岐阜市の本荘公民館で開かれたトークサロンで講演。県議会議員としての活動や県政の課題、それに来る衆院選などについて話し、参加者と意見交換。特に年3月に道路特定財源の見直しを巡る県議会会派の対応については、党本部と食い違った対応で問題だったと改めて指摘し、政策調整の機能を高めることが民主党地方組織の課題であると主張。
参加者は特に意識の高い方々だが、市民の間に確実に政権交代への期待が高まっていることを感じる。ただ、私はその後、期待を裏切ってはならないと訴える。特に地方において「変わらないじゃないか」とか道路特定財源の議論のときと同じように「党本部と地方が食い違っているじゃないか」とかということになると失望に変わりかねない。政権準備政党というのは党中央だけの話ではないのだ。
参加者は特に意識の高い方々だが、市民の間に確実に政権交代への期待が高まっていることを感じる。ただ、私はその後、期待を裏切ってはならないと訴える。特に地方において「変わらないじゃないか」とか道路特定財源の議論のときと同じように「党本部と地方が食い違っているじゃないか」とかということになると失望に変わりかねない。政権準備政党というのは党中央だけの話ではないのだ。