の勝敗がチームの勝敗の一部でしかない対戦では、やや気持ちの充実が図れなかったのではないだろうか。「どうしても気持ちが乗って来ないんだ。」という野村選手のコメントを聞いて、私は単純にそう感じた。
五輪は2年後。長いようで短いような期間だけど、今はまだ気持ちの充実を図っていく準備段階でしかない。きっとそういうことなんだろうと思う。

今回の大会では、アテネ、カイロと出場していた選手に加え、新しい顔ぶれも何人か出場していた。来年のリオ世界柔道。新旧を交えた代表争いが今大会の巻き返しとなるよう期待したい。
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