ランチとヒール

今日はお客様Ｓさんにランチをご馳走になりました。

イタリアンのコースで
斬新な創作料理の雰囲気で大人のテイスト。
スープ・前菜・パスタ・メイン・デザートのコース。


ゆっくり色々とお話をさせていただき
ご馳走になりましてありがとうございました
これからも応援よろしくお願いいたしますm（＿＿）m

そして帰りに改札に向かう途中で靴に異変が！
何かと見てみたら、靴が壊れてしまいました
とてもじゃないですが歩けないので
そのまま駅ビルに向かって靴を買おうと思いました。
最初に行ったデパートでは何軒か靴屋を回りましたが
どうも気にいるものが無く・・・。
どうせ帰るだけなんですが
少しでも好きなものがいいなと悩んだあげく
別の店にも行ってみることにしました。
再び改札を通り過ぎて別の建物へ。
靴屋は上の階だったのですが
目の前のエスカレーターにさえ乗る事が出来ず
遠回りをしてエレベーターでフロアへ。
どうもヒールが太かったり低かったり
カジュアルテイストな店が多いので
私の好みの靴屋が少なくて
落胆しているところにPOOL SIDE発見。
ここは銀座かねまつの系列で
比較的エレガントテイストなので大好き。
そこでようやく靴をゲットして
壊れた靴を破棄してもらって落ち着きました。


とはいえ、夕方にレッスンが入っていたので
かなりジタバタしました

今まで生きてきて、靴が壊れるなんて経験
した事が無かったので本当に焦った・・・。

気をつけます

追伸

当日は色々とお土産やプレゼントをいただき、
そのお礼も書くのを怠っておりました

お菓子、
手作りのジャム（綾子のお母様）
カステラとチョコレート
フォトスタンド
そしてジュエリーケース等

本当に本当にありがとうございました


ブタさんのキラキラしたジュエリーケース。
開けると中にも綺麗に漆のように光っていてすっごく素敵
これって高価なものではないかと・・・


それと、毎週火曜日に指導している合唱アンサンブルの生徒さんも
足を運んで下さって、私の代わりに
ブログにアップして下さいました。
（私もたまにブログ更新しています。なかなか毎週は
出来ないのですが・・・）
一緒に世田谷区の議員さんをお連れ下さって
お名刺を戴きました。
東大法学部卒の長身イケメンエリート議員さんで、
コンサートを楽しんで下さったとの事で、
良かったです

あ、ちなみに先ほど西野先生から
“声がすごく良くなったわよ”というお褒めのメールをいただき
嬉しかったです＾＾
まだまだ課題も多いので、克服したい事は山ほどですが
ちょっと前進出来てるんだなと思えると
さらに前向きに頑張ろうという気持ちになります＾＾



ちなみに昨日の打ち上げ中に段々と咳が出てきてしまい
打ち上げを先に失礼する形になっちゃいました・・・。
今日稽古があったのですが
あまりに咳が止まらず、夜中も殆ど寝れずで。
少し息を深く吸っただけで咳込むようなので
これではキャストさんにご迷惑をおかけしちゃうので
稽古は泣く泣くお休みさせていただきました
各シーンの動きや、表現も色々と考えてあったので
なんだかすごく申し訳ないのと残念な気持ちです・・・。

早く治さないと！

コンサート終了

今日は薫るサロンコンサートでした。
定員よりも沢山の方々に足を運んでいただき、
急遽椅子を用意するほどの大盛況となりました。

実際にご案内した地図よりも
数日前になってコンビニの場所が移動していて
迷われるお客様がいたら・・・という事で
開場してから暫くの間
道路に出てお客様を見つけては呼び止めて
ご案内をしました。
やはりお店を行き過ぎてしまうお客様がたくさんいらして
道に出てて良かった

同期の仲間も応援に駆けつけてきてくれました。
オープニングは“この道”を女声４人で分けて歌い、
そしてソロの１曲目は私からスタート。

普通のレストランなのでお客様が近い距離ですが
アットホームな雰囲気なのでとっても歌い易かったです。
まさかのBravaもいただけて、
何て温かいお客様なんでしょうと感謝しきり

その後、それぞれ数曲ずつのソロ。
共演した仲間も、とっても素晴らしい歌を聞かせてくれました

綾子は私には無い、強い声を持っているので
VerdiやPucciniなどの厚いものでも歌えるパワーがあります。
さぁやは皆が羨むほどの美声を持っているので
一声出しただけで泣けちゃう何かを持っています。
２人共、普段は自分の持ち味を活かしたもので頑張っていますが
このコンサートでは、いつも勉強してるものよりも
少しくだけたものをチョイスしているので
新しい魅力が発見できたと思います。
という私は、今回はくだけたものをチョイスせず
あえてバリバリのクラシックだけを歌いました＾＾；

そして女声だけでの“パパパ”です。
１人のパパゲーノを、２人のパパゲーナが取り合うという
強引な設定ではありましたが、いかがでしたかｗ？

パパゲーナの２人がいがみあっています。


最後はみんな仲良く。



この猛暑にも関わらず、そしてお忙しいお盆という時期にも
関わらず、足を運んで下さった全てのお客様に
感謝いたします。

本当にありがとうございました

サロンコンサートのお知らせ

暫くはこれがトップ記事になり、
新しい記事はこの下にＵＰされます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


【薫るサロンコンサート】

2011年8月13日（土）
開演15時00分　開場14時30分
お一人様：3,000円（お飲物・プチケーキ付き）

赤坂BAGUS BAR
港区赤坂3-14-9 赤坂清水ビル2F

西野薫先生
藪西正道先生
大山綾子さん
中島清香さん
冨岡由理弥

私はソロを２曲とアンサンブルで数曲歌います。
ソロは、フィレンツェの花売り娘（ロッシーニ）と
「モテット」から１楽章エクスルターテ・ユビラーテ（モーツァルト）
を歌います。
どちらも有名な曲ではありませんが、
動きのある軽快なものなので
聴いていて飽きないかと思います

お問い合わせは、こちらの入力フォーム
もしくはinfo@tomiokayuriya.comまでお願いします

いよいよ

明日にせまったサロンコンサートですが
本来の定員以上のお客様にご予約をいただき
カウンター席を使うほどの超満席となりました。

今日にもまた２名様の追加ご予約をいただきまして
嬉しい限りです。

本当にありがとうございます


精一杯歌わせていただきますので
楽しみにしていて下さいませ

リハ

今日はサロンコンサートの２回目のリハでした。
朝の８時半の電車だったので
発声が出来ないまま到着。
私は普段、歌を歌う（曲を歌う）前には
30分かけてじっくり発声をするのですが
短い時間で発声を済ませようとすると
何か不自然なポジションのまま歌に突入しちゃう感じ。
なんかスコーンと響きが抜けないで
どことなくわざと作った声みたいなままになってしまう。

でも今日のように、発声の時間が無い時もあるので
仕方無いとは思いつつ、５～６分の時間だけで
急いで声を無理矢理起こした感じでしたｗ
あれこれ歌ってるうちに段々喉は起きてくるのですが
終始ポジションはおかしい位置だった気がします＾＾；
早く、数分の発声でもすぐにきちんとした位置に
入るようになりたいな～と改めて思いました。

各自ソロの合わせ＆打ち合わせを済ませて
問題は３人で歌う「パパパ」
この曲はオペラ魔笛の中から、
本来はバリトン＆ソプラノが歌う
ラブラブの２人を表現する歌なのです。
でも今回はソプラノ３人でこれを歌います（笑
バリトンのパパゲーノ役は綾子が。
そしてパパゲーナ役を私となかじぃの２人で歌います。
設定も、パパゲーナ同士が２人で
パパゲーノを取り合うという強引な設定ｗ

でも何だか色々とやってるうちに面白くなってきちゃいました。
突っ込み所が満載で、楽しんでいただけると思います

帰りにちょっとみんなでランチをして
夕方の生徒さんに間にあうように戻ってきました。

夜にはクール宅急便が届いたので
見てみると、高級アイスクリームでした！
私がアイス大好きなのをご存知だったのか
たまたまだったのか
とにかく本当に美味しくて
早速いただきました
食べすぎちゃいけないと、冷凍庫に戻しても戻しても
また何回も開けて食べちゃう・・・を繰り返していますｗ

本当にありがとうございます

稽古とカニ

昨日は１回目の立ち稽古でした。
夕方にゲリラ豪雨がやってきて尚且つすごい雷。
窓から外を見ると稲妻がビカビカしていて
駅まで歩くのも怖い感じ。
稽古場もバスを待たないとならないので
これはちょっと無理と判断（笑）して
タクシーを呼んでみました。
１５分くらいで着くかなと思ったのですが
この雨だったので30分くらいかかってしまいました。

稽古の後はキャストのみんなで駅前の居酒屋へ。
結構遅い時間まで盛り上がって楽しかったです

今日は、日中お稽古と勉強の日。
勉強は途中で遮られると集中力が持たないのですが
夕方まで一気に集中して出来ました。
MacのノートでＤＶＤを再生しながらスコアとらめっこ。

スコアや楽譜を汚すのがイヤなので
普段は極力コピーをとって、コピーのほうに書き込む派。
ですが役１本となるとそうも言ってられず
スコアごと使わないとならないのです。

なので、手つかずの保存用のスコアを別に買いました。
無駄といえば無駄に思われるかも知れませんが
仕事柄、生徒さんに楽譜をコピーして渡さないとならない事が多く
そうなると常にまっさらなものを用意しておかないと＾＾；

そして夜はカニパーティへ出かけました
北海道から立派なタラバ蟹が届いたという事でドーン

写真では大きさが伝わりにくいですが
２キロを超えているサイズです。
足もすごく太くて驚き
まるでステーキかのような肉厚で、大満足
カニでお腹いっぱいになるって体験はなかなか出来ないものです

帰り道は中央線が止まってしまいすごく時間がかかりました・・・

カロリー消費しないとです～

オーディション

今日は（も？）オーディションでした。

歌ったのはムゼッタとRejoice。
昨日のレッスンではムゼッタは
「Feliceの“リー”が凄い良い声だね。
全部その声で歌ってくれる？」という
そう簡単に言うなよと突っ込みを入れたくなるような
アドバイスを貰いましたが（笑
そんな言われた通りに一日で出来る位だったら
こんな苦労しませんよと。
Rejoiceのほうはどの先生に持って行っても
良く合ってると褒めて貰えるので
勝負曲の１つでもあります。
とはいえ、Rejoiceそのものは
オペラアリアでも無いし歌曲のカテゴリーでも無いので
コンクールの時には使えない事が多いので残念ですが。

本番は程よい緊張感の中
まあまあ自分の力を出し切った感がありました。
決して完璧な演奏でも無いですが
練習のアベレージを維持出来たと思うので
これで結果がどうであれ、
強がりとかじゃなく本当に悔いは全然無いです

まあ私の今の力なんてこんなもんです、と良い意味で。
今大活躍中の超実力派Mezzoさんとかもいらしたので
何故私がここにいるのかすら微妙な感じですがｗｗ
とてもスッキリした気持ちで終われました

審査員のお一人のＦ井Ｋさん（伏字になってる？）が
アジリタの後に消しゴムで書き直していましたが
果たしてあれは
加点してくれたのか減点だったのがが
気にならないと言ったらウソになりますけど

でもでも

爽快感です


前進あるのみー

トラップ

今日はレッスン。
いつも通い慣れたルート。
乗り換えの駅では急行のホームは決まっていて
時間もいつもの時間。

出発までに数分時間があったので
ゆっくり自販機でお水を買って
発車に間に合うように乗車し
最後尾まで歩いていてふと思った。

急行なのになんでこんなに人が少ないのかしら？
夏休みだから？いやいや、それにしても・・・・

何気に車内の電光板に目をやると
【各駅停車】と書いてある。
ええー？！な、なんで？この時間のこのホームは
急行のはずでは・・・！
と思って反対側のホームを見ると急行電車が。
ホーム自体が別なので、今から走っても間に合わない。

いつの間にかダイヤ改正していたなんて
思わぬトラップにはまりやや遅刻（焦

明日、某本番だというのに
こんなんで大丈夫かしら私

３人娘

今日は綾子・なかじぃとコンサートの打ち合わせ＆練習会を
しました＠我が家

本来２人で歌う曲を３人で強引に分けているので
その分け方をどうするか、動きはどうするかを相談したり。
音域や音形、声のバランスを何度もＭＤに録音しつつ。

その後は個々のソロの曲を試唱会。
とはいえ、相変わらず私が何ちゃってピアニスト。
弾いた事の無い曲から
弾き慣れてるものもあったのですが
今回一番困ったのが、映画ラピュタから「君をのせて」。

ポピュラー的な曲だった場合は
２段譜のまま初見で弾くよりも
コードがふってあればそれで適当に弾くほうが本来は楽。
正確には両方見ながら、その瞬間によって
音符見たりコードで弾いたり。
そして基本コードネームは、その曲のＫＥＹ（調）に関わらず
♭系で書くのが一般的です。
（他の楽器はわからないですが、少なくともピアノ譜は）
それは♯系は弾きにくいから。

実際に、私がジャズを歌っている時代に
バンマスのピアニストさん（大ベテラン）から
「これ♯じゃなくて♭で書いてくれないかな～
すっごく弾きにくいよｗ」と言われた経験があり。
大ベテランのジャスピアニストでさえそうなのに
私なんてもうゼロに等しい（笑
でも今回はまさかの♯系のコードだったので
笑っちゃうくらいに全く弾けず

例えば【Ｅ♭ｍ７】だったらパっと指が動いて、
テンポによってはついでにオカズも入れられるのだけれど、
全く同じコードでも、それを
【Ｄ♯ｍ７】と書かれると
「え？え？・・えーっとＤ♯だから・・・」と
迷ってるうちにもう次のコードがｗｗｗ
なので、sus４（サスフォー）だのaug（オーギュメント）
dim（ディミニッシュ）等は当然のごどくオール無視ｗ
それをことごとく無視してでも全然弾けないくらいに
♯にすごい拒否反応するんだなと再確認（笑

歌いにくかっただろうな～

その後、みんなで一緒に出発して
私はその足で合唱の教室へ。

次回のリハは本番の数日前。

楽しみです