過日箱根方面に行ったとき彫刻の森美術館を再訪。
企画展では新しいアートも見ることが出来て半日飽きることがありません。
このメッセージもアートなんですね。たしか東京ミッドタウンでもやっていた気がします。
はっとしたり、にやっとしたりで面白い。
現代アートは意味不明というか、意味を考えるのではなく、なんとなくいいという感覚を確かめるものでしょうか。
箱根はアジサイがまだ見頃でしたよ。
大好きなバリー・フラナガンのウサギちゃん。
何度見てもほほえましい作品。
ここは写真撮影がほとんどOKなので、レンズをかえて実験的に撮影できます。
毎回同じ作品なのに訪問するたびに違った写真になるのが面白くてしかたありません。
「写真療法」とは厳密に違いますが、自分でも「いい写真が撮れたな~」と思えることは精神衛生上とてもいいことだと感じています。
撮影しあった後、同行した人と写真を見せ合って楽しむのもまたいいのです。