もうチョットで日曜画家 (元海上自衛官の独白)

技量上がらぬ故の腹いせにせず。更にヘイトに堕せずをモットーに。

朴正煕氏について

2014年12月13日 | 社会・政治問題

 言うまでもなく、現韓国大統領の父親であり、その存在が現大統領の存在と信条に大きな影響を与えたとされている。

 氏は、幼少期に成績優秀であるものの極貧の環境から上級学校への進学は絶望的であったが、学費免除の師範学校に入学、教員期間を経て、官費の満州国士官学校に入学ののち日本帝国の陸軍士官学校に編入された。このように氏の教育の全ては日本国が提供する教育機関においてなされている。クーデターによって政権を握った後、反日に満ちた世論を顧慮することなく日韓関係を修復した結果「漢江の奇跡」と呼ばれる経済復興を成し遂げた。

 このように、朴槿恵大統領を含む朴一族隆盛の基は日本の教育(言い換えれば日韓併合の恩恵)であり、反日世論を過大に顧慮しない朴正煕氏の判断力にあったことを朴槿恵大統領も慮っては如何。


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