台風16号、不思議な鍵紛失/パラリンピック閉幕

昨午後から降り続く雨が今日は台風16号の影響で風雨が強くなった。朝食後、ﾊﾞﾊﾞの小学校ﾎﾞﾗﾝﾃｲｱのため車で送り、終了後5％引きのイオンに食料品購入のため同行した。ついでに雨用ﾌﾞｰﾂが浸水してきたので新たなﾌﾞｰﾂを買い込んだ。午後、雨足が激しくなったので車で整骨院にﾊﾞﾊﾞを送ったが運転免許や玄関キーを入れたウエストポーチや娘宅に届ける梨を忘れたため、ﾊﾞﾊﾞから小物入れ兼キーホルダーを借り家に戻ったのだが、借りた小物入れをﾚｲﾝｺｰﾄの上着ﾎﾟｹｯﾄに仕舞い娘宅に梨を届けた際、小物入れがないことが確認したが、玄関口でﾎﾟｹｯﾄから滑り落ちたものと気にしないでいたが、整骨院からババと帰宅して玄関口を調べたが見当たらない。雨の中、徒歩で自宅から娘宅のﾙｰﾄを探したが結局分からず仕舞い。3月の蝶ﾈｸﾀｲ紛失も同じﾙｰﾄで発生していて不思議なことが重なるものと意気消沈。
＜パラリンピック閉幕＞
第15回夏季ﾊﾟﾗﾘﾝﾋﾟｯｸ･ﾘｵ大会が両腕がないｷﾞﾀﾘｽﾄが両足でｴﾚｷｷﾞﾀｰを奏でる中で12日間の熱戦に幕を下ろしす閉幕式が始まった。南米初開催の大会は159か国･地域と初の難民選手団が参加。新採用のカヌーとトライアスロンを含めた22競技528種目が行われた。日本勢は夏季大会初の金メダルゼロだったが銀10、銅14個計24個はロンドン大会から8個増えた。日本のメダル数は参加国の16位。今回はﾄﾞｰﾋﾟﾝｸﾞ問題でロシア選手が出場禁止処分で参加できず少々寂しい大会となった。私はTV視聴する機会がなかったがﾊﾞﾊﾞの話で選手の運動能力は健常者に負けなかったという。

敬老の日、次女家族来宅/NY･路上爆弾で29人負傷

雨模様の午前中が午後、本格的な雨になったなか次女家族がやって来た。今日は「敬老の日」だが我々自体敬老に縁がないと思っていたので子供たちに祝われたことはなかったが次女家族がおみやげを持って来てくれたことは嬉しい限りだ。但し、主役は3歳10ｶ月の孫で来るなり、ﾀﾞｰﾂやﾐﾆｶｰ、ﾄﾚｲﾝを引っ張り出して遊び始めた。愕いたことにダーツの得点が言えたことだ。また、幼児用カルタを探し出して相手をしてあげるとこちらもカードを取っているので平仮名も理解している。保育園育ちは知識習得が早いようだ。従兄弟の４人は高１･２、中３、小５年なので５人目の孫の無邪気さが尚更可愛い。反面お相手は疲れる。憂鬱な雨と７０を過ぎということで孫の動きに付いていけない敬老の日となった。夕方、孫の希望でﾚｽﾄﾗﾝに出掛けお子様ﾗﾝﾁをたっぷりご馳走してバイバイした。ﾊﾞﾊﾞは昼食後、私の車で梨園に行ったりして無理をしたため腰痛が悪化しないことを願っている。

＜NY･路上爆弾で29人負傷＞
NY/ﾏﾝﾊｯﾀﾝ南西部のﾁｪﾙｼｰ地区の交差点路上で爆発が起き、1人の重傷を含め29人が負傷した。その後、現場から数百ｍ離れた場所で爆発物が発見された。隣接するﾆｭｰｼﾞｬｰｼﾞー州でも退役軍人の慈善ﾏﾗｿﾝ大会のｺｰｽでゴミ箱が爆発巻き込まれた人はいなかったが参加者の登録手続きが手間取りｽﾀｰﾄが遅れたのが幸いした。連続爆発事件の可能性が考えられるという。

彼岸花咲く、白井GHC満車にﾋﾞｯｸﾘ/EU首脳会議がﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞで開催

朝から小雨が降ったり止んだりした庭に白い彼岸花がひっそり咲く出した。散歩の後、不安定なお天気のだが、２か月ぶりに白井のGHCへ11時に出掛けてた。天候が不安定なのと時間が11時というので国464号は空いていると思っていたら期待に反して渋滞で1時間近くを要してしまった。その上駐車場探しに時間がかかった。昼食時間なので取りあえずﾌｰﾄﾞｺｰﾄに行くと子供連れ親子に年寄り家族や年寄り夫婦などで満席なのに驚いた。雨で空いていると思っていたので読み間違えた。生活館で玄米や家庭用品を買い込み、Ｔ-polt申し込みｶｳﾝﾀｰが空いていたので申し込み、植栽館で肥料や草花を買い、ガソリンを入れて帰宅したが帰りの国464号は順調でったが、下りは午後1時半を過ぎているのに渋滞は続いていた。
＜EU首脳会議がﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞで開催＞
英国を除くEU27か国による非公式の首脳会議が議長国ｽﾛﾊﾞｷｱの首都ﾌﾞﾗﾁｽﾗﾊﾞで始まったというTVや新聞報道で知り、今年5月中旬訪れた中世の懐古的な町を思い出した。会議は英国の国民投票によるEU離脱決定を受け、離脱交渉を早期開始を英国に求める内容で歴史的な転換点となる「英国なきEU」の将来像を巡る議論が本格的になる。首脳らは、英国の離脱決定を招いた反EU感情の高まりと、自国内でも抱える難民問題や経済政策を市民にｱｯﾋﾟｰﾙできる政策を模索し、EU内の結束を固める狙いがある。
合意された内容は不法移民の流入抑制やトルコに隣接し不法移民の流入が懸念されるﾌﾞﾙｶﾞﾘｱに1億800万€（約123億円）を支援することが決まったがＥＵによる各国への難民割り当ての見直しは見送られた関係で中南欧諸国が反発しるなど亀裂が露呈した。難民受け入れ上限を手案していたﾊﾝｶﾞﾘｰの首相は「自己破壊的な移民政策を変えられず、首脳会議は失敗に終わった」と記者会見で憤慨していた。また難民16万人を受け入れ分担する、ﾊﾝｶﾞﾘとﾁｴｺ、ｽﾊﾞﾆｱ、ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの中東欧4ｶ国は共同声明で「ＥＵ場外との国境や沿岸警備を強化し、不法移民の流入を食い止めることが重要」と訴えた。中東･ｱﾌﾘｶからの難民、移民の通過ﾙｰﾄとなっているｲﾀﾘｱ・レンツィ首相も「私はサミットの結論に満足していない」と不満を示し、ＥＵの難民対策案は「幻想」と切り捨てたという。

朝のまぶしい太陽、眼科先生遅刻/千葉県内100歳以上は2382人

久しぶりに朝の太陽で目が覚めた。朝食後、予約の眼科に歩いて出掛けた。ﾛﾋﾞｰで久しぶりに知り合いに出会った。循環器で来院したかと思ったが、最近立眩みするので脳外科という。確かに70歳後半に入ると何かと病気に取り付かれる。ところで眼科では検査は早々終わったが、先生が遅れているとのことで帰宅できたのは昼前となってしまった。天候は時間とともに下り坂で夕方には雲が低く垂れ込め、日暮れが早くなった感がする。帰宅すると背中が汗でビッショリとなっていた。
＜千葉県内100歳以上は2382人＞
「敬老の日」を前に当地区の会館は各町会が順次「敬老会」を昼食会を兼ねて開いている。今日は2丁目が小雨の午後、開いていて担当役員は大変だ。ところで100歳以上の高齢者は全国で6.5万人だが千葉県では前年比151人増の2382人となり、全国同様過去最多を更新した。全国では8番目に多い県となっている。内訳は男性が344人、女性は2038人で85.6%を占める。市町村別では千葉市が最多の337人、船橋市207人、松戸市153人

管理組合設立総会通知書原案作成/麻疹感染脅威

秋雨が続いているなか、今回から楽器練習日の予約役が回ってきたので公民館に出掛け、ついでに地区図書館で新聞を読み、ﾐﾆ菜園仲間により、管理組合設立総会通知書原案を作成してもらうため説明して置いてきた。帰宅してギター練習に入ろうとしていた突然、ｼﾙﾊﾞｰ人材のとき理事だった知人がやって来た。ババが小学校のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱに出掛けていたので留守にしなくてよかった。
＜麻疹感染脅威＞
東南アジアで感染が広がっている麻疹が日本でも全国的に感染が広がってきた。国立感染症研究所は今年はじめから9月4日までの患者数は82人で1週間前から倍増したとした。都道県別では従業員らの集団感染が明らかになった関西空港がある大阪府で26人、千葉県が18人、東京都が11人、兵庫県が10人となっている。

35年ぶりの友の声/豊洲市場の盛土問題は石原元知事の発案

中学校の同期会通知が８月末に幹事さんから郵送され、F組の取り纏めを依頼された関係でF組卒業生でその後も長く付き合った友から35年ぶりに電話を貰い懐かしく話した。実は郵送されたF組名簿に彼の名がなかったので私が電話したのがきっかけ。彼は老人体操会に出掛けていていたので同期会案内書を送付しておいたもの。彼は数回電話してくれたそうだが、ババが腰痛、私が腱鞘炎通院と留守がちだったため今日となってしまった。今日もイオンでの買い物から帰宅した直後でｳｫｰｷﾝｸﾞ出かける直前のわずかな時間に狙いすましたようなｸﾞｯﾄﾀｲﾐﾝｸﾞだった。聞くと一番健康だった元ボクサーが60代で亡くなったとのこと。70歳を過ぎると誰かがいなくなるのは仕方がない。
＜豊洲市場の盛土問題は石原元知事の発案＞
東京･築地市場の移転先となる豊洲市場の建物下に盛土がなく、現在水が溜まっている問題で元知事の石原新太郎氏が在任中の08年5月、土壌対策費を抑えるため建物の下にｺﾝｸﾘｰﾄの箱埋め込む方法を提案していたことが本人の記者会見で分かった。07年5月に設置された専門家会議は石原氏の提案の２か月後、建物の下も含め豊洲市場全体を4.5ｍの盛土を行うよう都に提案していた。

ババ楽器練習参加/高齢化で医療費最高の41･5兆円/100歳以上6.5万人超え

朝方の霧雨が続いている中、腰痛で楽器練習を2回休んでいたババと車で練習に出掛けた。メンバーの一人が単独活動を希望して退団したが、ババが参加したので練習は活気が失われず済んだ。それにしてもｼﾙﾊﾞｰメンバーなので腱鞘炎や腰痛など色々問題を抱えて何時崩壊するか分からない。

＜高齢化で医療費最高の41･5兆円＞
厚労省は2015年度の医療費概算総額を前年度比約1.5兆円増の41.5兆円になったと発表した。総額が40兆円を突破したのは初めて。高齢化の進展と高額薬剤の使用頻度が増えたことが原因。現調査方法となった01年度以降、13年連続で過去最高を更新。ﾃﾞｰﾀｰに労災や全額自己負担した医療費は含まれない。伸び率は前年度比3.8％増で4年ぶりの3％台の伸びとなった。内訳は「入院」が16.4兆円で全体の4割、「通院」が14.2兆円、「調剤」が7･9兆円。特に調剤は前年度から6800億円（9.4％）増と大幅に伸びている。「Ｃ型肝炎の治療薬など高額薬剤の使用が増えたことが全体を押し上げた」ようだ。医療費抑制のため奨励している後発医薬品（ｼﾞｭﾈﾘｯｸ）の使用割合は15年度末で63.1％で前年度比4.7％増。国民一人当たりの医療費は32.7万円（3.8％増）で過去最高。75歳以上の後期高齢者は94.8万円で75歳見未満の22万円の4.3倍。高齢化が医療費増加の大きな要因となっている。尚、医療費の伸びは全都道府県がプラス。最高は千葉県で5.0％、次が埼玉県の4.7％。最低は岩手県で2.0％。

＜100歳以上6.5万人超え＞
厚労省は100歳以上の高齢者が今月15日時点で前年比4124人増の6万5692人に上ると発表した。今年度中に100歳を迎える人は今月1日現在、前年度比1368人増の3万1747人で、これらの方々に「敬老に日」に記念品といた「銀杯」が贈られる。100歳以上の高齢者数は46年連続過去最高を更新中。男女別では女性が全体の87.6％に当たる5万7525人。国内最高齢は女性が116歳、男性は112歳。

初ﾃﾞｨｻｰﾋﾞｽ敬老会歌伴奏/「だまされふり作戦」受け子無罪

朝から小雨の中、ﾃﾞｨｻｰﾋﾞｽでの敬老会に笑福会と慰問参加した。この施設は初めての慰問だったが他の施設と比べ車椅子高齢者が多く職員さんの応援でも歌声は湿りがちで盛り上げに掛けてしまった。慰問時間もいつもの半分の秋童謡ﾒﾄﾞﾚｰと「上を向いて歩こう」で終わってしまったのも一因。
昼食はｲｵﾝﾌｰﾄﾞｺｰﾄでとったが駐車場満車の割りに、ﾌｰﾄﾞｺｰﾄは空いていた。火曜日は食品が5％引きのため1階は多くの買い物客で混雑していてババも食品を買い求めていた。
＜「だまされふり作戦」受け子無罪＞
詐欺に気づいた女性が警察に協力する「だまされふり作戦」は09年に神奈川県警が先鞭をつけ、全国の警察に広がり、昨年、この作戦で摘発されたのは「受け手」や見張り役で摘発されたのは全国で1005人という。ところが福岡地裁は12日は「被害者がだまされたことに気づいてから送ったものを受け子が受け取っても詐欺には当たらない」と判決した。特殊詐欺はATMによる「振込み型」が主流だったが、金融機関が警戒強化したことから08年頃から現金を直接受け取りに来る「手渡し型」や宅配便や郵便で現金を送らせる「送付型」に変化していた。

ﾐﾆ菜園雑草抜き/映画･「ﾘﾊﾞﾃｲ･ﾊﾞﾗﾝｽを撃った男」に感動

午後、曇天で少々涼しいのでﾐﾆ菜園で雑草抜きに出掛けた。1週間前にも雑草と格闘し半分は抜き終えていたのでもう半分にﾁｬﾚﾝｼﾞ。涼しいと思っていたがﾈｯﾄﾘ汗を搔いた。ババは午後、駅までは自転車を利用して船橋の歯科医院に出かけたがどうにか一人で行動できるようになった。

＜映画･「ﾘﾊﾞﾃｲ･ﾊﾞﾗﾝｽを撃った男」に感動　＞
何気なく８月中旬にHDDで「ﾘﾊﾞﾃｲ･ﾊﾞﾗﾝｽを射った男」を撮って置いたので数日かけて見終えた。単なる西部劇と思いきや西部開拓時の混乱した町時代が法秩序と正義の都市として州に昇格していく歴史。その歴史に関わる東部男ランスと西部男トムの一人の女性を巡る葛藤と友情。東部遣って来た若い弁護士は町の代表に押され、晩年には副大統領候補まで上り詰める。市民からは大牧場主が雇った荒くれ男のボス、ﾘﾊﾞﾃｲ･ﾊﾞﾗﾝｽを射った男として英雄視され、かたや常にﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟしてくれた強い西部男ランスは市民から忘れ去られ寂しく棺桶のなか。牧童１人のお通夜に今は副大統領候補まで上り詰めた有名人ランスが妻とともにお通夜に現れ、周囲は驚く。実際、荒くれボスを銃の決闘でやったのは東部男を助けるため西部男が
撃ったものだが、誰も知らない。真の英雄は西部男なのだが自己宣伝はしない。西部男の無骨差が泣ける。ﾜｼﾝﾄﾝDCき帰る列車の中で政界を離れ、妻の故郷で過ごすことを決意する。トム役はｼﾞｮﾝ･ｳｴｲﾝ、ランス役はｼﾞｴｰﾑｽ･ｽﾃｨｱｰﾄ、監督は　　　　　豪華ﾒﾝﾊﾞｰだ。

30年ぶりのリンドウ祭/来年賀状2日は配達中止

朝から小雨が断続的に降る中、ババの整骨院送り、娘宅に昨日の梨4個届け、ババの依頼でイオンで食品を買い、ｼﾞｬｽﾄ1時間後ババを迎え行けた。帰宅後、孫の高校文化祭「リンドウ祭」に出向いた。新京成「習志野駅」で下車すると小雨。6分ほどで校門に到着すると見学者2000人ほどが校舎にいて、入場制限中とのこと。Uﾀｰﾝを瞬間よぎったが、折角なので30分ほど並んで入場を待った。待機者は上司生徒がほとんどだがチラホラ父兄を見受けた。ｽﾘｯﾊﾟを貰って2階の1年Ｂ組「奇奇怪怪劇場」を目指したが階段に劇待ちの生徒の列で阻まれここでも待たされる。やっと2階に出ると偶然にも同級生と一緒に出てきた孫から声をかけられた。参加生徒や来場生徒でごった返した中での出会いは奇跡的だ。孫は昨日が陸上大会参加で今日は初参加で他ｺｰﾅｰを見て回るとのこと。寸劇は息子が1年の時と同じ思考で驚かされた。1時間ほど各ｺｰﾅを見て回ったが寸劇ｺｰﾅｰは待生徒が多く鑑賞を諦めた。校舎を離れる祭、30年前ババと張り切り息子の「リンドウ祭」での活躍を確認するために来校して以来だが１学年現在の1.5倍と記憶しているが、こんなには混んではいなかったのではと記憶を探った。地元に戻って牛丼店で昼食をとり、図書館で朝刊を読んでいるとフ～ト居眠りをしてしまった。
＜来年賀状2日は配達中止＞
日本郵便は、来年1月2日の賀状配達を取りやめる方針という。人件費の負担が原因のようだ。私の記憶では2日は配達されなかったと記憶しているが公社時代の05年に顧客サービスの一環として再開されたと言うが当地区では2日に賀状が配達されたという記憶がない。実は電子メールの普及などで賀状を人が減り、16年度に発行した賀状は28億5329万枚と8年連続、前年を下回った。ピークだった03年度比3分の２の水準だ。賀状の配達業務はアルバイト頼りで近年は人出の確保も難しい。特に15年11月、株式上場した親会社の日本郵政の業績低迷で、収益力向上が求められる状況も影響しているようだ。