20100220 g.kishiの夕暮れを背に！

東京11ＲクイーンＣ　Ｃ
思ったより拮抗しているメンバー構成の予感。中心は09アプリコットフィズ。前走はパドックの状態もかなり良く、出し抜けを食らった形なだけでここは地力上位と言える存在。15ギンザボナンザは前走内ポケットから抜け出す脚が相当速い。この才能を買う。13オルレアンノオトメも前走内でかなり窮屈なのに最後まで伸びる。レースセンス十分とみた。01テイラーバートンは馬体は確かに上位だが、やっぱり直線の伸びにヨレ感を感じたので少し下げる。
◎09アプリコットフィズ
○15ギンザボナンザ
▲13オルレアンノオトメ
△16イイデサンドラ
△01テイラーバートン
△07メイショウスズラン
△05ブルーミングアレー
注10プリンセスメモリー

東京12Ｒ　Ｃ
ここはまだ脚元良くならない09ランフォルセや前走覇気が全くなかった10ジョーメテオなど、勝ちきれなさそうな馬が多い。狙いは15オールフォーミー。前走はフロック視されている感があるが、府中コースの連対率は良く、なおかつスタミナ状況が合う馬。このメンバー構成も前にいきたいクチは多く、再度はまる可能性。08アドマイヤマントルも同様に府中で活きるタイプ。
◎15オールフォーミー
○08アドマイヤマントル
▲04トーセンマンボ
☆10ジョーメテオ
△09ランフォルセ
△13オウロプレット
△14シルクプレスト

京都11Ｒ京都記念　Ｄ
有馬記念ワンツー対決。その評価に違和感はない。実際指数を見てもこの２頭が他を圧倒している。ただ、２頭にとってここはあくまでステップの扱いとなるレース。その本気度が計り知れないだけにここでガッチリ、とは言い辛い。一応優劣をつけるなら、普通に古馬Ｇ１を２つも勝ってる馬と同世代牝馬限定Ｇ１しか勝ってない馬のどっちを選ぶ？というだけの話。

狙いは３番手。というのもここ近年の３着馬が「ヴィクトリー」「シルクフェイマス」「トウショウナイト」「マーブルチーフ」「ヒシミラクル」とみんなスタミナ自慢の馬ばかり。ということでスタミナ面でチョイスするなら01ホクトスルタン。楽に逃げられそうなメンバー構成なのも有利。Ｇ２勝ち馬だけに実績面でも優位と言える存在だと思う。
◎07ドリームジャーニー
○13ブエナビスタ
▲01ホクトスルタン
△06トップカミング
△12ジャガーメイル
△11トウショウシロッコ
△02サンライズマックス

京都12Ｒ　Ｃ
狙いは04アースリヴィング。間隔を開けて使われているせいかいつまでたっても人気しないが、３歳春でいきなりUAEで走らされたり、ハイレベルな昇竜Ｓを４着するなど実績は十分。前走も同世代の地力馬が揃っていた。この世代の地力をもってすればここは通過できる。あとは同世代の地力馬、05ドクターラオウと12ティアップワイルドなど。
◎04アースリヴィング
○05ドクターラオウ
▲12ティアップワイルド
☆14インプレッション
△08テイエムフルパワー
△11マルブツサクラオー
△03ルティラーレ