源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

布団干し、5日ぶりの風呂、諏訪湖 御神渡り期待 /ガラパゴス諸島で火山が噴火

2022-01-08 22:16:29 | Weblog
道路凍結のなか朝のストレッチを恐々行った。快晴の午前中「まなびいプラザ」出かけるため、新興住宅街の凍結した道路を慎重に行くと、県道船取線のバイパスの上り坂手前で2台の乗用車が衝突していて現場調査が行われていて交通止め。事故現場は昨日も軽四の配送車がスリップして、ポールに接触していた場所だった。急遽、左折して図書館に変更した。帰宅時、新興住宅街では住人が総出で凍結した道路の整備をしていたが、凍結した轍は作業が進まない。昼食前に帰宅したので、当方もT字路の凍結削除を行ったが硬くて根を上げた。昼食時、我が車で診療所に出かけた娘が孫が無事帰ってきてホ~とした。温かい小春日和なので布団干しを2時間ほど行い、図書館に出かけた。裏道の凍結は相変わらずで陽射しの割りに解凍しない。夜のストレッチを簡単に行い、5日ぶりに入った。
(諏訪湖全面結氷で 御神渡り期待)
長野県の諏訪湖が7日、全面結氷した。氷が割れてせり上がる「 御神渡おみわた り」の兆候を観察している諏訪市の 八剱やつるぎ 神社の宮坂清宮司(71)は、「観察3日目での全面結氷は、近年にない早さ。明日以降の観察が楽しみだ」と語り、4年ぶりの御神渡り出現に期待を込めた。宮司が午前6時半、市内の舟渡川河口で測った気温は氷点下5度。水温は0.9度で、厚さ5㍉の新しい氷のほか、複層構造の厚さ2㌢の氷を確認した。この後、諏訪湖を見渡せる立石公園から双眼鏡で全面結氷を視認。上諏訪寄りに白っぽい氷面、岡谷市方向に黒っぽい氷面が見えた。前者は前夜まで残った氷が厚みを増したもので、後者は新しくできた氷という。全面結氷は、2013年(1月6日)以来の早いペース。この年は1月22日に御神渡りが出現した。(ヨムウリ)
長野県の諏訪湖は28日、覆っていた氷の大部分が解け、御神渡(おみわた)りの認定と神事をつかさどる八剱(やつるぎ)神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司(71)は湖面観察後、「見てとれるところ(湖面が)ほとんど波打っている」と話し、御神渡りの出現について「非常に厳しいなと思います」と険しい表情を浮かべた。一時は2018年以来4年ぶりの出現に期待が高まっていたが、一転して厳しい見通しになっている。湖面観察は小寒の5日に始まり、全面結氷認定は延べ9日間に上った。宮坂宮司と総代は17日には、初めて氷上に出て沖合30mで4.5㌢の氷を切り出したのを皮切りに、22日には100mルまで距離を延ばして厚さ10㌢の氷を切った。23日には定点観測する舟渡川(同市豊田)から市街地寄りの旧六斗川(同)左岸河口付近で、北方向の下諏訪町漕艇場に伸びる一本の筋を見つけた。沖合15メートル地点では、氷が三角屋根のように高さ40㌢までせり上がっていく場面を宮坂宮司が目撃。「御渡(みわた)りの兆候と判断した」と認定した。
だが全面結氷は長続きしなかった。全面結氷は23日が最後となり、日中の気温の上昇と連日吹く西風に氷が割れ、一気に解氷が進んだ。宮坂宮司は早朝観察時に日一日と岸に近づく波打つ湖面と水鳥が泳ぐ様子に、28日は「もう何も言えないな」と落胆した様子。気を取り直して「記録に残すために節分の2月3日までは観察を続けます」と話した。諏訪湖の記録は室町時代の1443(嘉吉3)年から始まり、御神渡りの観察については44年冬が初出で、今に書き継がれている。観察579年目の今年の冬は御神渡りのない「明けの海」と記される可能性が高まっている。(毎日)

<ピンクイグアナの生息地ガラパゴス諸島で火山が噴火>
南米エクアドルのガラパゴス諸島で7日、火山が噴火し、溶岩が流れ出た。島には絶滅の危機にひんするピンク色のリクイグアナ(ピンクイグアナ)など固有種が生息し、研究者も避難したが、死傷者や在来の野生生物への影響は確認されていない。AP通信などによると、噴火したのは諸島内で最大のイサベラ島のウォルフ火山(1701m)。噴煙は高さ3793mに達した。溶岩が流れ出た地区は人口密集地の反対側で、ピンクイグアナの研究者ら8人も避難した。前回、2015年に噴火した際は野生動物への被害はなかったという。ガラパゴス諸島は南米大陸から約1千キロ離れ、1835年に英国のチャールズ・ダーウィンが生物の独自の進化について調査した。その際にピンクイグアナの存在は見逃されたが、2009年に新種と判明。昨年8月時点で211匹が生息していると推定されている。(朝日)