源ザの独り言日記

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最後のダイコン収穫、東証約2月ぶりの安値、プーチン氏・合併地域の監視強化

2022-12-21 21:09:08 | Weblog
毎朝晴れているが薄氷が張る寒さでストレッチは重装備で出かける。午前中予定通り「まなびいプラザ」に行き、調子よく朝刊3紙を読破。昼食後、ミニ菜園に行き、最後のダイコンを収穫。跡を天地返しを行い、汗ばんできた。帰宅してババに渡すと処理が始まった。当方は2時間ほどの農作業で疲れて1時間ほど午眠して、先月参加したバスツアーの写真整理を行った。夜のストレッチは厚い雲に遮られ星も月も見られない。
(東証約2月ぶりの安値)
21日の東京株式市場の日経平均株価は5営業日続落し、約2カ月ぶりの安値を付けた。終値は180円31銭安の2万6387円72銭。日銀が前日の金融政策決定会合で事実上の利上げを決定し、景気が悪化するとの懸念から売り注文が膨らんだ。下げ幅は一時300円に迫った。
東証株価指数(TOPIX)は12・27ポイント安の1893.32。出来高は約17億7900万株。日銀は20日の金融政策決定会合で長期金利を0.5%程度まで引き上げることを決定。これにより日本国債に売り注文が集まり、長期金利が上昇した。
午前は割安な銘柄に買い注文が入ってプラス圏に浮上する場面があったが、外国為替市場で円高ドル安が進行していることが悪材料視され、電機や自動車など輸出関連銘柄が下落。トヨタ自動車は取引時間中に年初来安値を更新した。
<プーチン氏・合併地域の監視強化>
ロシアのプーチン大統領は20日、ロシアが一方的に併合したウクライナ東・南部4州で、治安・情報機関に活動の強化を指示した。露側による併合地域の住民に対する監視や弾圧に拍車がかかる可能性がある。プーチン氏は治安・情報機関員向けに発表したビデオメッセージで、4州での住民らによる抵抗について「極めて厳しい」と述べ、「我々は新たな部隊や武器、経験豊富な人材を送り続ける」と述べた。
ウクライナ軍の関連組織「国民レジスタンスセンター」によると、最近になってウクライナ軍が露軍拠点の攻撃に成功したことを受け、南部ザポリージャ州メタポリなどで、露側が抵抗運動に参加している住民を見つけ出すため捜索を実施しているという。
 また、ウクライナの無人機(ドローン)によるとみられる攻撃で露国内の施設が攻撃されたことを受け、プーチン氏はロシア国内についても「大勢の人々が集まる場所やエネルギー、運輸など重要施設に対する絶え間ない管理が必要だ」と指示した。
ロシアでは今月5日、露領内深くにある軍用飛行場が、ウクライナ軍の無人機によるとみられる攻撃を受け、その後も東シベリア・イルクーツク州の石油精製施設や、露海軍向けのエンジンを製造しているサンクトペテルブルクの工場で大規模な火災が発生した。プーチン政権は、これらの攻撃に関与した住民や特殊部隊が露領内にいるとみて、監視を強める方針とみられる。