20090705 g.kishiの夕暮れを背に！第１部

先に重賞だけ。

福島11ＲラジオNIKKEI賞　Ｃ
とにかく消耗戦続きの福島芝。そしてこのレース自体も例外ではなく、キレよりもとにかくスタミナ、脚が続く事が問われる。なら11マイネルエルフの持続力がモノを言う。とにかく脚が止まらない馬で重賞戦線でも常に脚を使って少差にまとめている。小回りも得意で威張れるメンバー構成。体制はととのった。04モエレエキスパートも持続力系の馬。体つきはすっきりとして地方上がりとはいえ激戦に強いタイプ。このハンデも恵まれ、騎手も福島を良く分かっている。01ワシャモノタリンが穴か。前走のような超スタミナ展開で地力を示せるタイプだけに内枠さばければ面白い。06グローリールピナスが大穴で実は非根幹距離得意なスタミナ馬では？
◎09マイネルエルフ
○04モエレエキスパート
▲01ワシャモノタリン
☆06グローリールピナス
☆13イネオレオ
△16ストロングガルーダ

札幌09Ｒ函館スプリントＳ　Ｄ
こちらは函館の重すぎる芝から少し軽い札幌に変わって少し微妙だが、とりあえず重い芝適性ということで15アポロフェニックス。中山1200が得意だが時計面で８秒台の実績があるということで決着時計のイメージが持てる。13スピニングノアール対抗。近走好調でこちらも脚は続くタイプ。03マヤノツルギは函館３勝。こちらは近走不振とは言え1200で進境はありそう。
◎15アポロフェニックス
○13スピニングノアール
▲03マヤノツルギ
☆14タニノマティーニ
△01エーシンエフダンズ
△11メイショウトッパー