Steve Morse の影響でケルト音楽に興味を持ち、彼が口にしていた The Chieftains を聴いたことがこの世界へ入るキッカケでした。その後、幸運にも Capercaillie や Altan といったバンドに出会うことができ、ケルト音楽の素晴らしさにすっかり酔いしれることになりました。当時、彼らはまだ新進気鋭の若手トラッド・グループであり、Altan は 2nd アルバム "Horse With A Heart" をリリースしたばかりでした。
プロショットで撮影された映像は比較的最近のライヴだと思います。彼らが中堅クラスの頃、何度か来日公演に足を運びましたが、その頃よりひとまわりもふたまわりも成長し、すっかりベテランらしいムードが漂っていますね。黒を基調としたメンバーの衣装もステキです。機会があれば、また観に行きたいなぁ(笑)。
Altan / Comb Your Hair And Curl It (Live)
プロショットで撮影された映像は比較的最近のライヴだと思います。彼らが中堅クラスの頃、何度か来日公演に足を運びましたが、その頃よりひとまわりもふたまわりも成長し、すっかりベテランらしいムードが漂っていますね。黒を基調としたメンバーの衣装もステキです。機会があれば、また観に行きたいなぁ(笑)。
因みに僕がケルト音楽好きになったのはgwさんの影響です笑。
僕がケルト音楽に興味を持ったのはチーフタンズでした。
中三くらいにストーンズとザ・バンドにハマり始めた頃、チーフタンズの豪華ゲストを呼んでいるアルバムがあるじゃないですか。あれを聞きまして、我らがミック・ジャガーのLong Black Veilに酔いしれつつ(ザ・バンドのバージョンもとても良いのです)、このグループに興味が湧いたのがキッカケでしたね。
Morse師匠はその一年後くらいです/笑
ブログをやってて良かったなぁって思う瞬間ですね(笑)。
僕もすてぃーぶさんのお薦めは HR/HM を中心に色々と参考にさせてもらってます♪
幅広いジャンルを聴いているとそれぞれの音楽の良さを再認識したりしますよね。懐かしい感覚だったり、真新しい新鮮な感覚だったり・・・。
ケルト音楽が一般に知られるようになった背後には The Chieftains のようなバンドが様々な音楽と交流を持つべく活動してきた功績が大きいのではないでしょうか。彼らの素晴らしさを知るからこそ、多くのアーティストが彼らのアルバムに参加するのだと思います。そして僕らはそのアーティストを追うことで The Chieftains を知り、ケルト音楽に出会ったわけですものね。