世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

20101114 g.kishiの夕暮れを背に! 第1部 京都

2010年11月14日 01時27分23秒 | 競馬予想関連
京都11Rエリザベス女王杯 C
秋華賞ではチャンピオンシップレースと定義して、それまでの勢力が変わらないという予想を展開した。今年の3歳牝馬はIDMで見ても、準OPで通用する馬が出ていることから見てもレベルが高いのは間違いない。

今年のメンバーを見渡すと全体的に古馬は重賞でころっと負けている馬がかなり多く、3歳のチャンピオンシップを経験した馬が流れこんできたら一溜りもないのではないかと思う。唯一抵抗できそうなのは09メイショウベルーガ。京都はめっぽう強く、牡馬混合重賞で台頭に渡り合っている。

ただし、やはり3歳から組み立てたい。中心はもちろん05アパパネ。チャンピオンシップであった3歳クラシックロードを全て勝利で走りきった地力。当然秋はエリザベス女王杯までは視野に入っているはずで調子落ちはないものと信じたい。

07サンテミリオンは前走不可解すぎる大敗。しかし、それまでの実績はかなり上位といえる存在だけに、調子を戻してきたらというところ。12アニメイトバイオももう一押しが足らない印象はあるが、それでも世代上位の力は示している。

一石を投じるなら外国馬。走法的にかなり欧州向きだとは思うが、06スノーフェアリーは足の回転は稼げるタイプ。そもそもクラシックで57キロの斤量を背負っていた同馬が今回54キロというのも面白い要素ではある。

逆にアーヴェイはフラワーボール招待がいかにも混戦の中抜けだしたという印象しかなく、それほど格を感じ無い履歴でもあるだけに、意に介さない方向で。
◎05アパパネ
○06スノーフェアリー
▲07サンテミリオン
☆09メイショウベルーガ
△12アニメイトバイオ

京都12R京都ロイヤルプレミアム D
結構拮抗メンバー。前に行ける分だけ04サンライズモールが有利ではないか。上がりも出せる構造だけに。07ハイオンも決め手ならしっかり。
◎04サンライズモール
○07ハイオン
▲11シルクターンベリー
☆09メイショウタメトモ
△05ポーカーフェイス
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20101114 跳んで×3 | トップ | 20101114 g.kishiの夕暮れを... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬予想関連」カテゴリの最新記事