源ザの独り言日記

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南部地区史跡めぐり、食品と肥料・玄米、銀行振込不安、3メガバンク最終利益は3兆円を突破、ドジャースの大谷選手12号ソロはスプラッシュ・ヒットにわずかに届かず

2024-05-15 22:01:56 | Weblog
朝のストレッチは快晴微風で快適。南部地区史跡めぐり集合9時15分のためババと車でミニ菜園で最後のイチゴ収穫を行い南部公民館に出かけた、参加者は男女年配者15人程度。先導者とガイド女史は郷土資料館ボランティア5人ほど。参加者の中に南部民児協会長他数名が参加していた。2時間の史跡めぐりで11時半、公民館帰還時は夏日で皆さん疲れた様子。当方は地区史跡めぐりは5年前にも参加しているので2回目になるが今回は足の筋肉疲労のため2時間のルートは大分解かれた。逆にババは元気だった。昼食を回転寿司を予定していたので車を走らせたが運悪く店内改装のため休館。そのまま印西のGHCに向かい、フードセンターで昼食。ババは食品館と生活館、当方はグリーン館での肥料と白ゴーヤ買いと分かれた。最後の仕事は銀行での振込。15時閉館のため心配だったが国464号が意外に順調で14時半にたどり一安心着いた。ところがATMでの振込にババが不慣れなため職員に手伝ってもらった。初めての経験でATMでの振込には手続きが必要で少々時間を要した。ネットバンキングが無料だが今回は手数料450円となった。帰宅は15時過ぎ。車内の夏日で汗をシャワーで流し、2時間ほど昼寝で疲れを解した。夜のストレッチは簡単に済ませた。
(3メガバンク最終利益は3兆円を突破)
5大銀行グループの令和6年3月期決算が15日、出そろった。三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)など3メガバンクの合計の連結最終利益は3兆円を突破した。三菱UFJFGと三井住友フィナンシャル・グループはいずれも過去最高を更新。貸出金利から預金などの調達金利を引いた利ざやが海外で拡大。脱炭素やデジタル分野を中心に企業の資金需要が旺盛で、歴史的な円安や株高も追い風となった。今年3月には、日本銀行が17年ぶりの利上げとなるマイナス金利政策の解除を決定。国内でも「金利のある世界」への回帰が利ざやの拡大につながる。15日に会見した三菱UFJFGの社長は金利上昇局面を資産運用ビジネスの好機と捉え、「資産運用、資産管理の領域でさまざまなサービスを提供したい」と意欲を示した。
三井住友FGは7年3月期に三菱UFJFGに続き最終利益で1兆円超えを見込む。三井住友FGの中島達社長は「日本の経営者のマインドが前向きになっている」と語り、企業の積極的な投資が継続するとの見方を示した。
最終利益が過去2番目の高水準となったみずほフィナンシャル・グループの社長も「顧客、市場部門ともに好調に推移している」と説明した。三井住友トラスト・ホールディングスは、最終利益が前期比1000億円以上の大幅減益。保有する投資信託の売却損が大きかったことが主な要因だ。本業のもうけを示す実質業務純益が増益のため、社長は「企業価値に影響はない」と強調した。りそなホールディングスは資金需要の好転で本業の貸し出しが伸びた一方、取引先の貸し倒れに備えた与信コストの増加が響いた。一方、政策保有株式を12年3月までに簿価ベースで3分の2以上削減する新たな計画を発表。社長は6年間で3000億円相当の資本を創出し、「次世代の成長に向けた投資を行って土台作りをしていく」という。

<ドジャースの大谷選手12号ソロはスプラッシュ・ヒットにわずかに届かず>
米大リーグは14日、各地で行われ、ドジャースの大谷はジャイアンツ戦に2番指名打者で出場し、6試合ぶりの本塁打となる12号ソロを含む5打数3安22打点で、10―2の大勝に貢献した。ジャイアンツの本拠地オラクル・パークの名物は、右翼席後方の海に飛び込む「スプラッシュ・ヒット」と呼ばれる場外弾だ。大谷が四回に放った右中間への12号ソロは、この球場ではメジャー7年目で初本塁打で、飛距離446フィート(約136m)の特大の一発だったが、海にはわずかに届かなかった。大谷は「打った瞬間は行くかなと思ったけど、行かなかったので、ちょっと残念。またチャンスがあれば頑張りたい」と笑った。 岩手・花巻東高の恩師である佐々木洋監督の長男で、米スタンフォード大に進学が決まっている佐々木麟太郎がスタンドで観戦していた試合だった。その中で本塁打だけでなく、五回に痛烈なライナーの中前打、七回には左翼線への適時二塁打と、右に左に3安打2打点をマーク。高校通算140本塁打とされる将来有望な後輩に、貫禄の打撃を見せた。