岐阜県議会議員 太田維久(おおた・まさひさ)のblog

再生、飛躍、「政策維新」
生活を支え、生命を守る政治を実現する。

ご連絡

2011年10月01日 18時27分30秒 | Weblog

HPのアクセス解析をしていると、このgooブログから入って来られる人がまだ多くおみえです。

このHPは近日中に閉鎖いたしますので、

再度のお願いですが、HPアドレス http://www.gifu-ohta.jp/ をお気に入りに入れてください。

お手数ですがよろしくお願いします。

HPのブログではコメントを受けつけていませんので、ご意見や情報提供等はメールにてお願いします。

Email :  info@gifu-ohta.jp

 


引っ越します

2011年02月22日 23時14分19秒 | Weblog

事務所ももうすぐ引っ越しますが・・・

引っ越すのは本ブログです。転居先はこちら ↓ ↓ ↓

    http://www.gifu-ohta.jp/

公式HPトのホームがブログになりました。
HP管理をしやすいように、という目的です。
このブログは当面、休止状態になります。
よろしくお願いします。

 

 


「維新」

2010年10月21日 21時55分42秒 | Weblog

私自身のキャッチフレーズを考えていました。「NHK大河ドラマ『龍馬伝』もやっていることだし、名前にちなんで『維新』という言葉を入れたらどうか」という意見が出ました。「維新」という言葉は政治家が好きな言葉です。「剛腕維新」という著作がありました。最近では「大阪維新の会」が話題になっています。いままで自分では意識して使っていなかった言葉ですが、せっかくなのでどんどん使おうかなと思っています。
「維新」という言葉の出典は中国の古典、四書五経のひとつ「詩経」の「大雅・文王」の一節に由来します。

「文王之什」  

文王在上、於昭于天。
周雖舊邦、其命維新。
有周不顯、帝命不時。
文王陟降、在帝左右。
 
文王: 亹亹文王、令聞不已。
陳錫哉周、侯文王孫子。
文王孫子、本支百世。
凡周之士、不顯亦世。

文王: 世之不顯、厥猶翼翼。
思皇多士、生此王國。
王國克生、維周之。
濟濟多士、文王以寧

この第一節にある「周雖舊邦、其命維新(周は古き邦といえども、其の命維れ新たなり)」が由来です。私の名前が「まさひさ」でなく「これひさ」と言われるのは「維れ」が「これ」と読まれるからです。周というのはいまから3000年余り前の中国の古代王朝で儒学の祖・孔子が理想とした国家です。古くからある国の周に新たな天命(あるいは民意)が降りて政権が代わった、ということで、全く新しい国・権力が政権を獲得した所謂「革命(天命が革る・かわる)」に比べて穏やかなことから、どちらかというと保守的政治家に好まれる言葉ですね。
ちなみに周という国はいまの西安(長安)に都を置いたのですが、発祥の地は「岐山」の麓にあった「周原」ということです。この「岐山」は「岐阜」の地名の由来になっている。そんな訳で私は名前からして岐阜と縁があるんだ、という話を、前回の自分の選挙のときに古典を紐解いて話をしたら「何を小難しいことを言ってんだ」と怒られたことがあります(汗

キャッチフレーズというのは明瞭で、力強く、志がこもっていることが望ましい。何とか「維新」を使ってうまく考えてみます。
他の人が「維新」と言っても「それ、太田の名前だな」ということにもなりますね。


スポレク祭

2010年09月19日 23時51分31秒 | Weblog
県のスポレク祭で、朝から多治見市に行ってきました。
スポレク祭=スポーツレクリエーション祭というのは市民スポーツ、生涯スポーツのイベントで、私が代表を務めるフラットゴルフ協会も参加団体です。
きょうはフラットゴルフ協会の代表として参加しました。
岐阜市からも開会式に出席、お世話になっている方も見えていました。



スポレク祭では毎年、元気に生涯スポーツを楽しむお年寄りを表彰するのですが、今年はフラットゴルフから岐阜市在住の伊藤一恵さんが表彰されました。
御年85歳になりますが、とても元気です。
写真は表彰式の様子、青い服が伊藤さん、顔が映ってなくて済みません。





帰りに美濃加茂市に寄って、梶田克己さんの事務所によりました。
県の農政課のOBで、県職連合の推薦です。
檄ビラをお渡しして後援会を激励しました。
可児市と並んで、こちらも頑張っていただきたいです。

岐阜の地域医療を考えるシンポジウム

2010年06月13日 00時02分50秒 | Weblog
<お知らせ>
県議会代表質問
6月22日(火)午後1時ごろから予定です。

参院選の日程次第では、こちらの日程も変わる可能性があります。

さて、
「岐阜の地域医療を考えるシンポジウム」が土岐市で開催。看護師やコメディカルなど自治体病院の職員200人が参加。公的病院の経営を巡っては、銚子市民病院の休止や京都府の舞鶴市民病院の医師大量退職など、厳しいニュースが続いていた。数多くの診療科を揃え、救急医療や周産期医療、高度な医療など儲からない医療を政策医療として住民の命綱としてやってきた自治体病院に効率化のメスを入れたのが小泉改革。「いや!我々は地域の命綱を支えているのだ!」ということで、自治体病院で働く人々、そして地域の住民などが立ち上がって再生への道を歩むところも出ている。
本日のシンポジウムでは自治労衛生医療評議会の鈴木崇文事務局長が講演、パネルディスカッションのコーディネーターを務める。鈴木さんの地元、山形県は前の知事(小泉路線)が随分と大胆な公立病院改革を志向していたようで、一般会計からの繰り入れを減らすのが目的だったということだ。確かに赤字の補てんは少ないほうが望ましいが、どうやっても赤字なものをやっていくのが自治体病院なのだから、それは当然の経費として考えるべきで、財政健全化を目指すのは別のところでやるべき。
ともかく関係者の皆様、御苦労さまでした!県立病院の組合でも学習会を開く予定です。カリスマ看護師を呼ぶとかで委員長が張り切っています!



おおっ、大垣市民病院が

2010年05月27日 23時32分12秒 | Weblog
今年度事業計画などを了承-全自病
( 2010年05月27日 22:59 キャリアブレイン )
 全国自治体病院協議会(全自病)が5月27日に開いた定時総会では、2010年度事業計画が了承された。邉見公雄会長は冒頭のあいさつで、自治体病院の苦境を指摘する一方、「日本はやはり人を大事にする国だと思う。『人間第一主義』をやる一つの核が、われわれ自治体病院だと思っている」と強調した。
 10年度事業計画は、▽組織の拡充・連携▽自治体病院・診療所の運営、管理についての支援▽医師臨床研修制度への対応▽全国自治体病院学会の開催▽広報活動の充実・推進―などが柱。
 組織の拡充・連携では、新公益法人制度に向けた事業内容の見直しの検討などを行う。 また、自治体病院の経営健全化の推進に向け、▽地方公営企業会計制度見直しに関する相談・支援の実施▽医薬品ベンチマーク分析システムの提供▽医療経営力養成プログラム(日本医療経営機構)の活用―などを盛り込んだ。
 このほか、自治体病院・診療所医師求人求職支援センターの運営に当たり、新公益法人制度では「収支相償」が求められるため、事業実施に必要な経費が賄えるよう検討を進める。
■自治体優良病院10施設を表彰
 総会では自治体立優良病院表彰式があり、4病院が「総務大臣表彰」を、6病院が「全国自治体病院開設者協議会・社団法人全国自治体病院協議会会長表彰」を受けた。
 表彰を受けた病院は次の通り。
「総務大臣表彰」
 岩手県立釜石病院(岩手県釜石市)▽大垣市民病院(岐阜県大垣市)▽総合病院坂出市立病院(香川県坂出市)▽鹿児島市立病院(鹿児島市)
「全国自治体病院開設者協議会・社団法人全国自治体病院協議会会長表彰」
 岩手県立中央病院(盛岡市)▽奥州市国民健康保険まごころ病院(岩手県奥州市)▽兵庫県立姫路循環器病センター(兵庫県姫路市)▽高千穂町国民健康保険病院(宮崎県高千穂町)▽鹿児島県立大島病院(鹿児島市)▽枕崎市立病院(鹿児島県枕崎市)