源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

霧雨の中で種まき/イグ・ノーベル賞に「股のぞき」研究

2016-09-24 22:22:51 | Weblog
今日も朝から小雨で9月に入って雨がない日は2日だけでナメクジや藪蚊が大発生。真夏日が懐かしい。
朝食後、雨が上がったのでダイコンとニンジンの種まきに傘を持ってミニ菜園に出かけた。まずは雑草を掘り起こし種まきをしたが藪蚊に悩まされた。作業中に霧雨となったが、蒸し暑く下着が汗でへばりつき気持ちが悪いので早めに帰宅してシャワーを浴びた。
<イグ・ノーベル賞に「股のぞき」研究>
ユーモア溢れる研究をたたえる米国の<イグ・ノーベル賞>に腰を曲げて股の間から逆さまに風景を見ると平面的な絵画のように見えることを研究していた立命館大の東山篤規教授(心理学)と阪大人間科学研究科の足立公平教授の2人が知覚賞を受賞した。私は以前「天の橋立」でこの「股のぞき」を行ったことを思い出した。こんなことが研究テーマになるとは思いもかけなかったが、股のぞきでは遠くのものが近く平面的に見えるような錯覚する。錯覚は風景の逆転によるものではなく、頭が逆さまになることが原因という。頭が逆さまになることで錯覚が起きる理由は解明されていない。