岐阜県議会議員 太田維久(おおた・まさひさ)のblog

再生、飛躍、「政策維新」
生活を支え、生命を守る政治を実現する。

杜の駅で

2007年04月24日 22時35分34秒 | Weblog
JR岐阜駅北口の朝の風景です。私たちは相変わらず毎週火曜日にこの場所で朝の街頭演説をしていますが、バスターミナルの工事もかなり進み、通勤通学の方々の乗り降りの場所もほぼ出来上がりました。
私は、最近朝、ここで演説をする度に思うのです。岐阜大学方面に向かうバスに乗るお客さんが長蛇の列になりますが、バス停部分の「ひさし」になる部分が余りにも狭く、お客さんの列を納めきらないのです。もう不便を感じている方もいるとは思いますが、これから梅雨の時期になると傘をさしてバスを待つ人たちで一層混雑するでしょう。
誰しも、朝の通勤通学の際にストレスを感じたくないものです。雨よけになる「ひさし」が限られたバスターミナルで傘をさして、あるいは雨に打たれて並ぶ人たちがどう考えるのでしょうか。「杜の駅構想」はこうした不満を予想しているのでしょうか。

市議選、民主は1議席増の4議席。初当選した鷲見さんはJR岐阜駅前をはじめ、ずっといっしょに街頭演説をやってきました。同じく街頭演説をやってきた岩佐さんは残念ながら届きませんでした。私はお二方の努力を称えるとともに、選挙後すぐに街頭に立つ姿勢を立派だと思っています。

市議選

2007年04月16日 00時33分27秒 | Weblog
市会議員選挙が告示されました。岐阜市選挙区では立候補者は50人余り、国会や県会とはまた違った性質の選挙戦となります。市会議員は最も身近な政治家と言われます。その選択基準は何でしょうか。多くの場合は「地域代表」でしょう。今回の岐阜市議会議員選挙を見ても、大半は地域で選ばれるのが多いのではないでしょうか。とは言っても「若者の代表」「リタイアした世代の代弁者」「環境主義」など多様性も求められます。市議会議員選挙は候補者が多いからこそ、候補の多様性があって欲しい。その中から真剣に選んで欲しいと思います。
私が過去に投票した市議会議員(岐阜市だけではありませんが)は、民主党だけでなく、公明党の方もいれば共産党の方もいました。もっとも私の場合は仕事を通じて親しくなった方に入れることが多かったのですが。
今回は私は民主党公認推薦の全員当選を目指すことが至上命題です。



選挙が終わって

2007年04月14日 22時04分54秒 | Weblog
今回の選挙、初陣とは言うものの、私自身に不備な点が多々ありました。ひとつひとつを反省材料にこれからの政治活動に励みたいと思います。
格好つけていう訳ではありませんが、新聞に書かれていたような「喜びに酔いしれる」などといった雰囲気はありません。正直言って、多くの期待を寄せていただいたことは責任の重さと表裏一体です。常に気を引き締めなければと思います。

とは言え、支援者の方々、そして早朝の街頭行動などでお会いする方々から「おめでとう」と声を掛けられると目頭が熱くなります。

行き着けの喫茶店ではお祝いに御赤飯をいただきました。