源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

弱い日差し、オミクロン株高齢者は重症化 /ポーランドが国境沿いに壁建設、

2022-01-29 22:28:11 | Weblog
朝のストレッチが弱い日差しで少々寒さを感じた。朝、息子宅に新聞の孫の大学関係記事を渡しながら、100円ショップで乾電池を買い、「まなびいプラザ」に回り込んだ。朝刊各紙の社会面は昨日の殺人事件の経過や犯人の動機など半分を占めていた。
昼食後、TV録画を見て、図書館に出かけたが、寒さが気になった。夜のストレッチは寒さは気にならず助かった。
(オミクロン株高齢者は重症化)
新型コロナウイルス感染症の「第6波」で感染者が急激に増えている。治療の最前線に立つ「ふじみの救急病院」(埼玉県三芳町)の鹿野晃院長に27日、話を聞きました。
 ――年明けからオミクロン株による「第6波」が首都圏にもかつてない規模で押し寄せています。2週間前の入院患者は20~40代ばかりでしたが、どんどん高齢化、重症化しています。今の入院は60代や70代、なかには100歳代の方もいます。オミクロン株は、ぜんぜん弱毒ではありません。ワクチンを打っていなかったり、接種から時間が経ったりした高齢者に、強烈な肺炎を起こしています。「オミクロンは重症化しない」なんて誰が言っているのか、と思います。
病床の状況は? 新規感染者が急速に増えた分、入院が増えました。空きベットがどんどんなくなっています。(朝日)

<ポーランドが国境沿いに壁建設>
ベラルーシで移民がポーランドとの国境に押し寄せた問題を受け、ポーランドは国境沿いに壁の建設を始めた。地元メディアなどによると、高さ5.5mの壁をベラルーシとの国境のうち186㌔に建設し、6月に完成予定としている。ポーランドは昨夏、欧州を目指す中東出身の移民らの急増を受け、緊急措置として鉄条網のフェンスを設営していた。移民らの支援団体は、AP通信に「壁ができても、危機から逃れようとする人々の越境は止められない」と指摘。障害を持つ人らが国境付近に置き去りになる事態も想定され、人道危機に拍車がかかることに懸念を示した。(ヨミウリ)
<米50年経過の道路橋が崩落>
米ペンシルベニア州ピッツバーグで28日、建設から約50年がたった道路橋が崩落する事故が起きた。AP通信によると、路線バスなど計6台の車が巻き込まれ、少なくとも4人が病院で治療を受けた。近くで経済政策について演説する予定だったバイデン大統領は事故現場を訪れ、インフラ(社会基盤)の再建に取り組む姿勢を強調した。崩落した橋は1970年に建設され、公園内の谷に架かっていた。崩落の原因は調査中だが、老朽化が指摘されていたという。インフラの老朽化は米国で深刻な問題となっており、昨年11月、橋や道路の修復などに5年間で1兆㌦(約115兆円)規模を投じるインフラ投資法が超党派の合意を得て成立した。バイデン氏は演説で「全国に劣悪な状態の橋が4万5000もある。我々は今回崩落した橋を含む、全国の橋を再建する」と述べた。(ヨミウリ)