源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

ラティス補修・塗装で4時間/ウズベク・カリモフ大統領死去

2016-09-03 20:31:52 | Weblog
朝夕涼しくなったが昼間は夏のなか、朝食後玄関アプローチの花鉢用木製ラティス2枚が色あせ斑模様になったので取り外し、補修、剥脱、再塗装を昼食を挟んで行い15時にやっと終了した。ババの整骨院は孫娘の千葉市での中距離陸上大会が早朝のため、車をママに貸したため午後15時の受診となり、今日の行動予定が大幅に変更になった。
<ウズベク・カリモフ大統領死去>
5~6年前観光で訪れた中央アジアのウズベキスタン。当時ガイドさんから隣国のキリギスが政情不安だがウズベクはカリモフ大統領が長年統治しているから平穏なのだと聞かされた。その大統領が2日死去した。78歳だったという。同氏の死亡説は8月下旬に流されていたが今回は政府による正式発表だ。葬儀は同氏の故郷サマルカントで゙我々も観光で訪れた美しい街だ。同国は強権的な指導者の突然の死により後継体勢なので混乱を起きなければと願っている。同氏の死は、ソ連崩壊後も中央アジアに残る強権体制が持つ後継者問題に不安を覚える。隣接するカザフスタンはナザルバイエフ大統領(76)がソ連時代から権力を握り続け、大統領の地位を脅を及ぼしかねない側近を「汚職摘発」などで排除。有力な後継候補はいない。タジキスタンのラフモン大統領(63)も1994年から20年以上に渡り君臨し最近では「終身大統領」を目指しているという。こうした国々では野党や反対派の活動を厳しく取り締まっている。指導者の健康問題や死亡で権力の空白が生じたとき、イスラム過激派に狙われやすいので危惧している。