岐阜県議会議員 太田維久(おおた・まさひさ)のblog

再生、飛躍、「政策維新」
生活を支え、生命を守る政治を実現する。

15日の会、先送りについてのお詫び

2009年11月13日 22時38分01秒 | Weblog

 来る11月15日(日)に予定していました「岐阜市政を考える市民の会」学習会ですが諸般の事情で開催を延期させていただくことになりました。個別にお問い合わせの方には電話やメールでご連絡をさせていただきました。まことに申し訳ありません。

 いずれにせよ岐阜市に対し、市民の立場から政策提言をすることは必要と考えており、今月末をめどに会を開きたいと考えていますので、よろしくお願いします。


県連の政策調査会

2009年11月08日 15時39分21秒 | 民主党
 政権交代と県内から多くの衆院議員を出したことによって民主党県連は大きく変化することになった。政権政党の地方組織として責任持てる働きが出来る組織にするということだろうか。そこで県連に各専門委員会を設け、諸課題を委員会ごとに協議することになった。委員は主に国会・自治体の議員が務め、私は県民運動・広報委員会と政策調査委員会、組織委員会を務める。
 このうち政策調査委員会については、以前から設置を求めてきたところであった。民主党本部の方針と県連・自治体議員の動向が異なってしまっては困るからだ。今回、発足なり、来週にも今井委員長(衆院議員・4区支部代表)の音頭で最初の会合が開かれることとなる。実は一回、導水路問題で政策調査委員会による勉強会を開いており、こうした実績を踏まえて、岐阜県と国とが抱える課題について学び、情報と問題意識の共有を図ろうとしている。次の協議すべき課題は岐阜県財政と新年度予算になると個人的には考えており、今井さんとともに委員会を進めてゆく積りだ。

学習会「岐阜市政を考える市民の会」について

2009年11月06日 23時34分30秒 | 市民団体・市民活動

 岐阜市政に対し考えをお持ちの市民の方々のご意見を伺い、政策として反映したいと思い、私の支援者とともに表題の学習会を開催することにしました。スタンスとしては現状変革となりますが、学習会の場に特定の候補予定者を呼び、政見政策を聴くものではありません。市民の声・考える政策をまとめ、候補予定者に提示するために開くものです。日時・場所は以下の通りです。

11月15日(日)午後1時半から 
     岐阜市本荘公民館にて

 参加ご希望の方は太田(info@gifu-ohta.jp)宛てにメールをください。事前にご連絡されることをお願いいたします。
 テーマは「今後の岐阜市政」です。岐阜市に求める政策、岐阜市のここを改めるべき点など簡単にまとめ、ペーパーでお持ちください。参加人数にもよりますが、コーディネーターをお願いしていますので、お一人10分程度の意見発表と意見交換をするかたちで進めたいと思います。
 なお、参加ご希望であっても趣旨に沿わない場合にはお断りをすることがございますので、必ず私あてに事前の連絡をお願いいたします。
 なお、岐阜市在住の方以外でも参加できます。


図書館の課題で要望を受ける

2009年11月06日 10時35分23秒 | Weblog
「図書館の未来を考える会」と、県立図書館の課題を中心に意見交換を行った。
岐阜県立図書館は全国的にも評価の高い公立図書館と言われるが、県の財政危機を受けて合理化が求められるようになり、去年から指定管理者制度の導入も検討されてきた。私もこの春、県の担当者と今後の方針について話し合い、指定管理者制度導入は見直されているようだが、資料購入費を大幅に削減するなど経費削減などは検討されている。
「図書館の未来を考える会」からもこうした合理化の再検討を訴えてほしいと求められ、合わせて公共の知を支える役割としての公立図書館を守るよう民主党としても支援して欲しいということだった。
公立図書館の運営問題は全国的で、こうした会も全国で作られているようだ。ぜひ全国的に民主党を支えていただきたいと思う。