気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

(車輌目次表紙)黒森峰女学園 パンターG型(2輌目)

2023年04月24日 | ガールズ&パンツァー

  使用キット  グンゼ産業 (商品コードG-782)

  制作期間   2020年5月2日~10月25日

  製作記事   その1 その2 その3 その4 その5 完成です!!

  総評・備考
 パンターの1/35スケールキットは国内外の複数のメーカーから多数が出ているが、A型からF型までの各型に分かれるので、ガルパン劇中車のG型後期型となると数が絞られる。プラッツ発の公式キット(下のキット一覧の1)の元製品は、ドラゴン製品(下のキット一覧の4)にあたり、ほぼ劇中車準拠である。ガルパン仕様への改造も、溶接痕を消す、各所の小改造、の二つぐらいで事足りるため、手間も少なく、組み立てやすい。
 適応キットは、従来はタミヤ製品(下のキット一覧の3)が代表格として利用されていたが、最近はライフィールドモデルやタコムからフルインテリアキットを含む一連の新製品群がリリースされて選択の幅が広がっている。このうちライフィールドモデルのフルインテリアキット(下のキット一覧の9)は、黒森峰女学園乗員のフィギュアを追加したうえで公式キット化されている(下のキット一覧の2)。
 劇中車はテレビシリーズから最終章シリーズに至るまで仕様の変更が無いため、公式、適応キットのいずれを使用してもあまり改造の手間をかけずに製作が楽しめる数少ないガルパン戦車の一つである。
 今回の作例は中古品市場で購入したグンゼ産業の製品を使用したが、キット自体はドラゴンの旧版であるため、バーツ数も少なくて組み立て易く、劇中車への再現工作も最小限にとどまった。中古品であるために入手はやや困難だが、作りやすさは抜群であるので、見つけたら買っておくと良いかもしれない。

  公式および適応キット一覧(2023年4月現在) 黄帯が今回の使用キット  


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