朝のストレッチは天気予報より寒くなく助かった。午前中「まなびいプラザ」に出かけ、帰り掛け、孫が昨年の成人式でお世話になった青少年課の責任者にバッタリ。今年の成人式も担当すると言う。館内から外に出ると、雪が予報より早くチラついていて、持参した折り畳み傘が役に立った。段々雪が本降りになってきてなか、昼食に先日「王将」買っておいた「味噌ラーメン」にババが一工夫した美味しさに感服した。段々雪が本降りになってきて「図書館」詣では諦め、PCに向かっていると30数年机のしたで段を取っていたミニハロゲンヒーターが故障分解して修理して一時回復したが、再度故障したので30数年お世話になっていたが最近調子が悪かったので諦めた。
(東証844円強の大幅安)
6日の東京株式市場は前日の米株安を受けて全面安の展開となった。日経平均株価(225種)の終値は前日比844円29銭安の2万8487円87銭となり、下げ幅は昨年6月21日(953円)以来の大きさだった。前日の米金融市場で、連邦準備制度理事会(FRB)が早期利上げに動き、金融引き締めが加速するとの観測から長期金利が上昇、ハイテク株を中心に大幅に値下がりした。
6日の東京市場でも長期金利が上昇し、資金調達コストがかさむとの懸念から成長株の多い電気機器や精密機器などが売られた。新型コロナウイルスの感染が急拡大し、人の移動が制限されるとの懸念から空運や陸運でも売りが膨らんだ。7日には12月の米雇用統計が発表される。市場では「雇用統計の結果を見極めようとして、すぐに買い戻す動きにはつながりにくい」(大手証券)との見方も出ている。(ヨミウリ)
(首都圏の高速道路事故多発)
大雪が降る中、首都圏の高速道路や有料道路で6日午後、スリップなどが原因の交通事故が相次いだ。警視庁によると、正午~午後6時に交通事故に関係する110番通報は約600件あった。ただ、午後5時半現在、事故による死者や重傷者はいない。同庁は不要不急の運転を控え、どうしても車を使う際はスタッドレスタイヤやチェーンを装着するよう呼びかけている。
東京都港区海岸3丁目のレインボーブリッジでは6日午後3時50分ごろ、軽トラックが横転した。運転していた40代男性にけがはなかった。警視庁によると、ノーマルタイヤを装着しており、スリップした可能性が高いという。事故の影響でレインボーブリッジ(首都高速11号台場線)は通行止めになり、午後5時半現在も解除されていない。
墨田区でも午後3時40分ごろ、首都高速6号向島線(上り)でトラックや乗用車など複数の車両が絡む事故があった。けが人の有無ははっきりしていない。警視庁高速隊によると、ほかにも多数の事故が起きているという。通行止めも相次いだ。首都高速道路会社によると、雪の影響で午後5時半現在、1号上野線(上り)や10号晴海線(下り)が通行止めになった。他の路線でも一部区間で通行止めとなっているという。(朝日)
<カザフスタン・非常事態態勢>
中央アジア・カザフスタンで燃料価格の値上がりを機に始まった大規模な抗議活動が全土で拡大し続けている。当局は6日、最大都市アルマイトで警察施設を攻撃した数十人を「排除した」と発表。大量の死者が出た可能性がある。ロシアのタス通信は中心部で銃撃戦が始まったとも伝えた。トカエフ大統領は全土で非常事態態勢を敷いたが、沈静化の気配は見えない。ロシア、カザフスタンなど旧ソ連6カ国で作る集団安保条約機構(CSTO)の議長国アルマニアのパシャニヤン首相は6日、トカエフ氏の要請にもとづき、カザフスタンに集団的平和維持軍を派遣すると発表した。CSTO事務局によるとロシアの空挺部隊などからなる部隊が同日カザフスタンに向かった。市場経済拡大をめざすカザフスタンでは液化石油ガス(LPG)の上限価格が撤廃されて販売価格が2倍に急騰。2日から西部地域で市民の抗議が始まった。4日にはアルマイト中心部で警官隊との大規模衝突に発展。トカエフ氏は内閣を事実上更迭し、期限付きで燃料、食料品などへの上限価格復活も表明したが、一部は行政庁舎を襲うなど暴徒化した。タス通信によると6日、アルマイト中心部の広場に約300人の兵士が兵員輸送装甲車で到着。武装した抗議参加者らとの間で激しい銃撃戦が始まったという。当局は5日に治安部隊員8人、6日も13人が死亡したと発表したが、市民側の死者やけが人は明らかにされていない。
一部の抗議参加者は現政権に影響力を持つナザルバエフ前大統領の引退を求めているという。トカエフ氏は5日、ナザルバエフ氏が就いていた安全保障会議の議長に自ら就任。ナザルバエフ氏の今後の地位は明らかにされていない。同氏を表舞台から排除することで沈静化を図ろうとしている可能性がある。中央アジア最大の国土と豊富な石油・天然ガス資源を持つカザフスタンは、1991年のソ連崩壊から2019年までナザルバエフ氏が権威主義的な体制を敷き、隣国のロシア、中国との間でバランス外交を続けてきた。米国国務省や欧州連合(EU)も5日、相次いで当局と市民の双方に自制を訴える声明を出した。(朝日)
(東証844円強の大幅安)
6日の東京株式市場は前日の米株安を受けて全面安の展開となった。日経平均株価(225種)の終値は前日比844円29銭安の2万8487円87銭となり、下げ幅は昨年6月21日(953円)以来の大きさだった。前日の米金融市場で、連邦準備制度理事会(FRB)が早期利上げに動き、金融引き締めが加速するとの観測から長期金利が上昇、ハイテク株を中心に大幅に値下がりした。
6日の東京市場でも長期金利が上昇し、資金調達コストがかさむとの懸念から成長株の多い電気機器や精密機器などが売られた。新型コロナウイルスの感染が急拡大し、人の移動が制限されるとの懸念から空運や陸運でも売りが膨らんだ。7日には12月の米雇用統計が発表される。市場では「雇用統計の結果を見極めようとして、すぐに買い戻す動きにはつながりにくい」(大手証券)との見方も出ている。(ヨミウリ)
(首都圏の高速道路事故多発)
大雪が降る中、首都圏の高速道路や有料道路で6日午後、スリップなどが原因の交通事故が相次いだ。警視庁によると、正午~午後6時に交通事故に関係する110番通報は約600件あった。ただ、午後5時半現在、事故による死者や重傷者はいない。同庁は不要不急の運転を控え、どうしても車を使う際はスタッドレスタイヤやチェーンを装着するよう呼びかけている。
東京都港区海岸3丁目のレインボーブリッジでは6日午後3時50分ごろ、軽トラックが横転した。運転していた40代男性にけがはなかった。警視庁によると、ノーマルタイヤを装着しており、スリップした可能性が高いという。事故の影響でレインボーブリッジ(首都高速11号台場線)は通行止めになり、午後5時半現在も解除されていない。
墨田区でも午後3時40分ごろ、首都高速6号向島線(上り)でトラックや乗用車など複数の車両が絡む事故があった。けが人の有無ははっきりしていない。警視庁高速隊によると、ほかにも多数の事故が起きているという。通行止めも相次いだ。首都高速道路会社によると、雪の影響で午後5時半現在、1号上野線(上り)や10号晴海線(下り)が通行止めになった。他の路線でも一部区間で通行止めとなっているという。(朝日)
<カザフスタン・非常事態態勢>
中央アジア・カザフスタンで燃料価格の値上がりを機に始まった大規模な抗議活動が全土で拡大し続けている。当局は6日、最大都市アルマイトで警察施設を攻撃した数十人を「排除した」と発表。大量の死者が出た可能性がある。ロシアのタス通信は中心部で銃撃戦が始まったとも伝えた。トカエフ大統領は全土で非常事態態勢を敷いたが、沈静化の気配は見えない。ロシア、カザフスタンなど旧ソ連6カ国で作る集団安保条約機構(CSTO)の議長国アルマニアのパシャニヤン首相は6日、トカエフ氏の要請にもとづき、カザフスタンに集団的平和維持軍を派遣すると発表した。CSTO事務局によるとロシアの空挺部隊などからなる部隊が同日カザフスタンに向かった。市場経済拡大をめざすカザフスタンでは液化石油ガス(LPG)の上限価格が撤廃されて販売価格が2倍に急騰。2日から西部地域で市民の抗議が始まった。4日にはアルマイト中心部で警官隊との大規模衝突に発展。トカエフ氏は内閣を事実上更迭し、期限付きで燃料、食料品などへの上限価格復活も表明したが、一部は行政庁舎を襲うなど暴徒化した。タス通信によると6日、アルマイト中心部の広場に約300人の兵士が兵員輸送装甲車で到着。武装した抗議参加者らとの間で激しい銃撃戦が始まったという。当局は5日に治安部隊員8人、6日も13人が死亡したと発表したが、市民側の死者やけが人は明らかにされていない。
一部の抗議参加者は現政権に影響力を持つナザルバエフ前大統領の引退を求めているという。トカエフ氏は5日、ナザルバエフ氏が就いていた安全保障会議の議長に自ら就任。ナザルバエフ氏の今後の地位は明らかにされていない。同氏を表舞台から排除することで沈静化を図ろうとしている可能性がある。中央アジア最大の国土と豊富な石油・天然ガス資源を持つカザフスタンは、1991年のソ連崩壊から2019年までナザルバエフ氏が権威主義的な体制を敷き、隣国のロシア、中国との間でバランス外交を続けてきた。米国国務省や欧州連合(EU)も5日、相次いで当局と市民の双方に自制を訴える声明を出した。(朝日)