20110702 跳んで×３ 中山グランドジャンプ

中山11Ｒ中山グランドジャンプ　Ｄ
施行時期が震災でずれた結果、各馬ローテを合わせきれないまま少頭数で迎えた大一番。やはりはっきりレベルは低い。そうでなくても傑出した障害馬がいない状況だけに格下と思われる馬が展開利をもって一撃というシーンも考えたい。しかし中心は08マイネルネオス。中山実績が豊富。そして自分の競馬が安定してできるようになって特に中山では大きく崩れなくなった。相手のレベルが大障害に比べ明らかに下がったここは頂点を狙える位置。02エルジャンクションが一撃一発候補。最若手の５歳馬。長距離戦は三木ＨＪでの４着がある。飛越に課題は残すが先手を取れる位置取りは直線置き障害で前を残しがちなグランドジャンプの方が合う。03テイエムトッパズレはいつもいつも目標になってしまう弱みがあるが、こちらも前が残るグランドジャンプならというタイプ。もういっちょの穴は06ナドレ。唯一の牝馬で少しでも軽い斤量。スタミナしかないだけに長距離戦で再考したい。
◎08マイネルネオス
○02エルジャンクション
▲03テイエムトッパズレ
☆06ナドレ
☆09オープンガーデン
△12メルシーエイタイム