源ザの独り言日記

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今年最後の「まなびいプラザ」と「図書館」、第2次岸内閣辞任4人目、露有力紙の今年の五大ニュース

2022-12-27 21:22:31 | Weblog
今年も最後となった午前「まなびいプラザ」、午後「図書館」で過ごした。年が暮れようとしている中で歯間を水圧で掃除するピクルスがホースに穴が空き昨日から役に立たなくなった。
夜のストレッチは三日月が南南西の夜空に大きく輝き。寒さが少し和らいだ中で行うことができた。
(第2次岸内閣辞任4人目)
岸田首相は27日午後、公職選挙法違反などの疑惑が指摘されている秋葉賢也復興相(60)から辞表を提出させ、事実上更迭する。後任には、渡辺博道・元復興相(72)を充てる方向で最終調整している。閣僚の辞任は10月以降で4人目となり、政権にはさらなる打撃となる。
 首相は性的少数者(LGBT)を巡る不適切な発言が批判された杉田水脈総務政務官(55)も交代させる方針だ。来年1月召集の通常国会に向け、来年度予算案などの審議を円滑に進めるため、野党から追及を受ける可能性が高い2人を代える必要があると判断したとみられる。
 渡辺博道氏は、自民党茂木派所属の衆院当選8回(千葉6区)で、2018年10月発足の第4次安倍改造内閣で復興相を務めた。経験者を充てることで、被災地支援などに支障が出ないようにする狙いがある。渡辺氏は同日午後、皇居での認証式を経て、正式に就任する予定だ。秋葉氏は、同党茂木派所属の衆院当選7回(比例東北ブロック)で、今年8月の内閣改造で初入閣した。先の臨時国会では、昨年10月の衆院選で秘書2人に公選法に違反する報酬を支払ったとされる疑惑や、自身が代表を務める政党支部が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体に会費を支出した問題などが浮上した。
 杉田氏は同党安倍派所属の衆院当選3回(比例中国ブロック)で、今年8月に政務官に就任した。過去に性的少数者を「生産性がない」と表現するなどし、今月2日の参院予算委員会で謝罪、撤回に追い込まれた。
岸田内閣では、10月に旧統一教会との接点が次々に発覚した山際大志郎・経済再生相が辞任した。11月には、死刑執行の職務を軽視する発言をした葉梨康弘・法相、政治とカネを巡る問題が指摘された寺田稔・総務相も辞任に追い込まれた。
<露有力紙の今年の五大ニュース>
23日付のロシア有力紙・独立新聞は、2022年のロシア五大ニュースの1位にプーチン大統領が2月に踏み切った「特別軍事作戦(ウクライナ侵攻)」を選んだ。編集長は社説で、ロシアでも「侵攻前」「侵攻(開始)後」で国民生活が一変したと認識されていると指摘し、本当の「侵攻(終了)後」の世界はまだ見えないと述べている。