川崎大師で手に入れたものは、
がん封じストラップです。
六つの瓢箪(ひょうたん)がありますが「六」と「瓢」で「無病」という語呂合わせになっているのは、皆さんもご存じでしょう。
なかなか面白い。
そこで関西方面にもがん封じの神社仏閣があるというので、大阪と奈良に出かけてきました。
まず東大阪にある俗に「石切さん」という神社を訪問。通称「石切神社」といいます。
到着するとなにやら参拝者が同じところをぐるぐる回っている。
あとで知ったのですが、
『拝殿と神社入口(百度石)の間を行き来する「お百度参り」はご利益があるとして全国的にも有名となっている。また、「デンボ(腫れ物)の神様」として知られ、がん封じの霊験あらたかとして多くの参詣客が訪れる』
ということです。
そしてお百度参りはどうやって数えるのだろうと思ったら、このような便利なモノがあるんですね。
これを握って1本ずつ倒していくと回数が分かるのです。
お札をゲット。
神社脇の坂は参道になっていて、お土産物屋や食事処が並んでいますが、占いのお店が多いのには驚きました、どこも繁盛していました。
大阪の夜。
ニャンコのオブジェがビルからにょきっと出ている。
がん封じ・仏欲の旅は続く・・・・