岐阜県議会議員 太田維久(おおた・まさひさ)のblog

再生、飛躍、「政策維新」
生活を支え、生命を守る政治を実現する。

「東北のケネディ」きたる

2008年07月22日 01時01分47秒 | Weblog
 と、いうより最近は水戸黄門の方が馴染みでしょう。民主党最高顧問の渡部恒三衆議院議員が柴橋さんの応援に来られました。政治歴50年にもなろうという重鎮政治家ですが、人柄は実に気さく。お話もユーモア交じり、でありながら構成をしっかり考えて話をされていました。鏡島の弘法様で、多くの参拝客に囲まれていました。
 注目の岐阜一区、次はどんな大物が来られるのでしょうか。写真は記者の取材を受ける黄門様。

東海州議会(その3)

2008年07月19日 18時17分22秒 | Weblog
 私の役割は二日目のセミナーの司会。
 参加しての意見ですが、本会議を真似た質問vs答弁、といった進行ではなく、議会の委員会方式で分科会に分かれて多くの議員が参加できるスタイルがよかったと思います。次回は来年、愛知県で開かれるので、ぜひそうした会にしていただきたいと思います。

東海州議会(その2)

2008年07月19日 18時12分44秒 | Weblog
 東海州議会、二日目はセミナー。藤井裕久・党最高顧問による税制改革ビジョンについての講演。難しい税制の問題だが、藤井先生のお話はわかりやすい。「税とは政治そのものである」との言葉がすべてを言い表しています。
 続いては円より子・党副代表による「グローバリゼーションと国民の生活」。
 

東海州議会(その1)

2008年07月19日 14時05分47秒 | Weblog
23日と24日、東海四県(岐阜、静岡、愛知、三重・・・NHKの選挙区コードでいうとこの順番)の民主党の地方議員による「東海州議会」が開かれました。毎年持ち回りでやっているものです。今回は岐阜市で開催されました。
 23日は「模擬議会」。分権や医療などの課題について、地方議員(各県一人ずつ)が質問し、民主党参議院議員が答弁する形式。

(写真は答弁する大塚耕平参議院議員、議長は伊藤岐阜県連幹事長)

鳩山幹事長、柴橋総支部代表を応援(2)

2008年07月07日 17時54分46秒 | Weblog
 鳩山さん、結構人気ありますね。本当に一人一人、頭を下げて名刺を渡していました。私は誘導+写真撮影+ビデオ撮影+会見司会をやっていました。

 翌日の毎日新聞です。写真をクリックしてご覧ください。自民県連の幹部と並べて私などのコメントが紹介されているのは不相応ですがね。

鳩山幹事長、柴橋総支部代表を応援

2008年07月07日 17時35分26秒 | Weblog
 鳩山幹事長が岐阜市内にやってきました。きのう午後1時から記者会見。午後2時から柳ヶ瀬の高島屋前わくわく広場で柴橋総支部代表とともに街頭演説。予想以上の来場者でした。私を応援してくださる方々にもたくさん来ていただき感謝いたします。その模様は下記の記事を参考にしてください。


「鳩山幹事長、岐阜市繁華街で街頭演説」

鳩山由紀夫幹事長は6日、岐阜市内で記者会見を開き、洞爺湖サミットへの感想や、衆議院選に向けての岐阜県内の情勢などに関して記者団からの質問に答えた。
洞爺湖サミットについては、温暖化対策を巡って、「2050年までの長期目標をようやく示したが、2020年の中期目標が出てこないというのは怪しい話、信じがたい話で、国民の理解を得られない」と厳しく批判した。
また国際金融市場の行き過ぎへの対応については「どういうメッセージを示すか。各国の国益がぶつかりあう難しい話だが、福田首相がどういう態度を示すかまだ見えてこない。国際金融市場をいかにコントロールするか具体的なメッセージを示してもらいたいが、そのことに関して十分な結果は得られないのではないか」と福田首相の対応に憂慮を示した。
一方、岐阜県内の情勢については、「郵政選挙でもっとも厳しかった選挙区の岐阜一区で勝ちあがることは民主党が政権を獲れるかと同じこと。簡単なことではないが十分に可能であり注目をしている」と期待を寄せるとともに、「岐阜県内の5つの選挙区のうち3つは小選挙区で勝たないと政権交代を実現できない。岐阜四区では候補者擁立が進んでいないが、小泉政権以降、疲弊している地域なので民主党主導で候補者の擁立を急いでゆきたい」と語った。

このあと鳩山幹事長は柳ヶ瀬商店街の岐阜高島屋前「わくわく広場」で岐阜一区の柴橋正直総支部長とともに街頭演説を行った。鳩山幹事長は「無駄遣いを野放しにしながら、政府はお金がないと言って、高齢者への医療費を削減しようとしている」と福田康夫首相を批判し、早期の衆院解散・総選挙と政権交代を訴えるとともに「柴橋総支部長のような若い人が政権交代のエネルギーの源になる」と集まった買い物客などに支持を訴えた。
また柴橋総支部代表は車社会の岐阜県で、ガソリン価格の高騰が家計を直撃していることに触れ、「価格の高騰は原油市場の投機マネーに原因がある。市場で証拠金取引をする場合の証拠金を大幅に引き上げ、投機マネーの流入を防ぐように世界各国に働きかける事も政治の大きな使命である。そうした使命を果たし、国民生活をよくするためには政権交代しかない」と訴えた。

民主党HPニュースより

ちょうど二年に

2008年07月01日 23時29分25秒 | Weblog
 リアルな夢を見ました。勤めていた会社を辞めた時のことが再現されていました。辞めることと、そのわけを話し「もう来なくていいよ」と言われた場面でした。そう、ちょうど二年前の6月30日付をもって、十五年間勤めた会社を退職したのでした。それから色々あり、多くの方にお世話になり、今日があります。いっしょに辞めた直属の後輩の石川君も同じ民主党の群馬県議会議員になりました。一方、ともに闘っている柴橋さんの選挙はまだ先のようです。

 その柴橋さんにとって大きな力になったのが、この日の小沢一郎代表の岐阜訪問でした。あとで色々な視点から反応を聞いてみたのですが、柴橋さんの取組に対する代表自身の受け止め方もよかったと思います。次の日曜の鳩山さんにもつなげ、そのあと菅さん、岡田さんが来てくれれば大物揃い踏みで市民の方々の期待も一層高まると思います。

 さて、その小沢一郎代表の訪問のとき、私は高島屋前で対応をしていました。カメラをぶらさげていたので、記者だと思われてました。まだ前の仕事の雰囲気が染みついているのでしょうか。