源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

数年ぶりの積雪、ハロゲンヒーター故障、東証844円強の大幅安 /カザフスタン・非常事態態勢

2022-01-06 20:11:20 | Weblog
朝のストレッチは天気予報より寒くなく助かった。午前中「まなびいプラザ」に出かけ、帰り掛け、孫が昨年の成人式でお世話になった青少年課の責任者にバッタリ。今年の成人式も担当すると言う。館内から外に出ると、雪が予報より早くチラついていて、持参した折り畳み傘が役に立った。段々雪が本降りになってきてなか、昼食に先日「王将」買っておいた「味噌ラーメン」にババが一工夫した美味しさに感服した。段々雪が本降りになってきて「図書館」詣では諦め、PCに向かっていると30数年机のしたで段を取っていたミニハロゲンヒーターが故障分解して修理して一時回復したが、再度故障したので30数年お世話になっていたが最近調子が悪かったので諦めた。
(東証844円強の大幅安)
6日の東京株式市場は前日の米株安を受けて全面安の展開となった。日経平均株価(225種)の終値は前日比844円29銭安の2万8487円87銭となり、下げ幅は昨年6月21日(953円)以来の大きさだった。前日の米金融市場で、連邦準備制度理事会(FRB)が早期利上げに動き、金融引き締めが加速するとの観測から長期金利が上昇、ハイテク株を中心に大幅に値下がりした。
6日の東京市場でも長期金利が上昇し、資金調達コストがかさむとの懸念から成長株の多い電気機器や精密機器などが売られた。新型コロナウイルスの感染が急拡大し、人の移動が制限されるとの懸念から空運や陸運でも売りが膨らんだ。7日には12月の米雇用統計が発表される。市場では「雇用統計の結果を見極めようとして、すぐに買い戻す動きにはつながりにくい」(大手証券)との見方も出ている。(ヨミウリ)
(首都圏の高速道路事故多発)
大雪が降る中、首都圏の高速道路や有料道路で6日午後、スリップなどが原因の交通事故が相次いだ。警視庁によると、正午~午後6時に交通事故に関係する110番通報は約600件あった。ただ、午後5時半現在、事故による死者や重傷者はいない。同庁は不要不急の運転を控え、どうしても車を使う際はスタッドレスタイヤやチェーンを装着するよう呼びかけている。
 東京都港区海岸3丁目のレインボーブリッジでは6日午後3時50分ごろ、軽トラックが横転した。運転していた40代男性にけがはなかった。警視庁によると、ノーマルタイヤを装着しており、スリップした可能性が高いという。事故の影響でレインボーブリッジ(首都高速11号台場線)は通行止めになり、午後5時半現在も解除されていない。
 墨田区でも午後3時40分ごろ、首都高速6号向島線(上り)でトラックや乗用車など複数の車両が絡む事故があった。けが人の有無ははっきりしていない。警視庁高速隊によると、ほかにも多数の事故が起きているという。通行止めも相次いだ。首都高速道路会社によると、雪の影響で午後5時半現在、1号上野線(上り)や10号晴海線(下り)が通行止めになった。他の路線でも一部区間で通行止めとなっているという。(朝日)
<カザフスタン・非常事態態勢>
中央アジア・カザフスタンで燃料価格の値上がりを機に始まった大規模な抗議活動が全土で拡大し続けている。当局は6日、最大都市アルマイトで警察施設を攻撃した数十人を「排除した」と発表。大量の死者が出た可能性がある。ロシアのタス通信は中心部で銃撃戦が始まったとも伝えた。トカエフ大統領は全土で非常事態態勢を敷いたが、沈静化の気配は見えない。ロシア、カザフスタンなど旧ソ連6カ国で作る集団安保条約機構(CSTO)の議長国アルマニアのパシャニヤン首相は6日、トカエフ氏の要請にもとづき、カザフスタンに集団的平和維持軍を派遣すると発表した。CSTO事務局によるとロシアの空挺部隊などからなる部隊が同日カザフスタンに向かった。市場経済拡大をめざすカザフスタンでは液化石油ガス(LPG)の上限価格が撤廃されて販売価格が2倍に急騰。2日から西部地域で市民の抗議が始まった。4日にはアルマイト中心部で警官隊との大規模衝突に発展。トカエフ氏は内閣を事実上更迭し、期限付きで燃料、食料品などへの上限価格復活も表明したが、一部は行政庁舎を襲うなど暴徒化した。タス通信によると6日、アルマイト中心部の広場に約300人の兵士が兵員輸送装甲車で到着。武装した抗議参加者らとの間で激しい銃撃戦が始まったという。当局は5日に治安部隊員8人、6日も13人が死亡したと発表したが、市民側の死者やけが人は明らかにされていない。
 一部の抗議参加者は現政権に影響力を持つナザルバエフ前大統領の引退を求めているという。トカエフ氏は5日、ナザルバエフ氏が就いていた安全保障会議の議長に自ら就任。ナザルバエフ氏の今後の地位は明らかにされていない。同氏を表舞台から排除することで沈静化を図ろうとしている可能性がある。中央アジア最大の国土と豊富な石油・天然ガス資源を持つカザフスタンは、1991年のソ連崩壊から2019年までナザルバエフ氏が権威主義的な体制を敷き、隣国のロシア、中国との間でバランス外交を続けてきた。米国国務省や欧州連合(EU)も5日、相次いで当局と市民の双方に自制を訴える声明を出した。(朝日)


陽射しを遮る北風、新幹線に個室のビジネスブース /インドネシア石炭輸出禁止

2022-01-05 20:52:19 | Weblog
朝のストレッチから陽射しを遮る猛烈な北風が1日続いた。午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」と通常の動きに戻った。
昼食後、市農振興課扱いの梨剪定枝チップ配布の申し込みをPCで行った。録画していたTVでNHK「映像の世紀プレミアム・東京破壊と創造」見て、一休みした。夕方、図書館からの帰途、夜空に鎌型の月が輝いているのを見上げたたが、夜のストレッチの際は姿が見えず不思議だった。
(新幹線に個室のビジネスブース)
JR東海は、2020年7月に営業運転を始めた東海道新幹線の新型車両「N7000S」の一部編成について、今年4月から喫煙ルームを廃止する。代わりにビジネス向けブースを設け、移動中でも仕事をしやすい車内環境を整える。廃止するのは、7号車と8号車の間にある喫煙ルーム。テーブルや椅子、コンセントのほか、無料 WiFi が使える個室のビジネスブースに改装する。周囲の乗客を気にせずオンラインン通話などができる。4月からN7000Sの3編成に試験導入する。予約方法や料金などは今後決める。東海道新幹線では「のぞみ」や「ひかり」、「こだま」に喫煙ルームがある。金子慎社長は読売新聞などのインタービューで、「シームレス(継ぎ目なし)に仕事ができる移動時間を提供したい」と述べた。(ヨミウリ)

<インドネシア石炭輸出禁止>
インドネシア政府は1日、国内の石炭火力発電所での石炭需給が 逼迫 しているなどとして、石炭輸出を31日まで禁止すると発表した。インドネシアは世界最大の石炭輸出国で、各国の石炭調達や市場価格への影響が懸念される。エネルギー・鉱物資源省などによると、輸出禁止措置が実施されない場合、1万850メガ・Wの電力を供給する20の発電所が停止する危険性があるという。
インドネシアでは、国内で電力を安定供給するため、石炭会社に年間生産量の25%を国内の電力会社に回すよう義務付けている。ジョコ・ウィドド大統領は3日、今回の輸出禁止措置を踏まえ、「義務は絶対で、いかなる理由でも違反してはならない」と強調した。(ヨミウリ)

恒例の成田山初詣、東証大発会510円高、コロナ感染者増加 /核兵器保有の5カ国共同声明

2022-01-04 21:09:18 | Weblog
朝のストレッチは少々風が吹いているが晴天のなかで行った。朝食後、ベランダに来客用の布団などを出し、周辺を散歩し、10時半前ババと毎年4日の恒例にしている成田山新勝寺への初詣に車で出かけた。国16号分岐点や吉高交差点で渋滞したが、1時間ほどで成田GSC駐車場に到着。毎年のことだが成田山に通じている狭い道路は車で大渋滞して入る中を徒歩で上りの2Kmほどを徒歩で上り向かった。心配したババも乗り切り、境内には老若男女や仕事始めのサラシーマンで正月らしい華やいだ雰囲気が漂っている。本堂で参拝。恒例の参道を行き交う参拝者とともに「なごみ米屋」で羊羹など買い込み、近江屋で鰻の蒲焼を初めて3500円で持ち帰りようにしてもらった。新勝寺に戻り、しばらく多くの露天を覗き、射的では仕事始めの若者数人の腕前に感心しながら正月初売りを漫筆した。駐車場に戻ると13時半前になっていたので、車で回転寿司スシロー成田店に乗りつけた。昼食時間は過ぎていたが10分ほど待たされた。アップダウンの道路を往復したので大いに英気を回復した。市内に戻り、GSCで明日用の食パン、牛乳、バナナ3点セットを買い込み16時前に帰宅。録画TVを1時間ほど見て、少し休憩して夕食となり、買い込んだ鰻蒲焼丼がテーブルに乗っていた。夜のストレッチは午後からの寒風が吹き荒れる中となり、ジョギングで済ませた。
(東証大発会510円高)
2022年最初の取引となった大発会の4日、東京株式市場で日経平均株価(225種)の株価は前年末比510苑08銭高の2万9301円79銭となった。前日の米株式市場では米IT大手アップルの時価総額が世界の企業で初めて一時3兆ドル(約346兆円)を超え、ダウ平均株価(30種)が最高ねを更新するなど上昇した。これを受けて東京市場でも半導体関連を中心に注文が膨らんだ。東京外国為替市場で円安・ドル高が進行したことで、自動車など輸出関連銘柄にも買いが集まった。アップルは2018年に米企業で初めて1兆ドルの大台を突破し、20年8月には2兆ドルを超えた。1年4か月でさらに1兆ドルを上乗せした形だ。東証1部全体の時価総額(約742兆円)の半分近い規模となった。スマートフォン「アイフォーン」やタブレット型端末「アイパット」の売れ行き好調で、コロナ禍でも業績を拡大。電気自動車など新製品への期待も株価を押し上げている(ヨミウリ)
(コロナ感染者ジワジワ増加)
国内の新型コロナウイルス感染者は4日、40都道府県と空港検疫で新たに1268人確認された。1日の新規感染者数が1000人を超えるのは昨年10月6日以来、約3か月ぶり。重症者は54人で、死者は1人だった。東京都の4日の新規感染者は151人で、約3か月ぶりに150人を上回った。大阪府では124人の感染が確認された。沖縄県でも225人の感染者が判明。1日当たりの感染者数が200人を超えるのは昨年9月16日以来となった。国内の新規感染者数は昨年9月末を期限に緊急事態宣言が解除されて以降、減少。同11~12月には2桁の日もあったが、昨年12月30日に500人を超え、急激に増加傾向になっている。直近1週間の平均新規感染者は、前週と比べて東京都(90.7人)が2.2倍、大阪府(74.4人)が2・6倍、沖縄県(82.7人)が3.9倍。変異株「オミクロン株」の国内での累計感染者は1000人超となり、この影響もあるとみられる。都によると、年明けに感染が判明した人の中には、年末に旅行や会食に参加した人が含まれており、担当者は「オミクロン株が広がっている可能性も否定できない」と警戒する。(ヨミウリ)
(新幹線の利用者数が大幅に回復)
JR東海とJR西日本は、年末年始の新幹線の利用者数が大幅に回復したと発表した。JR東海によると、12月25日から今月4日までの東海道新幹線の利用者数は284万4000人と前の年の約2.6倍になりました。またJR西日本では、山陽新幹線の利用者数が133万5000人と、前の年の約2.9倍となった。JR西日本輸送計画課では「久しぶりの帰省のご利用など、2年ぶりに数多くのお客様に利用いただけたかなと思っています」という。一方で、新型コロナの感染が広がる前の2年前と比べると利用者数は80%未満に留まっています。また、国内線の利用も大幅に回復し、日本航空では関西空港と伊丹空港の利用者数が23万4168人と前の年の2倍以上になっている。(毎日)

<核兵器保有の5カ国共同声明>
核兵器を保有する5カ国は3日、「核保有国5カ国のリーダーによる、核戦争を防ぎ、軍拡競争を避けることについての共同声明」と題した文書を発表した。米ホワイトハウスが発表した英文は5段落から構成され、全訳は以下の通り。
中国、フランス、ロシア、英国、米国は、核保有国間の戦争を回避し、戦略的リスクを低減することが、我々にとって最も重要な責務だと考えている。我々は、核戦争に勝者はなく、決してその戦いはしてはならないことを確認する。核の使用は広範囲に影響を及ぼすため、我々はまた、核兵器について――それが存在し続ける限り――防衛目的、侵略抑止、戦争回避のためにあるべきだということを確認する。我々は、そうした兵器のさらなる拡散は防がなければならないと強く信じている。我々は、核の脅威に対処することの重要性を再確認し、二国間、多国間の核不拡散、核軍縮、軍備管理についての合意と約束を維持、順守することの重要性を強調する。我々は、核不拡散条約(NPT)の義務を果たす。そこには「核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小に関する効果的な措置につき、並びに厳重かつ効果的な国際管理の下における全面的かつ完全な軍備縮小に関する条約について、誠実に交渉を行うことを約束する」との第6条の義務も含まれる。我々はそれぞれ、未承認の、あるいは意図しない核兵器の使用を防ぐため、国家としての措置を維持し、さらに強化するつもりでいる。我々は、我々が以前出した、非標的化についての声明についての有効性を繰り返し強調し、我々のいかなる核兵器も、お互いの国家、あるいは他の国家を標的としたものではないことを再確認する。我々は、全ての国家にとっての安全保障が損なわれずに、「核なき世界」を実現するという究極の目標に向け、軍縮の進展により資する安全保障環境の創出を、全ての国家とともに協力したいという我々の願望を強調する。我々は、軍事的対立を避け、安定性と予測可能性を高め、相互の理解と信頼を増大させ、誰の利益にもならず、誰をも危険にさらす軍拡競争を防ぐため、二国間、多国間の外交的アプローチを引き続き模索するつもりでいる。我々は、お互いの安全保障上の利害と懸念を相互に尊重、認識しつつ、建設的な対話を追求する決意である。(朝日)




1日小春日和、「青学」史上最高タイムで完全優勝 /スーダンの首相収拾失敗で辞任

2022-01-03 21:53:12 | Weblog
朝のストレッチから三賀日一番の過ごしやすい小春日和となった。平日のアラームで起床し、8時TVの前で箱根大学駅伝復路のスターを待った。6区山下りに当市中学校出身の駒大4年の佃選手が出場したのでTV越しに応援した。区間6位で2位の快走を確認して、ミニ菜園に出かけ、1時間ほど天地返しを行った。帰宅すると8区に入っていた。青学が断トツの1位で県印西の順大が2位に躍進していた。
(往路・復路とも青学)
3日に神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路(5区間、109・6キロ)があり、青山学院大が2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。総合記録は10時間43分42秒で、96回大会で同校がつくった大会記録を1分41秒更新した。
 2位は順天堂大、3位には昨年総合優勝の駒沢大が入った。昨年2位の創価大は7位。
最優秀選手(金栗四三杯)には、ともに区間新を出した1区の吉居大和(中央大)、9区の中村唯翔(青山学院大)が選ばれた。(朝日)4位の東洋大は、往路9位から巻き返した。今年は力不足かと思わせながら、主力の石田を欠く布陣にもかかわらず、復路で戻してきたのは大したものだ。2位の順天堂大、6位の中央大の両伝統校は、ここ数年、予選会と本戦を行ったり来たりの低迷期だった。これを脱して復活する兆しがみえた。入れ替わる形で、シード常連校の早稲田大と東海大が次回、予選会から正月の箱根を目指すことになった。来年もシード権を逃すようだと、「負のスパイラル」に落ち込む可能性もあるだろう。(ヨミウリ)
(新鋭疾走次代を担う)
6区「山下り」法政・武田和馬(1年)
往路13位とシード権が危ぶまれた法大を救う58分40秒で一時3人抜き(終盤失速で1つ落)区間2位と快走した。10区で東海大を抜き、総合10位でシード権獲得をした。
9区「復路最長区間」国学院・平林清澄(キヨト)(1年)
チームは8区終了時点で10位。監督から「前に見えるところは全部抜いてくれ」と託された1㍍68㌢の細身の体だが、区間新記録ペースで刻み5つ順位を押し上げ、区間歴代4位となる区間2位の快走を演じた。大学進学後、月に1000㌔以上を走り込み、出雲6区5位、全日本7区3位と活躍。総合8位でシード権獲得。
関東学生陸上競技連盟は、大会2日間に集まった沿道での観戦者が大会本部調べで約60万人だったと発表した。大会では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、前回と同じく、沿道での応援・観戦をしないよう公式ウェブサイトや、各種メディアで求めていた。前回大会は大会本部調べで18万人だった。今年はその3倍以上の数字だったが、コロナ禍に見舞われる前の2020年の121万人と比較すれば約半数とも言える。大会本部側は「大会からの呼びかけにご理解をいただいた結果だと考えています」とした。(毎日)

<スーダンの首相収拾失敗で辞任>
アフリカ北東部スーダンのアブダラ・ハムドク首相は2日、辞任の意向を表明した。昨年10月の軍事クーデターに反対する民主化勢力などの抗議運動の収拾に失敗し、組閣も出来ない状況に追い込まれる中、政治的な停滞の責任を取ったものとみられる。
 ハムドク氏はテレビ演説で「民主国家に向かう暫定統治のかじ取りを別の人に託すことにした」と述べた。元国連職員で、2019年の暫定政権発足時から、民主化勢力の代表格として脱イスラム化や親米外交を進めてきた。今回の辞任で、民主化勢力内のさらなる分裂と弱体化が進みかねず、軍による権力の掌握が進むスーダンの民主化プロセスは一段と不透明さを増す。(ヨミウリ)

箱根大学駅伝「青学」往路制す /EU・原発や天然ガス発電適確

2022-01-02 21:41:40 | Weblog
曇りがちな天候の中、朝のストレッチを早めに繰り上げ、朝食を取り、8時箱根大学駅伝にスターチに備えた。3区戸塚中継所のタスキ渡しを確認して、食品SM館での食パン買いながらのウォークに出かけた。帰宅したら、4区平塚中継所でのタスケ渡しが始まっていた。5区は箱根の山登りハラハラどきどきしながらTVに齧る憑いた。往路は「青学」が制したことを確認して、買ってきた食パントースト+コーヒーで簡単な昼食とした。午前中、風はないが曇り勝ちな天候のため底冷えが厳しい天候だったが、午後は急に太陽が顔を出し明るくなったので、ミニ菜園に出かけ、レンガアプローチの凸凹を手直しした。夜のストレッチは昨日同様お月様は見えなかった。
(「青学」2年ぶり往路制す)
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、東京・大手町―神奈川・箱根町の往路5区間107・5キロで争われ、青学大が2年ぶり5回目の往路優勝を果たした。1区では中央大の吉居大和(2年)が前半で抜け出すと、区間記録を15年ぶりに更新して首位に。エース区間の2区は、駒大の田沢廉(3年)が区間賞の走りでトップを奪った。めまぐるしく順位が変動する中で、3区終盤で前回優勝した駒大を優勝候補の青学大の太田蒼生が抜け出して一気に先頭に立つと、4区の飯田貴之もリードを保ち、山上りの5区も制した。2位は帝京大で、過去最高成績。2年連続の総合優勝を狙う駒大は3位に入った。4位に国学院大、5位に順大。前回往路優勝の創価大は8位だった。(毎日)
(最強の早大11位)
1~3区に1万メートル27分台のトップランナーを並べたが、これが不発だった。1区の井川龍人(3年)が16位と大きく出遅れると、花の2区に起用された中谷雄飛(4年)も区間14位で順位を3つ上げただけ。3区の太田直希(4年)は区間6位と最低限の意地は見せたが、順位は13位のまま。27分台トリオの名にふさわしい爆発力は見せられなかった。
シード権を争う10位とはわずか1秒差だが、その10位は東海大、9位は東洋大、8位は昨年総合2位の創価大と手ごわい相手ばかり。「ここ数年で最も強い」とも言われていた今季の早大だが、相良豊監督の「チーム全体の調整が遅れている」という不安が的中する形になってしまった。(ヨミウリ)
(新鋭激走次代を担う)
スタートの1区中央大・吉井大和選手(2年):腰高の美しいフォームでスタト直後から先頭を引っ張り、引き離し攻めの走りで東海大・佐藤悠基(現SGホールディング)の1区区間記録を15年ぶりに更新した。全10区間で最も古い区間記録を26秒塗り替える快走はチームを6位躍進につなげた。単独走でも前方に仮想の選手を思い浮かべと追ったと言う。前回3区15位に終わった翌月から米国のクラブチームで鍛錬積んだという。総合では10時間55分44秒で6位シード権確保した。
5区「山の神」目指す東海大・吉田響選手(1年):小田原中継所で主将の本間啓太(4年)からタスキ受けた時点で17位。大学駅伝デビューながら軽やかな足運びで山道を駆け上がり、7人を抜き去る猛追で順位を10位に押し上げた区間2位。歴代でも4位の1時間10分44秒をマーク。足の回転が速いピッチ走法だ。登りに特化して坂道を走りこんできたという。「山の神」にチャレンジ。残念、総合では10区で法大に抜かれ11位で予選会に回った。(ヨミウリ)


(観戦自粛守られず)
2022年の箱根駅伝では、新型コロナウイルス感染防止のため主催者の関東学生陸上競技連盟は駅伝公式サイトなどで沿道での応援を控えテレビなどで観戦するよう呼びかけて、「応援したいから、応援に行かない」がキャッチフレーズだ。それは、選手の家族や大学関係者も同じになる。ところが大手町のsyタート地点近くや走路の沿道には選手の姿を見ようと大勢の人が詰めかけた。あまりにも密集しているため、人の間からスマホのカメラを向ける人がいたり、タオルのようなものを振って、大声で選手らに声援を送ったり...。ほとんどがマスク姿だったが、沿道の様子は自粛とは言い難いものだ。マナーの悪さを指摘する声が出ている。
昨年の箱根駅伝では沿道で応援した人たちは、例年の2割以下だったものの、約18万人いたと報道されている。ツイッター上などでは今回は、それを上回るのではとの指摘も出ている(毎日)
(駿河台大笑顔の師弟リレー)
4区今井隆生選手(31)が「頑張れ、頼んだ」と声をかけ、「はい」と答えて5区の永井竜二(21)がタスキを受け取る歴史的な「師弟リレー」が実現。今井は埼玉県で保健体育を教える中学教師。自らの指導法に限界を感じ「心理学を学んで指導に生かしたい」と県の休職制度を利用して同大に編入。駅伝部には、以前から交友のある徳本一善監督に誘われ入部。そこで、6年前に埼玉・越生中で駅伝などを指導した元教え子永井と再会した。永井は年下のチームメイトたちに「準備の大切さ」を説き、いつも率先して厳しい練習に取り組み監督と選手の間の橋渡しをする存在で10月の予選会で箱根駅伝に切符を勝ち取った。今井は残念ながら、予選会前後から不調が続き、順位を二つ落とし、最下位の20位でタスキを渡した。当初、走る予定ではなかった山登りの難所の5区に挑んだ、永井も最後まで順位を上げることは出来なかった。

<EU・原発や天然ガス発電適確>
欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は1日、2050年の脱炭素実現に向け、原子力発電や天然ガス発電を一定の条件下で「適格」とする方針を発表した。原発や天然ガスを巡り加盟国間で賛否が割れていたが、EUが認定することで投資家や政府から関連事業への資金を呼び込みやすくなる効果が期待される。製造業や運輸といった産業ごとに持続可能な経済活動かどうか分類するための基準となる「EUタクソノミー(分類)法案」で位置付ける。1月中に正式発表し、23年の発効を目指す。欧州委は昨年12月31日、加盟国に草案を示した。関係者によると、原発は各国が放射性廃棄物の管理を徹底することで環境に重大な損害を与えないようにでき、温室効果ガスの排出削減に貢献すると判断した。45年までに建設許可を得た原発を適格とする。天然ガスは、排出量の多い石炭などからの移行手段と位置付けた。1㌔・W時あたりの二酸化炭素排出量を270グラム未満に抑えることなどを適格の条件とした。30年までに建設許可を受けた発電所を対象とする。
原発を巡っては、原発が多いフランスが「適格」を求める一方、ドイツなどが慎重な姿勢を示していた。昨年4月に法案が発表されたが、原発や天然ガスの判断は先送りされていた。(ヨミウリ)


 

家族賀詞交換、餅詰まり対処、実業団駅伝・ホンダ初優勝 /米露電話会談もの別れ

2022-01-01 20:30:40 | Weblog
通常通り6時半起床して、日差しを跳ね飛ばす寒風のなか、朝のストレッチ、朝食は食パンにとコーヒー、バナナで済ました。10時、例年通りの道野辺八幡神社と初富稲荷神社初詣。今年は近くのSC2社が元旦休業のため寒風吹き抜ける中、トイレ使用と休憩が出来なかった。ババは道野辺八幡神社初詣で帰宅したのは正解だった。昼食時、正月のおせち料理で門出を令和4年の幕開けを祝った。14時半、息子一家4人が到着、次に長女一家2人、最後に次女一家3人が到着しての2時間ほどだが、2年ぶりの楽しい賀詞交換となった。特にTVでの新春実業団駅伝(ニュウーイヤー駅伝)と次女の3年生の息子の成長が話題になった寒風吹き抜ける17時過ぎ、東京から車で来宅した次女一家とGSCに出向き、孫に大好きな図鑑4冊買い与え、中華レストランで夕食をとってもらった。賀詞交換中、PCとプリンター間の設定を息子と次女にお願いして昨年暮れの念願を解消してもらった。
(ニュウーイヤー駅伝・ホンダ初優勝)
陸上の第66回全日本実業団対抗駅伝(ニュウーイヤー駅伝)は1日、群馬県庁発着の7区間、100㌔のコースで行われ、ホンダが4時間51分4秒で初優勝を飾った。スバルが2位、旭化成が3位。ホンダは6区で中山顕が区間賞の快走を見せ、トップに立った。最終7区の土方英和も区間賞を獲得して突き放し、創部51年目で悲願の頂点に立った。(ヨミウリ)
(旭化成・相沢晃異次元の走り)
旭化成の東京OP(五輪)男子1万メートル代表の相沢晃(旭化成)が異次元の走りを見せた。東洋大時代は箱根駅伝のエース区間・2区で区間賞を獲得するなど活躍した相沢。だが、社会人1年目だった昨年は右ひざに不安を抱えていたため、ニュウーイヤー駅伝を欠場していた。デビュー戦となる今年にかける思いは人一倍強かった。
舞台は3区(13・6㌔)。10位でたすきを受けると、相沢らしいしなやかなフォームで前進していく。 「前半突っ込まないといけない区間」である9㌔を過ぎたあたりでは、8人抜きで2位に浮上していた。さらに10キロの通過タイム。なんと、26分台を記録した。相沢は1万メートル27分18秒75の日本記録保持者。トラックとロードの違い、追い風の影響などはあるものの、驚異的な記録なのは間違いない。結局、従来の区間記録を30秒も更新する区間賞を獲得して後続につないだ。チームも優勝は逃したものの、3位に入った。本人は「トラックと駅伝は別物だと思っている。まだまだトラックで26分台を出せるような状態ではない。まずは体づくりや走る動きなど基礎をしっかり1年間やっていきたい」(朝日)
(優勝候補・富士通12位)
連覇を狙った富士通はまさかの12位に終わった。選手層の厚さから今大会も優勝候補筆頭とみられていた王者。1区は東京五輪5000m代表の松枝が3位と上々の滑り出しをみせたが、2区のロキアが区間32位のブレーキ。20位まで順位を落とした。3区の潰滝はジリジリと追い上げて11位まで浮上したが、エース区間の4区に起用された東京五輪マラソン代表の中村匠吾が誤算。区間26位に沈むと、続く5区のマラソン日本記録保持者の鈴木健吾も区間10位と伸びきれなかった。大会前に発覚した失態が、選手心理に暗い影を落とした。富士通は大会約2週間前の先月16日、大会に向けて返還しなければならなかった優勝旗が所在不明となったことを発表。本社で管理されていた全長2mの大旗は誤廃棄、盗難の可能性も含め、捜索、調査しているものの、いまだ発見されておらず、優勝旗なしの大会となってしまった。会社側はチームに謝罪し「責任はすべて会社にある。選手は競技に集中してほしい」と呼びかけたが、重圧が掛かる中で迎えたレースは、厳しい結果となった。(毎日)
(餅詰まり対処法)
餅が喉に詰まっても掃除機で吸わないで―。餅を食べる機会が増える正月を前に、別府市消防本部は食べ物を詰まらせたときの正しい応急処置を呼び掛けている。「掃除機で吸い出すと良いと思っている人も多いが、あまりお勧めではない。正しい応急処置法を知ってほしい」。同本部によると、意識がある場合は「腹部突き上げ法」と「背部叩打法(はいぶこうだほう)」が有効という。意識がない場合は直ちに119番通報をし、詰まった食べ物が見えなければ心肺蘇生を優先する。 腹部突き上げ法は(1)食べ物を詰まらせた人を後ろから抱えるように腕を回す(2)片手で握り拳を作り、親指側をへそとみぞおちの間に当てる(3)その手をもう一方の手で包むように握り、素早く手前上方に向かって圧迫するように突き上げる。妊婦と乳児には使用不可。
 背部叩打法は(立位と座位の場合)背後に回り、手の付け根(手首付近)で左右の肩甲骨の間を連続して力強くたたき、詰まった物を吐き出させる。横たわっている場合は体を横向きにさせ、前側から腕を伸ばし同じように肩甲骨の間をたたく。掃除機で食べ物を吸い出す方法は、ノズルが舌や口内の粘膜に吸い付くなどして救命効果が薄いため推奨していない。 喉に食べ物が詰まり窒息状態になると、両手で喉を押さえる「窒息のサイン」を出すことがほとんどだという。
 同本部は「迅速にサインに気付いて正しい処置をすることが大切。迷ったら119番通報をして、オペレーターに指示を仰いでほしい」と呼び掛ける。

(寅年の徳川家康)
2022年は寅(とら)年。そこで考えた。「日本で最も有名な寅年生まれの人は誰だろう」。乱世を生き抜き、天下泰平を成し遂げた徳川家康。寅年であるだけでなく、寅の日、寅の刻に生まれたという伝説も残る。名古屋城の本丸御殿(名古屋市)。一之間と二之間には、「竹林豹虎図(ちくりんひょうこず)」と呼ばれる障壁画がはめ込まれている。竹林で虎の親子がたわむれる様子が、金箔と岩絵の具で描かれている。江戸前期に狩野派の絵師が手がけたといわれる。何頭かはどう見ても豹だが、制作当時、日本では虎と豹は区別されておらず、豹は虎の雌と思われていたとされる。本丸御殿は家康の命で1615年に建てられた。やはり自らが寅年だから、虎を描かせたのだろうか。名古屋城調査研究センター学芸員は「干支(えと)は関係なくて、御殿の玄関に虎を描くのは当時の武家の主流でした」という。日本に生息しない虎は、中国から渡ってきた絵などを通じて知られた。中世以降、画題として好まれてきたようだ。「虎は強いだけではなく高貴で、御殿と藩主を守る象徴でした」。たしかに描かれている虎の表情は穏やかにみえる。公開されている竹林豹虎図は、約30年前に復元模写されたものだ。1945年の空襲で、本丸御殿は焼失した。ただ、竹林豹虎図を含む1049面の障壁画は、城内にある旧陸軍の火薬庫「乃木倉庫」に移されていた。つまり、実物も現存している。傷みを防ぐため、展示されるのは数年に一度だけだ。名古屋城の竹林豹虎図について、家康が制作を指示した史料は見つかっていない。それでも、家康が築いた二条城(京都)にも虎が描かれている。「想像をたくましくすれば、家康は虎好きだったのかもしれない」と話す。鳳来寺は、家康の父・松平広忠と母・於大(おだい)の方が子どもを授かるように祈願したといわれる古刹(こさつ)だ。本尊の薬師如来を囲むように、十二神将像が並んでいる。そこに家康出生にまつわる「虎伝説」がある。(朝日)
<米露電話会談もの別れ>
米国のバイデン大統領とロシアのプーチン大統領は12月30日(日本時間12月31日)に電話会談し、ロシアの軍事的な圧力で緊迫するウクライナ情勢について協議した。バイデン氏は、ロシアがウクライナに侵攻すれば「断固とした措置を取る」と制裁発動を改めて警告した。プーチン氏は対抗措置を示唆し、双方の溝は埋まらなかった。会談は約50分間行われた。米露両国の発表などによると、プーチン氏は「制裁を科せば、米国との関係は完全に壊れ、ロシアと米欧の関係に深刻な打撃を与える」と反発した。北大西洋条約機構(NATO)をウクライナを含む旧ソ連圏に拡大しない確約を求める露側の提案も議題になった。バイデン氏は「緊張緩和の局面でのみ、重要な進展が得られる」と強調し、ロシアがウクライナとの国境周辺に集結させている部隊の撤収が前提になるとの考えを示した。米露首脳の会談は12月7日にオンライン形式で行って以来で、1か月に2度の会談は異例だ。今回会談はロシア側が提案した。米露両国は1月9~10日に、米露間の軍備管理が主要議題の高官級協議「戦略的安定対話」をスイス・ジュネーブで開催する。ウクライナ情勢も議題にする見通しだが、協議は難航が確実な情勢になっている。(ヨミウリ)