源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

ジャガ最後の植え込み、卒業祝い昼食/誤記を苦に自殺した広島・中学校の卒業式

2016-03-12 21:28:49 | Weblog
曇天の上、寒さが身に沁みる1日となった。朝食後早めにミニ菜園に行き先日の残したジャガ(キタアカリ)を植えつけた。昼食は昨日予定変更した孫の中卒祝いを近くの和食レストランで開くので時間まで、月末に介護施設出前演奏する曲を練習した。帰宅して徒歩でレストランに出かけたが予定の時間になっても孫一家が現れない。ババが30分ほど時間も間違えたらしい。やっと13時に揃ってお祝いの昼食会を始まったが孫たちの食べること、食べること驚かされる。話は中学生活での部活、受験、高校生活での目標など話してくれた。特に小4弟を連れての少年野球観戦など弟思いの優しさには感心せられた。登校受験では成績は芳しくなかったので生徒会や部活の加点効果で下位での合格ではとわれびれず教えてくれた。祝賀会は1時間半ほどでお開くにして夕方親子で3回目の台湾旅行に出発するという。私はその足で図書館に出かけたが満席。そこでまなびいプラザで朝刊を読んで早めに帰宅した。

<誤記を苦に自殺した広島・中学校の卒業式>
孫の中学卒業祝いを賑やかに開いているが、今日、1年次、万引き非行誤記録を苦に昨年12月に自殺した広島・町立府中緑ヶ丘中3年男子生徒(15)の卒業式があり、両親が卒業生と共に出席したと報じられた。どんになに悔しい思いで出席したのか心が痛む。学校側は万引きに関する記録に人違いの誤りに気付きながらその後も記録を訂正せず6回も会議に配り、出席の誰も誤りに気付かれず仕舞いだった。13年10月8日の指導会議で誤りの指摘がされ、各自の資料は呈されたが肝心のPC元データーは訂正されなことが今回の引き金となってしまった。男子生徒は家庭で「どうせ言っても先生は聞いてくれない」と話、先生への不信感を漏らしていたという。学校側は同時期学内が荒れており、その対応に追われていた。